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  1. 名前:ねぎちゃん : 投稿日:2019/10/26(土) 13:22:32

    10月18日にヘレン・ケラーの演劇を見させて頂きました。
    本当に素敵な劇であっという間の時間でした!
    実際は耳が聞こえて話すことが出来て目も見えるのにあんなにヘレンになりきるのは本当にすごいことだと思いました。またサリバン先生は視力が弱いから字を書いたりする時に紙に顔を近づけてるのかなとか考えたら、みんなその役になりきっていて本当に面白かったです。
    片付けの時に色々話すことが出来て楽しかったです。役者さんと話すなんて滅多にない事なのでとても貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
    台本も見せていただき、少しの注意書き(?)であれだけの演技ができるとは感動しました。
    本当に良い思い出になりました。今度機会があれば、友達と風さんの演劇を見に行きたいと思います!
    これからも頑張って下さい。

    • 名前:石岡和総 : 投稿日:2019/10/30(水) 22:44:18

      時間が経ってからの想いのこもった書き込みありがとうございます。
      そして返事が遅くなってしまってごめんなさい!
      小野高校で、文化祭の始まりを一緒に創れたこと、とても嬉しく思います。
      開演前の文化祭開会式では、あんなに元気な姿を見せてくれて、本番が始まると細かい小さな動きにまで集中し、1つ1つのことからなにかを発見していこうという力強い視線で、客席から芝居を支えてくれてありがとうございました。小野高校での1日は私たちにとっても大きなエネルギーとなっています。
      先生に台本を送ると倉八が言っていたので、是非見てみてください。自分だったらどう読めるかとかいろいろ新しい発見もあると思いますよ。
      ありがとうございます。ねぎちゃんさんも高校生活楽しんで、思いっきりやりたいことにチャレンジしてみてください!それがねぎちゃんさんにとって、小野高校に入学してよかったと思える良い思い出になることを願っています。
      また皆さんと東京の劇場で会えること楽しみにしています。

      パーシィ役石岡和総

  2. 名前:りま : 投稿日:2019/10/25(金) 23:37:18

    10月23日にTouchを見させていただいたものです。
    コメント1件させて頂いたのですが、思いかえすうちにどうしても感想を書きたくなってしまったので失礼します。

    私は一番前で見ていて、始まる前に舞台のセットの凄さに驚きました。大きさはもちろん、古びたような少し悲しいような怖いような色合いで、その時点で心惹かれました。
    始まってからは、最初に出てきたフィリップが必死でものを隠したりしている姿に笑いが込み上げました。トリートが出てきて兄弟の会話や追いかけっこを見て、弟がいる私としても共感できるような部分がありました。
    その後に、ハロルドが出てきて兄弟とハロルドの面白い絡みを見て素直に笑えました。
    ハロルドが縛られてるのに動いたり、抜け出したりしててそれを本当に見るだけなフィリップという画に純粋ってこういうことを言うのだろうなと感じました。その後もフィリップはずっと純粋でした。
    トリートは、きっと兄ということもあって素直になれなかったり、苦しんだりしているのだろうと自分では思いました。フィリップと違いハロルドが死ぬまで甘えられず、死んだ後に元気を勇気を貰いたいというような姿に涙が出てきました。ハロルドもきっとこの2人の成長をもっと見ていたかったのではないかとおもいます。トリートがもっと素直になって、3人で笑っている姿を見たかったです。
    でも、こういう作品だからこそ私たちが色々と感じることが出来ると思うので、本当に良い勉強をさせて頂きました。全力で演技をしていた役者の方々3人に惹き込まれ、それを支えるスタッフの方々にも感謝の気持ちが生まれる芸術鑑賞会でした。

    長くなってしまいましたが、本当にありがとうございました。

    • 名前:柳瀬太一 : 投稿日:2019/10/26(土) 15:32:55

      りま さん、あらためて、素敵な書き込みありがとうございます。高稜高校で『Touch』を見てもらったんですね。最前列で見てたのなら、きっと目が合ってますね。
      開演前から舞台装置を見ながら、これから始まる芝居の世界を想像してくれてたなんて、僕をはじめ特にスタッフは喜んで思っています。
      この公演はキャスト・スタッフ総勢9人でおこなっています。チームワークがよくなければできませんね。
      りまさんが書いているように、いろんなことを感じとり勇気を発見したのは、りまさん自身です。きっとりまさんが見たがっていた、欲していた世界なのではないでしょうか。
      それは、りまさんのための『Touch』なのです! りまさんの中にそれだけの世界が沸き起こったということは、僕たちにとって、こんなに嬉しいことはありません。
      こちらこそ、ありがとうございます!

      ハロルド役 柳瀬太一

  3. 名前:りま : 投稿日:2019/10/24(木) 22:58:16

    昨日は素敵な演劇を見せて頂き、ありがとうございました。
    Touchという作品を初めて見て、色々と感じるものがありました。
    この作品を、役者の方々の素晴らしい演技と共に見られたこと、嬉しく思います。
    いつかまたこの作品はじめ、他の作品も含めて東京に見に行きたいと思いました。
    本当にありがとうございました。

    • 名前:柳瀬太一 : 投稿日:2019/10/26(土) 14:57:54

      りま さん、書き込みありがとうございます。返信遅くなってゴメンなさい。2通目のほうに返信させてもらいます。

  4. 名前:しょっかく : 投稿日:2019/10/24(木) 22:40:05

    今日、素敵な演劇を見せて頂きありがとうございました?‍♀️
    とても、感動致しました。
    また、座談会では貴重なお話を聞くことが出来、とても素晴らしい経験をすることが出来ました。
    話は変わりますが、今回見させていただいた『ヘレン・ケラー』は、とても感動しました。ヘレンの心情の変化やアリーのヘレンに対する気持ちの持ち方など、色々なことが自分が演じる上での勉強になりました。

    私の勝手な感想なのですが、ヘレンちゃんがとても可愛かったです?特にどこがというものは無いのですが、とても可愛いと思いました!

    今日は、本当にありがとうございました。

    • 名前:渋谷愛 : 投稿日:2019/10/24(木) 23:45:46

      しょっかくさん、掲示板への書き込みありがとう。
      それぞれに感じたことに反応をしてくれたり、集中した視線が舞台に注がれたりと、1000人を超えるみなさんの迫力を感じながら舞台に立つことができました。
      『みなさんがもともと持っている豊かな心を引き出す時間であってほしい』と、校長先生が始めにお話ししてくれましたが、しょっかくさんたちにとって、今日の公演のなかにそのような瞬間が生まれてくれていたらと願います。

      座談会では、演劇部のみなさんが真剣に演劇と向き合っている姿に出会えました。
      繊細に、丁寧に舞台を見ていてくれたことも伝わり、改めて、みなさんが持つ力(見ること、聞くこと、感じ、考えること)って凄いなと思いました。
      11月2日の大会、思いきり挑戦して、やりきってくださいね。応援しています!

      しょっかくさんと同じように私も舞台の上でヘレンを愛しく感じたり、時たま、にくったらしいと思ったりします。ヘレンの魅力であり、ヘレンを演じている倉八さんの魅力でもあるのだと思います。

      これから寒くなっていきます、体に気をつけて、学校で色々な思い出をつくってください。
      ありがとうございました。

      アニー・サリバン役 渋谷愛

  5. 名前:もなか : 投稿日:2019/10/24(木) 21:26:34

    昨日はありがとうございました?‍♀️?‍♀️
    初めて見た演劇に引き込まれました。
    とてもいい経験になりました!
    YouTubeでも見てみたのですが、生で見るのは断然に迫力もあって、近くで見ることが出来て良かったと思いました!
    片付けの際にも、お話をしてくださってありがとうございました

    握手もしてくださり、本当に暖かい方々だと思いました

    北九州の地から応援しています!
    もしも来年もご縁があればまたよろしくお願いします!

    • 名前:佐野 準 : 投稿日:2019/10/26(土) 14:16:24

      もなかさんへ

      書き込み有り難うございます。事前にYouTubeでもご覧頂いていたとのことで、あの日をどれだけ楽しみにしてくれていたかが伝わってきました。

      もなかさんが体感してくれたとおり映像と生の舞台にはやはり大きな違いがありますよね。
      私たち役者にとっても目の前の観客が驚きや笑いや涙という反応をしてくれるからこそ一回一回の本番が違います。それこそ先日観てくれた公演はあの日あの体育館だからこそ出来た『Touch』であり、客席にいたもなかさんも観客として舞台を支えてくれた創り手の一人といえます。
      そして握手をしたと言うことは体育館に最後まで残ってくれたあのグループの子達ですかね?みんなのおかげで片付けもあっという間に終わりました。本当に有り難う!

      高稜高校では一昨年も『ジャンヌ・ダルク』という演目を上演させて頂いたので、もしもなかさんの声が学校の先生方に伝わればまた在学中に再会があるかもしれません。是非、友達や先生方にも宜しくお伝え下さい。

      ここに届くエールを糧に来週も九州ツアー頑張っていきます!

      トリート役 佐野準