●旧掲示板
名前
メール
コメント
先日、人権教育で『ヘレン・ケラー ひびき合う者たち』を観させていただきました。 私は小学生の頃、小学館の学習まんが人物館という偉人伝漫画をよく読んでいました。そこで、初めてヘレン・ケラーという人物を知りました。耳が聞こえず、目も見えず、話すこともできない。そんな人物をどう表現されるのかと人権教育で劇を観ると聞いてワクワクしていました。 劇が始まり、まず舞台装置に圧倒され、その次にヘレンさんの演技に圧倒されまくりでした。目も見えず、耳が聞こえないヘレンそのものが舞台にいると思えるほどの圧巻の演技で、物語に引き込まれました。サリバン先生の、ヘレンとどうにか心を通じ合わせようとする熱意を感じさせる演技や、何より終盤の、ヘレンが指文字の本当の言葉の意味を知った時のシーンは本当に感動しました。今まで手で触れたり気配でしかわからなかったヘレンにとって、指文字の本当の意味を知ったことは大きなことだったのだと思えました。漫画ではあまり感じることのできなかったヘレンとサリバン先生の絆をより深く感じ、ヘレンはこうやって暗闇から抜け出していったのかと改めて思いました。 心を揺さぶられた劇でした。東京劇団集団 風さんの他の劇も観てみたいとと思いました! 本当にありがとうございました。
東海大学付属大阪仰星高校の生徒さん、素敵なメッセージ本当にありがとうございます。 生徒さんは、小学生の頃にすでにヘレン・ケラーとアニー・サリバンの姿に触れていたのですね。 私たちも皆さんと出会える日をとても心待ちにしていました。 迎えた本番では、東海大学付属大阪仰星高校・中等部の皆さんが、起こる出来事のその一瞬一瞬を全身で捉えようとする姿、そして、集中した眼差しで舞台にしっかりと向き合っていた姿と共に『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』の空間を一緒に創ることが出来たのだと感じています。 生徒さんが、アニーの熱意を感じたり、ヘレンの姿を見守ってくれていたり、家族やパーシィなど、登場人物に対して、思考を巡らせたり、心を震わせながら、本当に全力で公演に向き合ってくれていたことが伝わってきました。 アニーとヘレンは、この後、決して平坦とはいえない厳しい道のりを生涯共に歩み、出会い続けた2人の軌跡が私たちに大きな光を残していったのだと私は思います。 東海大学付属大阪仰星高校の生徒さんが公演の時間を通して、湧き上がった衝動や想いをどうか大切にして下さい。 いつの日か再会できる日を心より楽しみにしています。
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
返信、本当にありがとうございます。 私は、演劇部の一年生の者です。少しだけ片付けを手伝った後、倉八さんとお話しする機会がありましたが、その場では緊張して言いたいことが言えず、悔しい思いをしていました。 ヘレン・ケラーの劇を、皆さんの演技を参考にして、今後も頑張っていきたいと思います。
こちらこそ、想いを伝えてくれて本当にありがとうございます。 お手伝い、最後の最後まで、ありがとうございました。大会も本当にお疲れ様でした。演劇部さんの言葉ひとつひとつ、その場に居てくれた姿から、自分たちがやろうとしていることに向かう情熱が伝わってきて、皆さんの姿は、本当に格好良かったです。その姿を信じて、たくさんの挑戦や素敵な出会いをして下さいね!私たちも遠くからではありますが、応援しています!!
何度もすみません…! 実は、上の者(私のコメントの上)は私の友達というか、同じ部員で…。 二人共、同じような紛らわしい名前にしてしまったせいで、同一人物だと思われているそうなので…。(内容も同じようなものですし) 上のコメントは私と違う者です。 申し訳ございません。
11月12日ヘレンケラー長きを見せていただきました。 体育館の舞台設置の時にはとても楽しみにしていました。挨拶をすると大きな声で返してくださったのでとても気持ちが良かったです。 ヘレンケラーの事前学習をしたもののあまりわからなかったのですが、出てきた登場人物の格好や台詞ですぐに誰が誰なのかわかりました。 最初は赤ちゃんの頃から始まり、本当にこの子が三重苦なのかわかりませんでした。でも、少し大きくなったヘレンケラーが出てきた時とても病気のことがわかりました。そのあと家庭教師のアン・サリヴァンが出てきたからの物語はすごく感動しました。家族でもできなかったことを一人で一生懸命ヘレンケラーのために教えていたのですごく感動しました。流れがすごくわかりやすく迫力があり魅力的でした。 今回、貴重な経験をしていただいたので、この経験を一生忘れません 本当にありがとうございました。 最後にはサインした物を学校に送ってくださりありがとうございました!
立花中学校の生徒さん、メッセージをありがとうございます。 お返事がおそくなってしまってごめんなさい。
皆さんは私たちが体育館に到着したとき、とても元気よくあいさつして迎えてくれましたね。 私たちも、皆さんと出会える時間をとても楽しみに、舞台のセッティングを行なっていました。 書き込んでくれたメッセージにはヘレン・ケラーの物語のひとつひとつの言葉や出来事を大事に受け取ってくれていたことが伝わってきます。 立花中学校のみなさんは真っ直ぐ真剣に舞台に向かってくれていたように思います。 自分が感じたり、何かを思ったり、考えたりしたその時間が大事にしたい思い出となってくれたのならとてもうれしいです。 時間がたってふと思い出した時には、またヘレン・ケラーの舞台を観に来て下さい。 みなさんと再会できる日を願っています。 本当に素敵な時間を一緒に作ってくれてありがとうございました。
アニー・サリバン役 高階ひかり
本日、『 Touch~孤独から愛へ~』を拝見させて頂き、とても心を揺さぶられました。 まず劇のセットを見た時点でワクワクが止まりませんでした。どんな物語なんだろうと。 劇が開幕し、最初の方はまだ明確な物語の真相が分からないまま始まったので、「 迫力凄いなぁ」など演技面の方の感想のみを思っていました。途中からだんだん物語が見えてきて、物語において行かれないようにとても魅入っていました。最後の方のハロルドが亡くなってからのトリートの感情が爆発した場面では、涙が出ました。自分もトリートの気持ちになってみると、喪失感や自分の情けなさ、もっとハロルドに素直になれば良かった、など沢山の思いが込み上げてきました。その少し前の場面でも、フィリップが家を出ていくと言った時のトリートの気持ちを考えると、自分なりに頑張って育ててきたつもりなのに、そんなフィリップに突き放されてしまった時の気持ちは本当に苦しいものだと感じました。自分もとても心が苦しくなりました。でもそれは間違った正義。真の愛を持った行動ではなかった。最後の場面から、トリートもフィリップと同じくやっとハロルドからの愛を感じ、正しい正義感を持てたのかなと自分は思いました。すみません、衝動書きで何が言いたいのか分からないところがあると思います。まとめます。 今回の劇を拝見し、色々な感情を感じて、そして色々なことを学びました。東京演劇集団 風 の皆さんの演劇を拝見できて本当に良かったです。城東高校で演劇をして頂き、本当に有難う御座いました。
城東高校の生徒さんへ
熱いメッセージ有り難うございます。FITホールに入った瞬間の驚きから、観終わった後に心に残ったものまでとても強く伝わって来ました。 公演の前に教頭先生が皆さんに話していましたが、城東高校の創立記念の機会だったんですね。「沢山の先輩たちの活躍があってこの歴史が繋がっています。でも、一番大事なのは今の城東高校生である君たちの活躍です。」「この演劇の機会に自分の感性を広げて観てください。」・・・舞台裏でスタンバイしながら、風の『Touch』の上演に込められた想い感じていました。 城東高校の生徒さんが驚き、笑い、魅いり、最後には涙を流してくれなのは、そんな期待に応えられたのかなと本当に嬉しくなりました。
書き込み有り難う!君が今回学んだと思うことを大切にして頂き、是非高校生活を思いきり楽しんで下さい!
トリート役 佐野準
この公演を見ることができて本当に良かったです また風の皆さんの演劇が見たいなと思っています 本当にありがとうございました
※(先ほどの投稿で)アーニー先生じゃなくてアニー先生ですね。間違えました。
先日、人権教育で『ヘレン・ケラー ひびき合う者たち』を観させていただきました。
私は小学生の頃、小学館の学習まんが人物館という偉人伝漫画をよく読んでいました。そこで、初めてヘレン・ケラーという人物を知りました。耳が聞こえず、目も見えず、話すこともできない。そんな人物をどう表現されるのかと人権教育で劇を観ると聞いてワクワクしていました。
劇が始まり、まず舞台装置に圧倒され、その次にヘレンさんの演技に圧倒されまくりでした。目も見えず、耳が聞こえないヘレンそのものが舞台にいると思えるほどの圧巻の演技で、物語に引き込まれました。サリバン先生の、ヘレンとどうにか心を通じ合わせようとする熱意を感じさせる演技や、何より終盤の、ヘレンが指文字の本当の言葉の意味を知った時のシーンは本当に感動しました。今まで手で触れたり気配でしかわからなかったヘレンにとって、指文字の本当の意味を知ったことは大きなことだったのだと思えました。漫画ではあまり感じることのできなかったヘレンとサリバン先生の絆をより深く感じ、ヘレンはこうやって暗闇から抜け出していったのかと改めて思いました。
心を揺さぶられた劇でした。東京劇団集団 風さんの他の劇も観てみたいとと思いました!
本当にありがとうございました。
東海大学付属大阪仰星高校の生徒さん、素敵なメッセージ本当にありがとうございます。
生徒さんは、小学生の頃にすでにヘレン・ケラーとアニー・サリバンの姿に触れていたのですね。
私たちも皆さんと出会える日をとても心待ちにしていました。
迎えた本番では、東海大学付属大阪仰星高校・中等部の皆さんが、起こる出来事のその一瞬一瞬を全身で捉えようとする姿、そして、集中した眼差しで舞台にしっかりと向き合っていた姿と共に『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち』の空間を一緒に創ることが出来たのだと感じています。
生徒さんが、アニーの熱意を感じたり、ヘレンの姿を見守ってくれていたり、家族やパーシィなど、登場人物に対して、思考を巡らせたり、心を震わせながら、本当に全力で公演に向き合ってくれていたことが伝わってきました。
アニーとヘレンは、この後、決して平坦とはいえない厳しい道のりを生涯共に歩み、出会い続けた2人の軌跡が私たちに大きな光を残していったのだと私は思います。
東海大学付属大阪仰星高校の生徒さんが公演の時間を通して、湧き上がった衝動や想いをどうか大切にして下さい。
いつの日か再会できる日を心より楽しみにしています。
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
返信、本当にありがとうございます。
私は、演劇部の一年生の者です。少しだけ片付けを手伝った後、倉八さんとお話しする機会がありましたが、その場では緊張して言いたいことが言えず、悔しい思いをしていました。
ヘレン・ケラーの劇を、皆さんの演技を参考にして、今後も頑張っていきたいと思います。
こちらこそ、想いを伝えてくれて本当にありがとうございます。
お手伝い、最後の最後まで、ありがとうございました。大会も本当にお疲れ様でした。演劇部さんの言葉ひとつひとつ、その場に居てくれた姿から、自分たちがやろうとしていることに向かう情熱が伝わってきて、皆さんの姿は、本当に格好良かったです。その姿を信じて、たくさんの挑戦や素敵な出会いをして下さいね!私たちも遠くからではありますが、応援しています!!
何度もすみません…!
実は、上の者(私のコメントの上)は私の友達というか、同じ部員で…。
二人共、同じような紛らわしい名前にしてしまったせいで、同一人物だと思われているそうなので…。(内容も同じようなものですし)
上のコメントは私と違う者です。
申し訳ございません。
11月12日ヘレンケラー長きを見せていただきました。
体育館の舞台設置の時にはとても楽しみにしていました。挨拶をすると大きな声で返してくださったのでとても気持ちが良かったです。
ヘレンケラーの事前学習をしたもののあまりわからなかったのですが、出てきた登場人物の格好や台詞ですぐに誰が誰なのかわかりました。
最初は赤ちゃんの頃から始まり、本当にこの子が三重苦なのかわかりませんでした。でも、少し大きくなったヘレンケラーが出てきた時とても病気のことがわかりました。そのあと家庭教師のアン・サリヴァンが出てきたからの物語はすごく感動しました。家族でもできなかったことを一人で一生懸命ヘレンケラーのために教えていたのですごく感動しました。流れがすごくわかりやすく迫力があり魅力的でした。
今回、貴重な経験をしていただいたので、この経験を一生忘れません
本当にありがとうございました。
最後にはサインした物を学校に送ってくださりありがとうございました!
立花中学校の生徒さん、メッセージをありがとうございます。
お返事がおそくなってしまってごめんなさい。
皆さんは私たちが体育館に到着したとき、とても元気よくあいさつして迎えてくれましたね。
私たちも、皆さんと出会える時間をとても楽しみに、舞台のセッティングを行なっていました。
書き込んでくれたメッセージにはヘレン・ケラーの物語のひとつひとつの言葉や出来事を大事に受け取ってくれていたことが伝わってきます。
立花中学校のみなさんは真っ直ぐ真剣に舞台に向かってくれていたように思います。
自分が感じたり、何かを思ったり、考えたりしたその時間が大事にしたい思い出となってくれたのならとてもうれしいです。
時間がたってふと思い出した時には、またヘレン・ケラーの舞台を観に来て下さい。
みなさんと再会できる日を願っています。
本当に素敵な時間を一緒に作ってくれてありがとうございました。
アニー・サリバン役
高階ひかり
本日、『 Touch~孤独から愛へ~』を拝見させて頂き、とても心を揺さぶられました。
まず劇のセットを見た時点でワクワクが止まりませんでした。どんな物語なんだろうと。
劇が開幕し、最初の方はまだ明確な物語の真相が分からないまま始まったので、「 迫力凄いなぁ」など演技面の方の感想のみを思っていました。途中からだんだん物語が見えてきて、物語において行かれないようにとても魅入っていました。最後の方のハロルドが亡くなってからのトリートの感情が爆発した場面では、涙が出ました。自分もトリートの気持ちになってみると、喪失感や自分の情けなさ、もっとハロルドに素直になれば良かった、など沢山の思いが込み上げてきました。その少し前の場面でも、フィリップが家を出ていくと言った時のトリートの気持ちを考えると、自分なりに頑張って育ててきたつもりなのに、そんなフィリップに突き放されてしまった時の気持ちは本当に苦しいものだと感じました。自分もとても心が苦しくなりました。でもそれは間違った正義。真の愛を持った行動ではなかった。最後の場面から、トリートもフィリップと同じくやっとハロルドからの愛を感じ、正しい正義感を持てたのかなと自分は思いました。すみません、衝動書きで何が言いたいのか分からないところがあると思います。まとめます。
今回の劇を拝見し、色々な感情を感じて、そして色々なことを学びました。東京演劇集団 風 の皆さんの演劇を拝見できて本当に良かったです。城東高校で演劇をして頂き、本当に有難う御座いました。
城東高校の生徒さんへ
熱いメッセージ有り難うございます。FITホールに入った瞬間の驚きから、観終わった後に心に残ったものまでとても強く伝わって来ました。
公演の前に教頭先生が皆さんに話していましたが、城東高校の創立記念の機会だったんですね。「沢山の先輩たちの活躍があってこの歴史が繋がっています。でも、一番大事なのは今の城東高校生である君たちの活躍です。」「この演劇の機会に自分の感性を広げて観てください。」・・・舞台裏でスタンバイしながら、風の『Touch』の上演に込められた想い感じていました。
城東高校の生徒さんが驚き、笑い、魅いり、最後には涙を流してくれなのは、そんな期待に応えられたのかなと本当に嬉しくなりました。
書き込み有り難う!君が今回学んだと思うことを大切にして頂き、是非高校生活を思いきり楽しんで下さい!
トリート役 佐野準
この公演を見ることができて本当に良かったです
また風の皆さんの演劇が見たいなと思っています
本当にありがとうございました
※(先ほどの投稿で)アーニー先生じゃなくてアニー先生ですね。間違えました。