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今日はありがとうございました! 「Touch」面白かったです! 皆さんの劇をみるのは今回で2回目で前回のジャンヌ・ダルクに負けないほど面白かったです! 笑いあり感動あり、ステージもリアルでほんとに凄かったです! あの兄弟の追いかけごっこがとても可愛かったです♡ また皆さんの劇みたいです♡ 次会えるのを楽しみにしてます!! これからも頑張ってください、応援してます!!!!!
きらさん、メッセージありがとうございます。 そして、お久しぶりでしたね。 三校合同での芸術鑑賞会、僕たちも再会を楽しみにしていました。 きらさんたちの素直で、まっすぐに舞台を楽しんでくれている姿は、とても印象的でした。一幕と二幕の間の休憩時間もみなさんが、『Touch』を見て感じたことをそこかしこで話している盛り上がりが、舞台袖にいる僕たちにも、よく伝わってきました。きらさんたちが、そうして目一杯『Touch』を楽しんでくれたおかげで、あの日の公演ができあがりました。ありがとうございました。 先生方も、ジャンヌダルクの公演のことを覚えている生徒のみなさんが多くいたことを喜んでくれていたので、次のきらさんたちとの再会も、きらさんたちの声がきっかけで叶うかもしれませんよ。 僕たちも、きらさんとの再会を楽しみにしています。 また会いましょう!
フィリップ役 佐藤勇太
富山県立大門高校生徒です。覚えていますか?私は風の皆さんの演劇が脳裏に焼きついています。とても感動したのを覚えています。約1年前、「ヘレン・ケラー」を観ました。あれからもう1年も経ちました。今、世の中がこのようなことになっていることなど、だれが予想したでしょう。今では生活様式も変わり、なかなか演劇を観に行くことも難しいです。でも、私は風の皆さんの演劇が観たいです。世の中が落ち着いたらまた観たいです。これからも頑張ってください!応援しています。
10月21日今日ヘレン・ケラーの素敵な劇を見せていただき有難うございます! 迫真の演技。凄くカッコ良かったです…! そしてサイン有難う御座います!! 大事にします!!!!!
まるまるもりさん、公演後すぐの、素敵な書き込みありがとうございます。 そして返事が遅くなってしまいごめんなさい。 まるまるもりさんにとってあの公演の2時間の中に多くの発見と出会いがあったのですね。まるまるもりさんが出会ったものは全て、あの場にいた沖学園高校、隆徳館のみなさんと共に作ったものです。その豊かな感性を全力で働かせてくれた経験が、これからの生きる力となってくれることを祈っています。 最後までバスを見送ってくれていたそうですね。ありがとうございます! 12人全員のサイン集まりましたか?舞台は片付けてしまい、あの体育館にはヘレン・ケラーの物は何も残っていませんが、この公演の1つの形ある思い出としてまるまるもりさんの手元に残っている事、嬉しく思います。 残りの高校生活楽しんで下さい!またどこかで再会できること、願ってます。
パーシィ役 石岡和総
10月18日、今日は本当にありがとうございました。 初めて風さんが披露してくださった、『ヘレン・ケラー』の演劇を見ました。 演劇が始まった時は怖い物語かなって思いましたが、話が進んでいくにつれて色々わかりました。場面によって役者さんの表情が全て違ってとても感情がわかりやすく心に刺さりました。個人的にはサリバン先生がシーツみたいな物を被ってはしゃいでた所がすごく面白くて笑いました。また見てみたいです。今日は本当にありがとうございました また是非きてください!風さんの演劇を機会があれば見に行きたいと思っています。 これからも体に気をつけてがんばってください!応援しています。
役者さんと片付けの時に沢山話せてとても嬉しかったです。個人的なことも聞けて良かったです。握手してくださってありがとうございました。嬉しかったです『ヘレン・ケラー』の台本を見せてくださってありがとうございました。見れて大変嬉しかったです。良い思い出になりました。本当にありがとうございました! 明日の九州での公演がんばってください。 高校から応援しています!
えんどう豆さん、想いの込もった素敵な書き込み、ありがとうございます。 お返事するのが遅くなってしまって、ごめんなさい。 私たちも、えんどう豆さん、小野高校の皆さんと共に公演を創ることが出来たこと、心より嬉しく思っています。 えんどう豆さんのメッセージからは、『ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち』の公演を、今ここに居る、自分の姿や心を通して、たくさんのことを考えたり、だれかの事や何かに対して想ったり、全身で感じてくれていたことが伝わります。 私たちも、えんどう豆さんや小野高校の皆さんの、そのひとりひとりの姿と共に創ることが出来た時間であったと感じています。 また、終演後には、後片付けのお手伝いに駆けつけてくれて、本当にありがとうございました。 慣れないこともあったかもしれませんが、生き生きとお手伝いをしてくれた姿、そして、その最中、一日の時間を通して、えんどう豆さん自身が感じたことや考えたことをとてもストレートに自分の言葉で伝えてくれた姿、先生やお友達のねぎさんと、夢中になって台本を読んでいた姿は、本当に輝いていました。 その言葉や想いに触れることが出来たこと、とても嬉しく思っています。 えんどう豆さんの持つ、生き生きとした好奇心や衝動、いまの自分だから感じることでき、受け取れるものがあるのだと思いますし、その自分の姿を大切にして欲しいです。 『ヘレン・ケラー』の台本は後日お送りさせて頂きます。 お友だちのねぎさんにも宜しくお伝えください。 私たちも皆さんと共に過ごした時間は忘れません。 えんどう豆さんにとって素敵な出会いの日々があることを心より願い、私たちも遠くからではありますが応援しています。 そして、再会出来る日を心より楽しみにしています!お元気で!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
風の皆さん、9月30日富山県立大門高校での公演ありがとうございました。準備や片付けを手伝った野球部のマネージャー1年生が感想を書きました。
ヘレン・ケラーというお話を幼少期から本で知っていたので、今回演劇を見ることが出来るのをすごく楽しみにしていました。出演されている方は、一人一人個性的で特に、ヘレンは三重苦で、実際自分だと分からない感覚なのに本人なのではないかと思うほどの演技で凄く引き込まれました。また、サリバン先生のヘレンに対する強い気持ちとケラー家のヘレンを愛する気持ちが絡み合って対立するシーンもヘレンのことをみんな大切に思っているからこその気持ちのぶつかり合いだと強く感じました。サリバン先生とケラーが2人で喜びを分かちあって楽しそうに笑い合うシーンも見ていて、自分も嬉しくなれたし、本だけでは伝わらない気持ちの高揚感だったり、実際動いて話しているのを見ることで臨場感を味わえたり、まるで自分も同じ場所にいるかのような感覚になれました。私が一番印象に残っているのは、ポンプから水が出てケラーが顔を洗うシーンです。水が出た時、体育館がどよめいて、ここまでリアルに再現するのかと感動しました。演劇を見る機会もあまりなく、初めてあんなに近くで見ることができ、一生の思い出になりました。わざわざ遠くまで来て、素晴らしい演劇を披露して頂きありがとうございました。(1年K)
小学校の時、初めて「ヘレン・ケラー」を本で読んで、衝撃を受けたことを今でも覚えています。生まれた時から目が見えない、耳も聞こえない、話せない、そんなヘレンの姿は今でも鮮明に覚えています。今回、何年ぶりかに『ヘレン・ケラー』をもう一度演劇で見られるということを知ってとても楽しみにしていました。私は、役者さん達の素晴らしい迫真の演技に夢中でした。ケラー家がだんだんと現実を受け止め、対応しているところに家族の愛を感じました。サリバン先生が初めてヘレンと会って暴れるシーンで、私ならそこで断念すると思うので、芯の強さにとても尊敬します。小さい頃に目の手術をしたという似た体験をしているサリバン先生だからこそヘレンの先生に向いていたのだと思いました。2人で共に過ごしていき、サリバン先生の厳しく愛のある指導の末、言葉と物がわかるようになってきて、最終的には分かち合い笑顔で笑っているシーンが1番印象に残りました。「mother」「father」が分かるようになったところでは特に感動しました。『ヘレン・ケラー』から私は、諦めないことと信じることの大切さを改めて実感しました。信じ合い、諦めないことで明るい未来が見えてくるというようなことを学びました。これから将来のことを決めていく上で生かしていけたらと思います。(1年S)
富山県立大門高校のご担当の先生でいらっしゃいますでしょうか。 大門高校の皆さんとの公演から私たちは東日本・西日本地域を飛び回り、 明日は九州に向かいます。
素敵なメッセージを本当にありがとうございます。 少し時を置いてこのような生徒さんたちの言葉を贈って下さり、とても嬉しいです。 野球部のマネージャーさんたちは劇団員に自ら声をかけながら、元気いっぱい手を貸してくれましたね。 お二人の生徒さんのたくさんの思いが込められた感想は劇団員一同読ませていただきました。 彼女たちが繊細で、とても優しい心でひとつひとつのことを受け取ってくれていたことが伝わってきます。 たくさんの大事なものを自分たちの感覚で、出会ってくれたのだと思いました。 私たちだけでなく、大門高校のみなさんのひとりひとりが作った「ヘレン・ケラー」舞台でありました。 そして、この出会いを見守り、繋げてくださった先生方にも感謝いたします。 野球部のマネージャーさんたちは準備、本番、そして片付けまでいてくれ、それくらい長い時間を共にすることが出来たのは私たちにとっても大切な時間でした。 皆さんがそれぞれ、向き合ったもの、出会ったこと、感じたことが大門高校の皆さんにとって自信や、力になってくれたらと思います。
書き込んでくださった想いの詰まったメッセージと、大門高校の皆さんとの大切な時間を胸に、私たちはこれからの公演に向かいたいと思います。 本当にありがとうございました。 またどこかで、皆さんと再会できる日を願っています。
アニー・サリバン役 高階ひかり
10日にユメニティーで「Touch ◆孤独から愛へ〜◆」を鑑賞させていただいたものです。 私自身演劇を生でこんな近くで拝見できたのは初めてですが1回たりとも眠気もこず食い入るように見ていました。 フィリップ、トリート、ハロルド、それぞれに特徴があってトリートの感情が抑えられないところ、はとても分かりやすくハロルドと一緒にバスの中の予行練習が行われていた時はがんばれ!!とおもいました。 ハロルドとフィリップ。ハロルドとトリート。の両者の関係はまるで真反対でトリートとしては兄として弟を必死に支えていこうとしたけどフィリップはトリート側に行きつつあって兄弟の中でも少しずつ距離が開き出した時もとてもリアルでかなしかなりました。 ラストにハロルドがなくなった時トリートが逝っちゃダメだ!と叫んで同時にハロルドの過去の会話が流れ出したところで涙が出てきました。大事なものほどなくなって気づく。とゆうことに気づかされました。 まだ演劇は初めてですが最初がこの作品でよかったです。ほんとに素晴らしい作品だと思いました2時間の演技素晴らしかったです。鑑賞会の感想を宿題として出されましたがあの欄では抑えられないほど素晴らしかったです! これからも頑張ってください!!
匿名さん、心のこもったメッセージをありがとうございます。 匿名さんが、『Touch』を見ていろいろなことを感じてくれていたことがよくわかります。 「最初がこの作品でよかった」なんて、こんなにうれしいことはありません。 ですが、演劇というものは、演じる者と見る者が一緒につくることでできあがる芸術です。なので、あの日のユメニティのおがたでの公演が、匿名さんにとって素晴らしいものになってくれたのは、匿名さんたちの力があったからです。 匿名さんが、『Touch』を見ることを通して起こった感情、流した涙は、匿名さんにしか感じられない大事なものです。ぜひこれからもその感情を大切に持ち続けてください。 こちらこそ、一緒にいい公演をつくってくれてありがとうございました。 匿名さんのこれからの学校生活がより素晴らしいものになってくれることを願っています。
今日はありがとうございました!
「Touch」面白かったです!
皆さんの劇をみるのは今回で2回目で前回のジャンヌ・ダルクに負けないほど面白かったです!
笑いあり感動あり、ステージもリアルでほんとに凄かったです!
あの兄弟の追いかけごっこがとても可愛かったです♡
また皆さんの劇みたいです♡
次会えるのを楽しみにしてます!!
これからも頑張ってください、応援してます!!!!!
きらさん、メッセージありがとうございます。
そして、お久しぶりでしたね。
三校合同での芸術鑑賞会、僕たちも再会を楽しみにしていました。
きらさんたちの素直で、まっすぐに舞台を楽しんでくれている姿は、とても印象的でした。一幕と二幕の間の休憩時間もみなさんが、『Touch』を見て感じたことをそこかしこで話している盛り上がりが、舞台袖にいる僕たちにも、よく伝わってきました。きらさんたちが、そうして目一杯『Touch』を楽しんでくれたおかげで、あの日の公演ができあがりました。ありがとうございました。
先生方も、ジャンヌダルクの公演のことを覚えている生徒のみなさんが多くいたことを喜んでくれていたので、次のきらさんたちとの再会も、きらさんたちの声がきっかけで叶うかもしれませんよ。
僕たちも、きらさんとの再会を楽しみにしています。
また会いましょう!
フィリップ役 佐藤勇太
富山県立大門高校生徒です。覚えていますか?私は風の皆さんの演劇が脳裏に焼きついています。とても感動したのを覚えています。約1年前、「ヘレン・ケラー」を観ました。あれからもう1年も経ちました。今、世の中がこのようなことになっていることなど、だれが予想したでしょう。今では生活様式も変わり、なかなか演劇を観に行くことも難しいです。でも、私は風の皆さんの演劇が観たいです。世の中が落ち着いたらまた観たいです。これからも頑張ってください!応援しています。
10月21日今日ヘレン・ケラーの素敵な劇を見せていただき有難うございます!
迫真の演技。凄くカッコ良かったです…!
そしてサイン有難う御座います!!
大事にします!!!!!
まるまるもりさん、公演後すぐの、素敵な書き込みありがとうございます。
そして返事が遅くなってしまいごめんなさい。
まるまるもりさんにとってあの公演の2時間の中に多くの発見と出会いがあったのですね。まるまるもりさんが出会ったものは全て、あの場にいた沖学園高校、隆徳館のみなさんと共に作ったものです。その豊かな感性を全力で働かせてくれた経験が、これからの生きる力となってくれることを祈っています。
最後までバスを見送ってくれていたそうですね。ありがとうございます!
12人全員のサイン集まりましたか?舞台は片付けてしまい、あの体育館にはヘレン・ケラーの物は何も残っていませんが、この公演の1つの形ある思い出としてまるまるもりさんの手元に残っている事、嬉しく思います。
残りの高校生活楽しんで下さい!またどこかで再会できること、願ってます。
パーシィ役 石岡和総
10月18日、今日は本当にありがとうございました。
初めて風さんが披露してくださった、『ヘレン・ケラー』の演劇を見ました。
演劇が始まった時は怖い物語かなって思いましたが、話が進んでいくにつれて色々わかりました。場面によって役者さんの表情が全て違ってとても感情がわかりやすく心に刺さりました。個人的にはサリバン先生がシーツみたいな物を被ってはしゃいでた所がすごく面白くて笑いました。また見てみたいです。今日は本当にありがとうございました
また是非きてください!風さんの演劇を機会があれば見に行きたいと思っています。 これからも体に気をつけてがんばってください!応援しています。
役者さんと片付けの時に沢山話せてとても嬉しかったです。個人的なことも聞けて良かったです。握手してくださってありがとうございました。嬉しかったです『ヘレン・ケラー』の台本を見せてくださってありがとうございました。見れて大変嬉しかったです。良い思い出になりました。本当にありがとうございました!
明日の九州での公演がんばってください。
高校から応援しています!
えんどう豆さん、想いの込もった素敵な書き込み、ありがとうございます。
お返事するのが遅くなってしまって、ごめんなさい。
私たちも、えんどう豆さん、小野高校の皆さんと共に公演を創ることが出来たこと、心より嬉しく思っています。
えんどう豆さんのメッセージからは、『ヘレン・ケラー 〜ひびき合うものたち』の公演を、今ここに居る、自分の姿や心を通して、たくさんのことを考えたり、だれかの事や何かに対して想ったり、全身で感じてくれていたことが伝わります。
私たちも、えんどう豆さんや小野高校の皆さんの、そのひとりひとりの姿と共に創ることが出来た時間であったと感じています。
また、終演後には、後片付けのお手伝いに駆けつけてくれて、本当にありがとうございました。
慣れないこともあったかもしれませんが、生き生きとお手伝いをしてくれた姿、そして、その最中、一日の時間を通して、えんどう豆さん自身が感じたことや考えたことをとてもストレートに自分の言葉で伝えてくれた姿、先生やお友達のねぎさんと、夢中になって台本を読んでいた姿は、本当に輝いていました。
その言葉や想いに触れることが出来たこと、とても嬉しく思っています。
えんどう豆さんの持つ、生き生きとした好奇心や衝動、いまの自分だから感じることでき、受け取れるものがあるのだと思いますし、その自分の姿を大切にして欲しいです。
『ヘレン・ケラー』の台本は後日お送りさせて頂きます。
お友だちのねぎさんにも宜しくお伝えください。
私たちも皆さんと共に過ごした時間は忘れません。
えんどう豆さんにとって素敵な出会いの日々があることを心より願い、私たちも遠くからではありますが応援しています。
そして、再会出来る日を心より楽しみにしています!お元気で!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
風の皆さん、9月30日富山県立大門高校での公演ありがとうございました。準備や片付けを手伝った野球部のマネージャー1年生が感想を書きました。
ヘレン・ケラーというお話を幼少期から本で知っていたので、今回演劇を見ることが出来るのをすごく楽しみにしていました。出演されている方は、一人一人個性的で特に、ヘレンは三重苦で、実際自分だと分からない感覚なのに本人なのではないかと思うほどの演技で凄く引き込まれました。また、サリバン先生のヘレンに対する強い気持ちとケラー家のヘレンを愛する気持ちが絡み合って対立するシーンもヘレンのことをみんな大切に思っているからこその気持ちのぶつかり合いだと強く感じました。サリバン先生とケラーが2人で喜びを分かちあって楽しそうに笑い合うシーンも見ていて、自分も嬉しくなれたし、本だけでは伝わらない気持ちの高揚感だったり、実際動いて話しているのを見ることで臨場感を味わえたり、まるで自分も同じ場所にいるかのような感覚になれました。私が一番印象に残っているのは、ポンプから水が出てケラーが顔を洗うシーンです。水が出た時、体育館がどよめいて、ここまでリアルに再現するのかと感動しました。演劇を見る機会もあまりなく、初めてあんなに近くで見ることができ、一生の思い出になりました。わざわざ遠くまで来て、素晴らしい演劇を披露して頂きありがとうございました。(1年K)
小学校の時、初めて「ヘレン・ケラー」を本で読んで、衝撃を受けたことを今でも覚えています。生まれた時から目が見えない、耳も聞こえない、話せない、そんなヘレンの姿は今でも鮮明に覚えています。今回、何年ぶりかに『ヘレン・ケラー』をもう一度演劇で見られるということを知ってとても楽しみにしていました。私は、役者さん達の素晴らしい迫真の演技に夢中でした。ケラー家がだんだんと現実を受け止め、対応しているところに家族の愛を感じました。サリバン先生が初めてヘレンと会って暴れるシーンで、私ならそこで断念すると思うので、芯の強さにとても尊敬します。小さい頃に目の手術をしたという似た体験をしているサリバン先生だからこそヘレンの先生に向いていたのだと思いました。2人で共に過ごしていき、サリバン先生の厳しく愛のある指導の末、言葉と物がわかるようになってきて、最終的には分かち合い笑顔で笑っているシーンが1番印象に残りました。「mother」「father」が分かるようになったところでは特に感動しました。『ヘレン・ケラー』から私は、諦めないことと信じることの大切さを改めて実感しました。信じ合い、諦めないことで明るい未来が見えてくるというようなことを学びました。これから将来のことを決めていく上で生かしていけたらと思います。(1年S)
富山県立大門高校のご担当の先生でいらっしゃいますでしょうか。
大門高校の皆さんとの公演から私たちは東日本・西日本地域を飛び回り、
明日は九州に向かいます。
素敵なメッセージを本当にありがとうございます。
少し時を置いてこのような生徒さんたちの言葉を贈って下さり、とても嬉しいです。
野球部のマネージャーさんたちは劇団員に自ら声をかけながら、元気いっぱい手を貸してくれましたね。
お二人の生徒さんのたくさんの思いが込められた感想は劇団員一同読ませていただきました。
彼女たちが繊細で、とても優しい心でひとつひとつのことを受け取ってくれていたことが伝わってきます。
たくさんの大事なものを自分たちの感覚で、出会ってくれたのだと思いました。
私たちだけでなく、大門高校のみなさんのひとりひとりが作った「ヘレン・ケラー」舞台でありました。
そして、この出会いを見守り、繋げてくださった先生方にも感謝いたします。
野球部のマネージャーさんたちは準備、本番、そして片付けまでいてくれ、それくらい長い時間を共にすることが出来たのは私たちにとっても大切な時間でした。
皆さんがそれぞれ、向き合ったもの、出会ったこと、感じたことが大門高校の皆さんにとって自信や、力になってくれたらと思います。
書き込んでくださった想いの詰まったメッセージと、大門高校の皆さんとの大切な時間を胸に、私たちはこれからの公演に向かいたいと思います。
本当にありがとうございました。
またどこかで、皆さんと再会できる日を願っています。
アニー・サリバン役 高階ひかり
10日にユメニティーで「Touch ◆孤独から愛へ〜◆」を鑑賞させていただいたものです。
私自身演劇を生でこんな近くで拝見できたのは初めてですが1回たりとも眠気もこず食い入るように見ていました。
フィリップ、トリート、ハロルド、それぞれに特徴があってトリートの感情が抑えられないところ、はとても分かりやすくハロルドと一緒にバスの中の予行練習が行われていた時はがんばれ!!とおもいました。
ハロルドとフィリップ。ハロルドとトリート。の両者の関係はまるで真反対でトリートとしては兄として弟を必死に支えていこうとしたけどフィリップはトリート側に行きつつあって兄弟の中でも少しずつ距離が開き出した時もとてもリアルでかなしかなりました。
ラストにハロルドがなくなった時トリートが逝っちゃダメだ!と叫んで同時にハロルドの過去の会話が流れ出したところで涙が出てきました。大事なものほどなくなって気づく。とゆうことに気づかされました。
まだ演劇は初めてですが最初がこの作品でよかったです。ほんとに素晴らしい作品だと思いました2時間の演技素晴らしかったです。鑑賞会の感想を宿題として出されましたがあの欄では抑えられないほど素晴らしかったです!
これからも頑張ってください!!
匿名さん、心のこもったメッセージをありがとうございます。
匿名さんが、『Touch』を見ていろいろなことを感じてくれていたことがよくわかります。
「最初がこの作品でよかった」なんて、こんなにうれしいことはありません。
ですが、演劇というものは、演じる者と見る者が一緒につくることでできあがる芸術です。なので、あの日のユメニティのおがたでの公演が、匿名さんにとって素晴らしいものになってくれたのは、匿名さんたちの力があったからです。
匿名さんが、『Touch』を見ることを通して起こった感情、流した涙は、匿名さんにしか感じられない大事なものです。ぜひこれからもその感情を大切に持ち続けてください。
こちらこそ、一緒にいい公演をつくってくれてありがとうございました。
匿名さんのこれからの学校生活がより素晴らしいものになってくれることを願っています。
フィリップ役 佐藤勇太