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佐賀商業2年の生徒です！今日はお忙しい中、わざわざありがとうございました！！ はじめはどんなストーリーがわからなかったんですが、兄弟2人が1人のおじさんと出会ってだんだんと成長してる姿を見てとても感動しました。自分の息子のように世界を教えたハロルドも初めて肌に触れたトリートも初めて肩を抱いてもらったフィリップもすべてがあたたかかったです。 心がギューッてなって涙が止まりませんでした。私は感動しても片目しか涙があんまりでないんですが、今日は学校の授業だとわかっていても両目から止まらなかったです。鼻水もズルズルです(笑)あんなに泣いたことはありません、映画でもあそこまでないです。それだけ今日の演技は私の心を響かせました。 帰りにステージに上がらせてもらって、またまた感動しました！裏の方のサポートが素晴らしいです！！ 演出者の動きを見て音を出したり、組み立てたり。 良い劇には言いに役者がいて、それを支える良いサポート役がいるんですね。すごいです。 東京演劇集団の方とお話出来てとても嬉しかったです！写真もありがとうございました！フィリップの地図の欠片もいただきました！あの劇の1部をもらえたこと、誇りに思います！宝物です✨ 今日の劇を見て、私は演劇が大好きになりました。チケット買ってまた見に行きます！！ これからも頑張ってください！長文すみません?東京演劇集団のファンの1人より
あーちゃん さん、返信が遅くなってゴメンなさい。 熱い書き込み、ありがとうございます。 あの日は、みなさんともっと話したりしたかったけれど、次の公演が迫っていたので、時間をとれなくて申し訳ない気持ちでした。
『Touch』が、あーちゃん さんの琴線に触れ(touch)たみたいで、こんなに嬉しいことはありません。 『Touch』の中に、あーちゃん さんが見たがっていたもの、世界があったのでしょう。 でもそれは、あーちゃん さんが発見したものなのです。それがあーちゃん さんの宝物なのです。どうか大切にしてください。
『Touch』は、３人の出演者と６人のスタッフとでツアーを続けています。一回一回の本番に掛ける情熱と愛着をみんなが持っていないと出来ないことです。出演者とスタッフとが息を合わせ、気持ちを合わせる瞬間が何ヵ所もあります。 あーちゃん さんの心は、そのことも感じ取って涙を流したのかもしれませんね。
あーちゃん さんが宝物を発見したことが、僕たちにとっては、この上ない喜びです。 こちらこそ、ありがとうございます！
ハロルド役 柳瀬太一
書き込み失礼致します。本日は心に残る圧巻の公演、本当に有難う御座いました。 舞台に登る3人の人物が織り成すストーリーはとても考えさせられる、深く染み入る演劇でした。 フィリップ、トリートの2人が、ハロルドとの出会いで少しずつ変化して行く様子がリアルに伝わり、最後は思わず涙が込み上げて来てしまいました。 更には公演後に、厚かましくもキャストの皆様にお会いする機会を設けて頂き、感激の時間を作って頂きました。重ねて御礼を申し上げます。 最後になりますが、今回は本当に、本当に感動する舞台をありがとうございました。 またどこかで拝見出来る機会がありましたら、是非とも観にいきたいと思います。 ありがとうございました！
Ｏさんのなかに起こった熱いものが伝わって来るようなメッセージをありがとうございます。 公演が終わったあと、色紙を片手に興奮した様子で想いを話してくれたＯさんから、僕たちも元気をもらいました。 『Touch』を通してＯさんが考えてくれたこと、涙したこと、大切にしてください。そして、そのことがＯさんがこれからを生きていく力になってくれたらと思います。 あの日の公演はＯさんたちが「見る力」を発揮してくれたからつくるとこができた舞台です。 こちらこそ、お礼を言わせてください。 ありがとう！ また、どこかで再会できる日を楽しみにしていますね。
フィリップ役 佐藤勇太
昨日は素敵なステージをありがとうございました！ 自分はここに書き込んでいる他の方のように演劇についてよく分かるわけではなく、最初はどんな話なのか分からなかったものの、話が進むにつれて引き込まれていき、登場人物の感情が本当によく伝わってきて、特に兄の、感情が押さえられなくなるところでは少しだけ泣いてしまいました。 自分には老紳士の演技が印象的で、愛に溢れている彼を見ていると心があたたかくなりました。 一昨年あたりにも別の演目で同じ俳優の方の演技を見せていただいたのですが、その時のことを覚えていただいていたようでとても嬉しかったです！きっと普段から愛に溢れている方なんだろうな、と思いました。いつまでも演技を続けてほしいです！ いつの日か、東京に遊びにいきたいと思います。 今日は本当にありがとうございました！
Nさんへ こちらこそ素敵なメッセージを有り難うございます。 物語に引き込まれて、涙を流したのはNさん自身の持っている感性の力だと思います。是非、今回心に残ったものを大切にしてください。 そしてハロルド演じる柳瀬へのエールも有り難うございます。柳瀬はツアーの座長としてメンバーを引っ張り、時に優しく時に厳しく仲間を励ましてくれる存在です、Nさんの言うようにハロルドのようですね。芝居から人となりまで感じてくれるとはすごいですね。
Nさんが東京に来るときは是非風の拠点劇場レパートリーシアターKAZEに足を運んで下さい。私たちも再会を楽しみにしています！
トリート役 佐野準
月曜日はステキな劇をありがとうございました！書き込みが遅くなってしまい、申し訳ありません。演劇を観賞する機会の少ない私たちでしたが、皆さんの迫力ある演技に引き込まれ、とても感動しました！ 舞台の大道具や小道具・音響・照明の説明もとても分かりやすく、参考になりました！劇団の皆さんと片づけまで一緒にさせていただき、部員にとって、とても良い刺激になったと思います。トラックの中では、丁寧に優しく指示してくださったおかげで、とても楽しく作業することができました！たくさんの貴重なお話、本当にありがとうございました?
平台の床さん、思いのこもったメッセージ本当にありがとうございます。 お返事をするのが遅くなってしまってごめんなさい。
私たちも、高岡工芸高校の皆さん、平台の床さんと一緒に公演を創ることが出来たことを心より嬉しく思っております。 公演が終わった後も、慣れない作業をもあった中、とても生き生きとした元気な姿で最後の最後までお手伝いをしてくれて、本当にありがとうございました。 また、『ヘレン・ケラー』の公演のこと、自分自身のこと、特に後輩の姿や友人のことをしっかりと見つめ、ひとつひとつのことを熱く語ってくれた姿は、とても印象に残っていますし、自分の芯をしっかり持って、しっかりと自分の目と耳で観察し、向き合っていることは、本当に凄いことだと思います。 今回の公演を通して、高岡工芸高校の皆さん、平台の床さんがしっかりと自分自身の体と心で舞台に向き合ってくれた姿、公演が終わった後も皆さん、ひとりひとりが持っている、その豊かな心と思考を通して、声をかけてくれたり、話してくれた姿に出会え、共に過ごすことが出来た時間は私たちにとっても、とても貴重な時間となりました。 平台の床さんが今回の時間を通して発見したもの、出会ったもの、演劇部の仲間の姿、平台の床さんの持つ無限に満ちた可能性の力や輝く感性を大切にして欲しいです。 平台の床さんが、自分の歩みたい道を歩む中で、失敗したり、壁にぶつかったり、迷ったりすることもあるかもしれませんが、“今”の自分だからこそ感じたり、考えたりすることが出来るものがあるはずです。 平台の床さんが持っている、情熱や想いを信じてこれからも頑張って下さい！ 私たちも遠くからではありますが、平台の床さん、皆さんのことを応援しています！ こちらこそ！本当にありがとございました。
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
こんばんは。先日、東京演劇集団風の皆様にお世話になりました、枕崎高等学校3年の一生徒です。お忙しい中、こんなに田舎の小さい学校、私たち枕崎高等学校の為にとっても素敵な演劇をありがとうございました。本校では13年振りの芸術鑑賞会と聞き、とても、とてもこの日を心待ちにしていました。いつも見慣れているはずの体育館は、一歩足を踏み入れるとまるで違う場所の様に感じ、演劇が始まると更にその気持ちが強まりました。私自身あんなにも間近で演劇を見るのは初めての体験で、とてもハラハラドキドキし、あまりの迫力に凄く圧倒されました。初めのフィリップとトリートのシーンから、一気にTouchの世界に惹き込まれてしまいました。声、身体、魂、その全てで、そのもので演じている御三方にとても魅了され、今でも思い出すと興奮冷めやらぬ状況です。ラストシーンでは、ハロルドの愛情深さや、トリートの怒りや、悲しみや、たくさんの感情を表す演技に釘付けでした。この演劇から感じ学び取ったことは、きっと在り来りな感想であると思いますが、愛してくれている人からの愛を素直に受け止め、愛を返し、心から感謝することの大切さです。親や、友達、お世話になっている周りの方への感謝の気持ち、支えられて生きているということを、やはり、人は独りで生きている訳ではないということを改めて考えさせられました。 そして、終演後舞台のセットなどを見させて頂いた時、とても手の込んだセットにとても驚きました。舞台下からは目に見えないところまで作り込んでいて、あんなにも間近で見れたことをとても嬉しく思います。特にフィリップが隠れていたクローゼットの部分(お母様のコートが掛けてあった場所)のセットがとっても手が込んでいた印象を受け、凄いなと感じました。その後片付けをお手伝いさせて頂いたのですが、ひとつの演劇に沢山の方が携わり、この大きな舞台を作り上げているのだと感じ大変な作業だなと思いました。皆様の連携の取れた片付けのプレーに、これまた凄いなと思いました。演劇を見れたのもひとつの大切な思い出ですが、何よりも劇団の皆様と一緒に舞台を、また私の見慣れた体育館に戻す片付けの作業を出来たことがとても思い出に残りました。ハロルド役の柳瀬太一さんが仰った通り、形には残らない思い出ですが、私の高校生活のひとつの思い出にとても深く深く刻まれました。私自身あまり学校に登校出来ていないこともあり、学校行事も中々参加出来ずにいた高校生活の中でこんなに心に残る思い出が出来てとても嬉しいです。最後には俳優の皆様に握手をして頂き、一緒に記念撮影までして頂きました。ありがとうございます。そして次は、私の足で皆様の演劇を観に行けたらなと思っています。また皆様の舞台を見られる日をとても楽しみにしています。 拙い言葉ではありますが、私の気持ちが少しでも皆様の目に留まれば…とこちらの掲示板に書き込ませて頂きました。駄文を長々と申し訳ありません。これから益々寒さも厳しくなってきますが、引き続きお身体に気を付けて沢山の人に感動をお届けする皆様であってください。陰ながら応援しています。 本当に素晴らしい公演をありがとうございました。
c.sさん、返信が遅くなって申し訳ありません。心のこもったステキな書き込みありがとうございます。枕崎高校での公演は、僕にとっても印象深い公演のひとつです。枕崎高校の生徒たちに是非『Touch』を見せたいという、先生方の情熱と尽力で実現したからです。
『Touch』がc.sさんの大きな思い出のひとつになってくれたのなら、こんなに嬉しいことはありません！ 思い出の中には大切な宝物が隠されています。c.sさんの記憶に残っているのは、きっとc.sさんが見てみたい世界、c.sさんが希求する世界だったのかもしれませんね。それをc.sさんが、『Touch』を観ることを通して自分の中に発見したのではないでしょうか。 c.sさん、この思い出をどうか忘れないようにしてください。そしてそれがc.sさんの宝物になることを願っています。
是非、芝居を観に来てください。そしてまたお会いしましょう。 こちらこそ、元気づけられる書き込み、ありがとうございます。 （ハロルド役 柳瀬太一）
佐賀商業2年の生徒です！今日はお忙しい中、わざわざありがとうございました！！
はじめはどんなストーリーがわからなかったんですが、兄弟2人が1人のおじさんと出会ってだんだんと成長してる姿を見てとても感動しました。自分の息子のように世界を教えたハロルドも初めて肌に触れたトリートも初めて肩を抱いてもらったフィリップもすべてがあたたかかったです。
心がギューッてなって涙が止まりませんでした。私は感動しても片目しか涙があんまりでないんですが、今日は学校の授業だとわかっていても両目から止まらなかったです。鼻水もズルズルです(笑)あんなに泣いたことはありません、映画でもあそこまでないです。それだけ今日の演技は私の心を響かせました。
帰りにステージに上がらせてもらって、またまた感動しました！裏の方のサポートが素晴らしいです！！
演出者の動きを見て音を出したり、組み立てたり。
良い劇には言いに役者がいて、それを支える良いサポート役がいるんですね。すごいです。
東京演劇集団の方とお話出来てとても嬉しかったです！写真もありがとうございました！フィリップの地図の欠片もいただきました！あの劇の1部をもらえたこと、誇りに思います！宝物です✨
今日の劇を見て、私は演劇が大好きになりました。チケット買ってまた見に行きます！！
これからも頑張ってください！長文すみません?東京演劇集団のファンの1人より
あーちゃん さん、返信が遅くなってゴメンなさい。
熱い書き込み、ありがとうございます。
あの日は、みなさんともっと話したりしたかったけれど、次の公演が迫っていたので、時間をとれなくて申し訳ない気持ちでした。
『Touch』が、あーちゃん さんの琴線に触れ(touch)たみたいで、こんなに嬉しいことはありません。
『Touch』の中に、あーちゃん さんが見たがっていたもの、世界があったのでしょう。
でもそれは、あーちゃん さんが発見したものなのです。それがあーちゃん さんの宝物なのです。どうか大切にしてください。
『Touch』は、３人の出演者と６人のスタッフとでツアーを続けています。一回一回の本番に掛ける情熱と愛着をみんなが持っていないと出来ないことです。出演者とスタッフとが息を合わせ、気持ちを合わせる瞬間が何ヵ所もあります。
あーちゃん さんの心は、そのことも感じ取って涙を流したのかもしれませんね。
あーちゃん さんが宝物を発見したことが、僕たちにとっては、この上ない喜びです。
こちらこそ、ありがとうございます！
ハロルド役 柳瀬太一
書き込み失礼致します。本日は心に残る圧巻の公演、本当に有難う御座いました。
舞台に登る3人の人物が織り成すストーリーはとても考えさせられる、深く染み入る演劇でした。
フィリップ、トリートの2人が、ハロルドとの出会いで少しずつ変化して行く様子がリアルに伝わり、最後は思わず涙が込み上げて来てしまいました。
更には公演後に、厚かましくもキャストの皆様にお会いする機会を設けて頂き、感激の時間を作って頂きました。重ねて御礼を申し上げます。
最後になりますが、今回は本当に、本当に感動する舞台をありがとうございました。
またどこかで拝見出来る機会がありましたら、是非とも観にいきたいと思います。
ありがとうございました！
Ｏさんのなかに起こった熱いものが伝わって来るようなメッセージをありがとうございます。
公演が終わったあと、色紙を片手に興奮した様子で想いを話してくれたＯさんから、僕たちも元気をもらいました。
『Touch』を通してＯさんが考えてくれたこと、涙したこと、大切にしてください。そして、そのことがＯさんがこれからを生きていく力になってくれたらと思います。
あの日の公演はＯさんたちが「見る力」を発揮してくれたからつくるとこができた舞台です。
こちらこそ、お礼を言わせてください。
ありがとう！
また、どこかで再会できる日を楽しみにしていますね。
フィリップ役 佐藤勇太
昨日は素敵なステージをありがとうございました！
自分はここに書き込んでいる他の方のように演劇についてよく分かるわけではなく、最初はどんな話なのか分からなかったものの、話が進むにつれて引き込まれていき、登場人物の感情が本当によく伝わってきて、特に兄の、感情が押さえられなくなるところでは少しだけ泣いてしまいました。
自分には老紳士の演技が印象的で、愛に溢れている彼を見ていると心があたたかくなりました。
一昨年あたりにも別の演目で同じ俳優の方の演技を見せていただいたのですが、その時のことを覚えていただいていたようでとても嬉しかったです！きっと普段から愛に溢れている方なんだろうな、と思いました。いつまでも演技を続けてほしいです！
いつの日か、東京に遊びにいきたいと思います。
今日は本当にありがとうございました！
Nさんへ
こちらこそ素敵なメッセージを有り難うございます。
物語に引き込まれて、涙を流したのはNさん自身の持っている感性の力だと思います。是非、今回心に残ったものを大切にしてください。
そしてハロルド演じる柳瀬へのエールも有り難うございます。柳瀬はツアーの座長としてメンバーを引っ張り、時に優しく時に厳しく仲間を励ましてくれる存在です、Nさんの言うようにハロルドのようですね。芝居から人となりまで感じてくれるとはすごいですね。
Nさんが東京に来るときは是非風の拠点劇場レパートリーシアターKAZEに足を運んで下さい。私たちも再会を楽しみにしています！
トリート役 佐野準
月曜日はステキな劇をありがとうございました！書き込みが遅くなってしまい、申し訳ありません。演劇を観賞する機会の少ない私たちでしたが、皆さんの迫力ある演技に引き込まれ、とても感動しました！
舞台の大道具や小道具・音響・照明の説明もとても分かりやすく、参考になりました！劇団の皆さんと片づけまで一緒にさせていただき、部員にとって、とても良い刺激になったと思います。トラックの中では、丁寧に優しく指示してくださったおかげで、とても楽しく作業することができました！たくさんの貴重なお話、本当にありがとうございました?
平台の床さん、思いのこもったメッセージ本当にありがとうございます。
お返事をするのが遅くなってしまってごめんなさい。
私たちも、高岡工芸高校の皆さん、平台の床さんと一緒に公演を創ることが出来たことを心より嬉しく思っております。
公演が終わった後も、慣れない作業をもあった中、とても生き生きとした元気な姿で最後の最後までお手伝いをしてくれて、本当にありがとうございました。
また、『ヘレン・ケラー』の公演のこと、自分自身のこと、特に後輩の姿や友人のことをしっかりと見つめ、ひとつひとつのことを熱く語ってくれた姿は、とても印象に残っていますし、自分の芯をしっかり持って、しっかりと自分の目と耳で観察し、向き合っていることは、本当に凄いことだと思います。
今回の公演を通して、高岡工芸高校の皆さん、平台の床さんがしっかりと自分自身の体と心で舞台に向き合ってくれた姿、公演が終わった後も皆さん、ひとりひとりが持っている、その豊かな心と思考を通して、声をかけてくれたり、話してくれた姿に出会え、共に過ごすことが出来た時間は私たちにとっても、とても貴重な時間となりました。
平台の床さんが今回の時間を通して発見したもの、出会ったもの、演劇部の仲間の姿、平台の床さんの持つ無限に満ちた可能性の力や輝く感性を大切にして欲しいです。
平台の床さんが、自分の歩みたい道を歩む中で、失敗したり、壁にぶつかったり、迷ったりすることもあるかもしれませんが、“今”の自分だからこそ感じたり、考えたりすることが出来るものがあるはずです。
平台の床さんが持っている、情熱や想いを信じてこれからも頑張って下さい！
私たちも遠くからではありますが、平台の床さん、皆さんのことを応援しています！
こちらこそ！本当にありがとございました。
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
こんばんは。先日、東京演劇集団風の皆様にお世話になりました、枕崎高等学校3年の一生徒です。お忙しい中、こんなに田舎の小さい学校、私たち枕崎高等学校の為にとっても素敵な演劇をありがとうございました。本校では13年振りの芸術鑑賞会と聞き、とても、とてもこの日を心待ちにしていました。いつも見慣れているはずの体育館は、一歩足を踏み入れるとまるで違う場所の様に感じ、演劇が始まると更にその気持ちが強まりました。私自身あんなにも間近で演劇を見るのは初めての体験で、とてもハラハラドキドキし、あまりの迫力に凄く圧倒されました。初めのフィリップとトリートのシーンから、一気にTouchの世界に惹き込まれてしまいました。声、身体、魂、その全てで、そのもので演じている御三方にとても魅了され、今でも思い出すと興奮冷めやらぬ状況です。ラストシーンでは、ハロルドの愛情深さや、トリートの怒りや、悲しみや、たくさんの感情を表す演技に釘付けでした。この演劇から感じ学び取ったことは、きっと在り来りな感想であると思いますが、愛してくれている人からの愛を素直に受け止め、愛を返し、心から感謝することの大切さです。親や、友達、お世話になっている周りの方への感謝の気持ち、支えられて生きているということを、やはり、人は独りで生きている訳ではないということを改めて考えさせられました。
そして、終演後舞台のセットなどを見させて頂いた時、とても手の込んだセットにとても驚きました。舞台下からは目に見えないところまで作り込んでいて、あんなにも間近で見れたことをとても嬉しく思います。特にフィリップが隠れていたクローゼットの部分(お母様のコートが掛けてあった場所)のセットがとっても手が込んでいた印象を受け、凄いなと感じました。その後片付けをお手伝いさせて頂いたのですが、ひとつの演劇に沢山の方が携わり、この大きな舞台を作り上げているのだと感じ大変な作業だなと思いました。皆様の連携の取れた片付けのプレーに、これまた凄いなと思いました。演劇を見れたのもひとつの大切な思い出ですが、何よりも劇団の皆様と一緒に舞台を、また私の見慣れた体育館に戻す片付けの作業を出来たことがとても思い出に残りました。ハロルド役の柳瀬太一さんが仰った通り、形には残らない思い出ですが、私の高校生活のひとつの思い出にとても深く深く刻まれました。私自身あまり学校に登校出来ていないこともあり、学校行事も中々参加出来ずにいた高校生活の中でこんなに心に残る思い出が出来てとても嬉しいです。最後には俳優の皆様に握手をして頂き、一緒に記念撮影までして頂きました。ありがとうございます。そして次は、私の足で皆様の演劇を観に行けたらなと思っています。また皆様の舞台を見られる日をとても楽しみにしています。
拙い言葉ではありますが、私の気持ちが少しでも皆様の目に留まれば…とこちらの掲示板に書き込ませて頂きました。駄文を長々と申し訳ありません。これから益々寒さも厳しくなってきますが、引き続きお身体に気を付けて沢山の人に感動をお届けする皆様であってください。陰ながら応援しています。
本当に素晴らしい公演をありがとうございました。
c.sさん、返信が遅くなって申し訳ありません。心のこもったステキな書き込みありがとうございます。枕崎高校での公演は、僕にとっても印象深い公演のひとつです。枕崎高校の生徒たちに是非『Touch』を見せたいという、先生方の情熱と尽力で実現したからです。
『Touch』がc.sさんの大きな思い出のひとつになってくれたのなら、こんなに嬉しいことはありません！
思い出の中には大切な宝物が隠されています。c.sさんの記憶に残っているのは、きっとc.sさんが見てみたい世界、c.sさんが希求する世界だったのかもしれませんね。それをc.sさんが、『Touch』を観ることを通して自分の中に発見したのではないでしょうか。
c.sさん、この思い出をどうか忘れないようにしてください。そしてそれがc.sさんの宝物になることを願っています。
是非、芝居を観に来てください。そしてまたお会いしましょう。
こちらこそ、元気づけられる書き込み、ありがとうございます。
（ハロルド役 柳瀬太一）