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  1. 名前:映画監督 : 投稿日:2018/10/06(土) 15:11:00

    昨日は淡路島でヘレン・ケラーの舞台をありがとうございました。芝居の世界が大好きで、滅多に見れないプロの方の公演を観れる事が出来て大変嬉しいです。今度の人生に何か大きいヒントを得ることも出来ました。また引き続きお体に気をつけながら活動を頑張ってください。

    • 名前:高階ひかり : 投稿日:2018/10/09(火) 01:09:40

      映画監督さん、書き込みありがとうございます。
      お芝居の世界が大好きなのですね。
      私も映画監督さん自身が大好きなものを伝えてきてくれたことがとても嬉しいです。
      きっと、映画監督さんの思い描いているものや情熱がその大きなヒントに巡り会わせたのではないでしょうか。
      「ヘレン・ケラー」の舞台を通して自分が見つけたもの、受け取り何かを感じた自分の姿をどうか、大切に、
      今を楽しんで下さい。
      私たちも、ここにメッセージを残してくれた映画監督さんや、出会った皆さんの思いを力に頑張ります。
      ありがとうございました。またどこかで再会できる日を願っています。

      アニー・サリバン役 高階ひかり

  2. 名前:まっち* : 投稿日:2018/10/03(水) 15:55:41

    今日は素晴らしい舞台をありがとうございました。
    和気閑谷高校の演劇部の部長です。
    私たちの学校では毎年この日に芸術鑑賞会があるのですが、今年は演劇鑑賞ということでとても楽しみにしていました。私が学校の演劇部に所属しているからということもそうなのですが、普段あまり見ることのできない本格的な演劇を間近で見ることができるということで、とても待ち望んでいました。
    今回の演劇を見て、家族の大切さや愛情について改めて考えることができました。「ヘレン・ケラー」については名前と三重苦を乗り越えたということしか知らなかったため、どのように三重苦を乗り越えたのかや周りの人との関わりなどたくさんのことを知ることができたので、「ヘレン・ケラー」についてまた一層深く知りたいと思うようになりました。
    私たちがいつも見ている高校演劇とはまた違った迫力を感じることができました。演技力や演出はもちろん、役者さんの声の張りやスタッフさんの動きなど、一段と違っていて感動しました。私もいつかこんなふうになりたいなとつい思ってしまいました。
    舞台が終わった後に舞台裏を見せていただいてとても嬉しかったです。役者の方々やスタッフの方々といろいろなお話ができて楽しかったです。素晴らしい舞台を見せてもらえた上に役者の方々やスタッフの方々に感謝をすることができて、良い思い出となりました。
    わざわざこんな遠いところまで演劇をしに来てくださり、ありがとうございました。1つ舞台を作るのはとても大変なことだと思いますし、1人だけではできないことだと思います。これからも、皆さん一丸となって頑張ってください。また皆さんの舞台を見られる日を楽しみにしています。今日は本当にありがとうございました。

    • 名前:仲村三千代 : 投稿日:2018/10/07(日) 18:56:28

      まっちさん!
      公演の日を心待ちにしていてくれた実感が伝わるメッセージどうもありがとう!
      返信遅くなってしまってごめんなさい。

      和気町総合福祉センターは皆さんと一緒に『ヘレン・ケラー』という作品を創るのにピッタリな空間でしたね。
      お互いの息づかいをすぐそこに感じられる素敵な時間を分け合えたのではないかなと思っています。
      バックステージツアーでも隅から隅まで興味を持ってくれてありがとう。
      演劇部の皆さんわくわく感に溢れてましたね。
      私たちも皆さんがどんなものに興味を持ってくれるのか、どんなところに関心を持ってくれるのか、どんなことを感じてくれたのかを直接知ることができる楽しい時間です。
      言葉だけでなく、表情や行動からもたくさんの発見をさせてもらいました。

      一つのものを創るのはたくさんの苦労や苦しみがあります。
      一人で考えることもあれば、みんなで意見を出しあって時にはぶつかることもあります。
      でも、本当に創れたかどうかは置いておいて、みんなでそこに向かえてさえいれば、それはみんなの経験になるし必ず伝わるものが生まれて来ると思っています。
      たぶん演劇部の中でまっちさんも経験したことがあるのではないかと思います。
      苦しいけど楽しい!
      辛いけど嬉しい!
      この瞬間があるから演劇ってやめられないんですよね。
      感じる喜びは人それぞれです。
      でも、この“それぞれ”がまっちさんの言葉を借りれば一丸となって向かっている。
      きっとまっちさんは私たちの中にこの事を見つけ、私もいつかこんなふうになりたいなと思ってくれたんだと思います。
      まっちさんがまっちさんのなりたい自分になれる事を願っています!

      また会いましょうね!

      では、それまで元気で過ごして下さい。
      私たちも一丸となって頑張っていきます!

      ケート・ケラー役:仲村三千代

  3. 名前:ゆめちゃん : 投稿日:2018/10/03(水) 13:01:52

    10月1日に兵庫県三田市郷のねホールにてヘレンケラー❗を観劇させていただきました。
    北摂三田高校に孫がお世話になっており、演劇好きの私に案内状を見せて誘ってくれました。
    感動しました❗引き込まれてアット言う間の二時間でした❗
    来年度もどうぞ三田に来て、皆さんに感動を与えて下さい~~?
    楽しい時間をありがとうございました❗

    • 名前:高階ひかり : 投稿日:2018/10/09(火) 00:51:11

      ゆめちゃんさん、メッセージをありがとうございます。
      お返事が遅くなってしまってごめんなさい。

      お孫さんに誘われて来てくださったのですね。
      素敵なエピソードです。
      お孫さんも、「ヘレン・ケラー」の舞台を通して、ゆめちゃんさんと一緒に時間を過ごすことが出来て、とても嬉しかったのではないでしょうか。
      北摂三田高校の皆さんは本当にそれぞれが考えを持ちながら、じっくりと舞台に向き合う姿が印象的でした。
      公演の後にお孫さんと「ヘレン・ケラー」を観て、互いに受け取ったものや出会ったものについて話したりした時間が、ゆめちゃんさんやお孫さんにとって大切なものになってくれたのなら私たちにとっても喜びです。
      本当にありがとうございました。

      アニー・サリバン役 高階ひかり

  4. 名前:宮野 稚那 : 投稿日:2018/09/29(土) 01:52:10

    今回の公演、お疲れ様です。
    箕面東高等学校演劇部のおデブのものです!
    …わかりやすいですかね?

    えっと、質疑応答の時間に聞きそびれたことが二つありまして…

    1つ目は
    今回のヘレン・ケラーの作品、指文字があり各役事にとても素晴らしい言葉を長文ゼリフが多くありましたが、覚えるのにとても苦労されてるのではないかなぁと思いました。(文章力がなくすいません?)

    役者様方はどうやってセリフを覚えたりしているのでしょうか?
    私自身覚えることが苦手な方なので教えて貰えると嬉しいです…。

    2つ目は
    自分が演劇部に入った理由が文章を書くのが得意なのでそれを生かし台本を作りたいがために入ったのですが
    うちの学校では先輩の引退公演が2月に行われるのです。
    その時の台本作りに今取り組んでる最中で、この部に入り3作目の台本となるのですが、
    客入れの次の物語の始まりのシーンでいつも躓いていまして

    もし台本を書く方がいらっしゃいましたら、物語の始まりのシーンをどう工夫されているのか教えてもらいたいです。

    長々と失礼しました…。
    次の公演も頑張ってください!
    今回は本当にありがとうございました!

    • 名前:倉八ほなみ : 投稿日:2018/09/30(日) 21:30:53

      箕面東高等学校演劇部さん、素敵なメッセージありがとうございます。
      座談会では、演劇部の皆さんが、情熱や好奇心をもって、たくさん話をしてくれた姿がとても印象的でした。
      皆さんが、やりたいことや好きなことに真っ直ぐに向かっていて本当に凄いことだなと感じました。
      また、掲示板への質問もありがとうございます。

      まず、1つ目の質問ですが、台詞の覚え方は、俳優によって様々なようです。
      ですが、どの俳優の姿を見ても共通しているなと感じるのは、台詞の言い方に色をつけたり、言い方を決めつけて覚えないことのようです。
      それは、自分が演劇をする時に、準備した言葉ではなく、その空間や世界や相手を受け取って、その瞬間瞬間で湧き上がってきたものを通して、自分の言葉を見つけられるようにするためです。
      前もって意味づけたり、準備したりした言葉よりも、その瞬間瞬間で出会う完成されない言葉のほうが、その言葉からの発見も多く、言葉と出会い続けられるなと私は感じます。
      指文字については、実際に使われているものがあるので、それを真似しながら覚えました。

      2つ目の質問ですが、文書を書くのが得意なのですね。凄いです!
      私たちも、台本や物語ではありませんが、KAZE年鑑と呼ばれる劇団で発行しているブックレットや雑誌などに原稿を書くことがあります。書きたいことがたくさんあるからこそ、その始まりを書くのはとても苦労しますよね。
      参考になるかわかりませんが、とにかくこう書かなければ!という方法や技法に囚われず、自分の伝えたいものや描きたいもの、イメージをとにかく納得のいくまで分解しながら書いてみるのはいかがでしょうか。
      箕面東高等学校演劇部さんだからこそ、描けるものがあり、そこから、もっとこうしてみたいな、こうかもしれないなと、生まれてきた発想をたくさんたくさん試してみてはどうでしょうか。

      質問の回答は以上になりますが、大丈夫でしょうか。また何かありましたら、いつでも掲示板にご連絡下さい。
      10月には、演劇部さんの公演があると聞きました。遠くからではありますが、稽古も含めて、皆さんにとって大切な時間になることを願っています。思いっきりやり抜いて下さい!
      応援しています!

      ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ

      • 名前:宮野 稚那 : 投稿日:2018/10/01(月) 12:57:09

        ありがとうございます!

        演劇部の先輩や同学年の人にもお伝えしたところ

        部員全員一生懸命頑張りますと言ってました

        皆様のお気持ちとても感謝します。

        皆様も頑張ってください!!

        こちらも遠くからではございますが応援しています!

        • 名前:倉八ほなみ : 投稿日:2018/10/03(水) 19:25:22

          こちらこそ!
          宮野さん、そして演劇部の皆さん、想いを届けて下さりありがとうございます!
          私たちも皆さんとの出会いの日、共に過ごした時間は忘れません。
          箕面東高等学校の演劇部の皆さんの情熱や想いを胸に、私たちも頑張ります。
          仲間や先生たちと一緒に素敵な時間を過ごしてください!
          本当にありがとうございました。

  5. 名前:A.K : 投稿日:2018/09/28(金) 00:38:36

    みどり清朋高校の生徒です。
    今回はありがとうございました!
    舞台を観劇するというのはなかなかない機会なので、すごく貴重な体験をさせていただきました。
    舞台終了後の座談会で役者さんからお話が聞けるというのもすごく貴重な時間で楽しかったです。舞台見学のときも小物1つ1つに工夫がされていること、井戸の仕組みなど、舞台を観劇しているだけではわからないことを知れたのは嬉しかったです。
    2つ舞台を観劇していてふと気になったことがあります。1つ目はヘレンとサリヴァン先生が初めて会ったときにヘレンは目が見えないから手で触って顔を確かめていた所なんですが、その時『この傷を心配してくれているの?』(曖昧な記憶ですが…)というセリフがあったのでサリヴァン先生の目に特殊メイクか何かしていたのかな?と気になりました。
    2つ目は座談会で高階さんからサリヴァン先生とヘレンの役が4代目だと聞きました。
    4代目を演じるというというプレッシャーなどはありましたか?
    教えていただけると嬉しいです!
    私は放送部に所属しているので、発声練習の方法を教えてもらえてよかったです。
    自分の苦手な行を丁寧に言えるように頑張ります!
    今回は本当素晴らしい公演をありがとうございました!

    • 名前:高階ひかり : 投稿日:2018/10/02(火) 11:41:53

      みどり清朋高校のA.Kさん、早速のメッセージをありがとうございます。
      お返事が遅くなってしまってごめんなさい、、。

      終演後の座談会で皆さんがたくさんのことを投げかけてくれたり、感じたままに言葉を伝えてきてくれたり、じっと頷きながら聞いていたりしていた時間は、私たちにとっても、みなさんと改めて顔を合わせて出会うことのできた大事な時間でした。

      舞台見学も、ものすごい勢いで、舞台上にあがってきて、思いっきり道具や、衣装に触れ、仕組みや工夫に関心をもって劇団員の言葉を聞いてくれていましたね。
      あんなにたくさん舞台見学や座談会に来てくれたことは本当に嬉しかったですし、観劇している中で、皆さんがたくさんのことと出会っていることが伝わってきました。

      質問、ありがとうございます。
      まずは一つ目の質問、
      サリバン先生とヘレンの出会いのシーンのところですね。
      本当によく観てくれていたのですね!
      台詞もばっちりです。
      あれは、特殊メイクなどはしていませんが、傷を手で示したり、ヘレンが傷に触れたり、傷があるように見せる動きをお互いにしています。
      ただ、観ている人のイメージもすごく大事なので、A.Kさんは観ている中で実際の傷に見えるくらい、自分のイメージを持ち込んで観てくれていたのだと思います。

      二つ目の質問、
      私は4代目のアニー・サリバンなのですが、3代目と2代目のアニー・サリバンは入れ替わりで今もアニー・サリバンを演じています。実は、今回ヘレン・ケラー役を演じた倉八も4代目なのですが、同じように入れ替わりで3代目、2代目のヘレン・ケラーは今もヘレン・ケラーを演じています。

      なので、プレッシャーというプレッシャーはなかったです。
      ただ、初めて演じる時は、自分に同じことができるか不安であったり、不安からくる緊張感はすごくありました。

      ただ、私にしかできないことがある、絶対やれる、という過信やどこかでてくるのかわからない自信のようなものもあってその勢いで立ったのが初めて、アニー・サリバン役で立った舞台だったと思います。

      放送部なのですね。
      よく聞いてくれていましたもんね。
      A.Kさん自身が、ヘレン・ケラーの公演を通して、イメージしたものや、大事した時間がA.Kさんにとって、少しの力となってくれたのなら、と思います。

      今の自分を大事に、高校生活を思いっきり楽しんでくださいね。

      本当にありがとうございました!

      アニー・サリバン役 高階ひかり