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こんにちは。芸術鑑賞会で「Touch~孤独から愛へ」を鑑賞させていただいた出水中央高校の生徒会執行部の生徒です。演者の皆さんの演技が凄くて登場人物の心情が細かく伝わってきました。素晴らしい時間をありがとうございました。 1つ質問失礼しますm(__)m 演者の皆様は演技をするときどんなことを考えていますか?
また皆さんの演劇を見れる日を楽しみにしています!本当にありがとうございました!
山﨑さん、コメントありがとうございます。 登場人物のひとつひとつの心情の変化を感じ取ってくれていたんですね。それは、僕たちの演技というよりも、山﨑さんの持っている感性があったからです。 山﨑さんをはじめとした出水中央高校の生徒のみなさんがしっかりと見て、感じて、舞台を支えてくれたおかげです。こちらこそ、素敵な時間をありがとうございました。 さて、質問についてですが、演技をしているときはいろいろなことを考えながらやっていますが、とくに気をつけているのは、ひとりにならないことです。 演劇はひとりでつくれるものではないからです。今回の『Touch』で言えば、フィリップという人物は、トリートやハロルドとの関係があるからつくられます。それは、逆も然りです。そしてそれは、舞台の上に限らず、客席との関係にもあります。山﨑さんたちの視線があるから、『Touch』という芝居が存在できるんです。 そのとき、その瞬間に相手とどんなことがつくれるのかを常に意識して舞台に立っています。答えになったでしょうか?
僕たちも、また山﨑さんとの再会を楽しみにしています。ありがとうございました。
フィリップ役 佐藤勇太
すみません。文章途中で送信してしまいました。 今年は誰もが経験した事のないコロナウィルスの関係で劇団の皆さまも大変な思いをされているかと思います。 しかし、諦めず、地道にコツコツと、一緒に前に進んでいきましょう!そしてまた素晴らしい公演を楽しみにしております。 私は今回沢山の感動を皆さまから戴きました。ちょっと更年期で(笑)沈みがちな気分が晴れました☀️
質問です?白根さん、直に伺えなかったのですが、髪は地毛ですか?とても素敵でした。一緒に撮って頂いた写真が宝物です❣️ 今後、群馬での公演は今後ありますか? 月夜野のアトリエは見学可能ですか?
寒くなります。体にはお気をつけてまた、素晴らしい公演を見せてください。次に逢えるのを楽しみにしてます!
ハニマルさんへ とっても素敵な書き込みをありがとうございます! ハニマルさんの言葉のひとつひとつが、私たちに沢山の勇気と希望を与えてくれました。 まずは無事に公演を行えたこと、そして6年生のみんなに、ありがとうを伝えたいです。 公演の日まで、担任の先生と一緒に毎日練習してくれたと聞きました。みんなの活力のある伸び伸びとした姿、忘れられません。ひとりひとりの存在が本当に輝いていました。最後のシーンは当日の朝練習してくれたそうです。私もハニマルさんと同じように本当に感激しました。 そして、コロナウイルスへの対策が今とても重要ななか、教頭先生、校長先生はじめ沢山の先生がきめ細やかに劇団と対策を話し合ってくれました。教育委員会の方たちも含め、多くの方が対策を万全に、みんなに学校での大切な思い出をとがんばってくれたからこそ、実現した公演でした。
私はハニマルさんの言葉に、改めて思い出の大切さや、子どもたちの持つ力を感じることができました。星の王子さまの読み合わせ、とっても素敵ですね!きっと息子さんの中に、お母さんとの読み合わせの時間が刻まれていくのだと思うと、わくわくします。
私たち東京演劇集団風は、みなかみ町の月夜野町にアトリエがあります。拠点となる東京・東中野の劇場とともに、私たちにはとても大事な場所です。 もちろん見学も大歓迎ですので、ぜひ劇団に問い合わせてみてください。息子さんと一緒に来てもらえたらすごく嬉しいです!
私たちはこれからも公演が続きます。それぞれの知恵と力を最大限に持ち寄って感染対策に務めながら、みなさんに実りある時間を届けられるよう、一歩一歩先生たちと歩みを進めていきたいと思います。
そしてみんなとつくった「星の王子さま」が、みなさんのこころにいつまでも残ってくれることを、スタッフ、俳優みんな願っています。
最後に質問にお答えします。 王子さまは麦畑のような金色の髪なので、王子の役を演じるときは、金髪のカツラをかぶっています。私は髪が真っ黒なので、次に会ったときはわからないかもしれないですね(笑)
息子さん、そして先生方にもよろしくお伝えください。 またお会いできることを、心から楽しみにしています!
星の王子さま・王子役 白根有子
こんにちは。私は11月28日に小学6年生と星の王子様を見せて頂いた保護者の1人です。 この度は我が村にお越し頂きありがとございました。 コロナの関係で修学旅行や運動会など、楽しみにしていた行事は縮小され(出来ただけ有難いですが)楽しみが無かったのですが、風の皆さんの公演のお陰でとても楽しい時間が過ごせました。 映画を観に行く事はあっても演劇は息子にとって初めてで、良い機会を与えて頂けて嬉しいです。
いつも見慣れた体育館が、1日で立派な舞台になって息子はとても驚いていまささた。子供の頃、人形劇は見た事がありましたが、あんなに立派な演劇を見るのは私も久しぶりで、本当に興奮しました。 子供達と、一緒に歌う場面では鳥肌が立つくらい感動しました。 公演が終わると、写真を撮らせて頂いたり、我が子は白根さんが着ていたガウンまで着させて頂いたり、舞台裏を見せて頂いたり、そして、頂いた黄色のスカーフそれぞれの役者さんのにサインを頂いたり、本当にありがとうございました。 普段、あまり話さない息子が、相当嬉しかった様で「あー、また観たいなぁ」「色々話を聞きたかったなぁ」と言って沢山、私に話してくれました。そしてスカーフに書いて頂いたのサインを眺めては、まるで恋してるかの様にため息なんかついて(笑) 息子の心に沢山の想いが残ったようです。休みの日はゲームばかりの息子ですが、公演を観てからは頂いた台本を私と読み合わせをしています?ある時は飛行士、ある時は王子さま、ある時は自惚れ男。私も負けずと役になりきって星の王子様ごっこをしています?これがまた、楽しんですょ!
先日、芸術鑑賞会で演劇「Touch~孤独から愛へ」を鑑賞させていただいた私立開明高等学校の生徒会執行部のものです。その節は、素晴らしい演劇を鑑賞させていただいて、本当にありがとうございました。私自身も、あの演劇から心の在り方について深く考えさせられました。公演後も、握手していただいたり、演劇の裏話などを教えていただいたりして、高校生にも親切に接してくださる劇団員の方々に感動しました。話は少し変わりますが、私の学校で、生徒会が発行している校内新聞に今回の芸術鑑賞会のことについての記事と写真を載せたいのですが、劇団風のBLOGに掲載されている私たちの写真を使用させていただいてもよろしいでしょうか。
追記です。大変図々しい話ではございますが、もしBLOGに掲載されている写真以外に写真があるならそちらの方も頂けると幸いです。
吉田健悟さんへ
返信が遅れ誠に申し訳ありません。あの公演でトリートを演じました佐野です。
早いものであの日から二週間ほど経ちましたが、メッセージを頂き本当に嬉しく思っています。 あの公演は企画を担当して頂いた先生方や、この状況下でも「生徒に演劇を見せよう」と判断して頂いた管理職の先生方、そして生徒の消毒・座席の誘導・司会進行と大活躍してくれた生徒会の皆さんのおかげで無事に上演することが出来ました。本当に有り難うございました。 健悟さんの心に残ったものも大切な思い出にして頂けたら幸いです。
そして校内新聞掲載のこともご連絡有り難うございます。是非完成しましたら劇団にも一部送って頂けないでしょうか? 写真はブログに載せて頂いたもの以外にもあります。データのやりとりをメールにてさせて頂きたいと思いますので info@kaze-net.org のアドレスにご都合の良いアドレスからメールを下さい。宜しくお願いします。
本当に色々なことが起こる2020年ですが、皆さんのご健康を心よりお祈りしています。
佐野準
NHKで放送されていた、「母が口にした『進歩』その言葉はひどく嘘っぽく響いていた」という公演が衝撃的で、忘れられません。演劇の面白さを改めて感じた公演でした。ぜひ一度生で拝見したいです。新型ウイルスにより大変な時期ではありますが、頑張ってください。応援しています。
ありさわさん、返信が遅くなってしまいごめんなさい。 深夜のアンコール放送をご覧頂いたのですね。ありがとうございます。 新型コロナウィルスの影響で東京・東中野を拠点劇場とするレパートリシアターKAZEでの 上演が延期になっているなか、今回の再放送となりました。 衝撃を受けたというありさわさんの思い、そしてこの時期に投稿いただいたことを、私たち もとても嬉しく思っています。
この作品は、2016年に初演し、2018年の再演にNHKエンターテイメントからの依頼で、劇 団でも初めてカメラが劇場に入っての上演でした。 作家マテイ・ヴィスニユックはルーマニア出身で、チャウシェスク政権下にフランスに亡命 しました。人間が築いた歴史、そして人に対する厳しくもあたたかなまなざしは、この作品 にも溢れていると思います。 風はオリジナル作品、新作とヴィスニユック作品を上演し続けています。 この作品も、また上演します! その時にはぜひ観に来てください。 レパートリーシアターKAZEの公演はコロナ禍の中、目途は立っていませんが、来年には再 開したいと考えています。マテイ・ヴィスニユックの新作上演も考えています。こちらもぜ ひご覧頂きたい作品です。ありさわさんが感じた「演劇の面白さ」がより深まればと思いま す。 では、ありさわさんもお身体には充分気をつけて頑張ってくださいね。
東京演劇集団風 工藤順子
こんにちは。芸術鑑賞会で「Touch~孤独から愛へ」を鑑賞させていただいた出水中央高校の生徒会執行部の生徒です。演者の皆さんの演技が凄くて登場人物の心情が細かく伝わってきました。素晴らしい時間をありがとうございました。
1つ質問失礼しますm(__)m
演者の皆様は演技をするときどんなことを考えていますか?
また皆さんの演劇を見れる日を楽しみにしています!本当にありがとうございました!
山﨑さん、コメントありがとうございます。
登場人物のひとつひとつの心情の変化を感じ取ってくれていたんですね。それは、僕たちの演技というよりも、山﨑さんの持っている感性があったからです。
山﨑さんをはじめとした出水中央高校の生徒のみなさんがしっかりと見て、感じて、舞台を支えてくれたおかげです。こちらこそ、素敵な時間をありがとうございました。
さて、質問についてですが、演技をしているときはいろいろなことを考えながらやっていますが、とくに気をつけているのは、ひとりにならないことです。
演劇はひとりでつくれるものではないからです。今回の『Touch』で言えば、フィリップという人物は、トリートやハロルドとの関係があるからつくられます。それは、逆も然りです。そしてそれは、舞台の上に限らず、客席との関係にもあります。山﨑さんたちの視線があるから、『Touch』という芝居が存在できるんです。
そのとき、その瞬間に相手とどんなことがつくれるのかを常に意識して舞台に立っています。答えになったでしょうか?
僕たちも、また山﨑さんとの再会を楽しみにしています。ありがとうございました。
フィリップ役 佐藤勇太
すみません。文章途中で送信してしまいました。
今年は誰もが経験した事のないコロナウィルスの関係で劇団の皆さまも大変な思いをされているかと思います。
しかし、諦めず、地道にコツコツと、一緒に前に進んでいきましょう!そしてまた素晴らしい公演を楽しみにしております。
私は今回沢山の感動を皆さまから戴きました。ちょっと更年期で(笑)沈みがちな気分が晴れました☀️
質問です?白根さん、直に伺えなかったのですが、髪は地毛ですか?とても素敵でした。一緒に撮って頂いた写真が宝物です❣️
今後、群馬での公演は今後ありますか?
月夜野のアトリエは見学可能ですか?
寒くなります。体にはお気をつけてまた、素晴らしい公演を見せてください。次に逢えるのを楽しみにしてます!
ハニマルさんへ
とっても素敵な書き込みをありがとうございます!
ハニマルさんの言葉のひとつひとつが、私たちに沢山の勇気と希望を与えてくれました。
まずは無事に公演を行えたこと、そして6年生のみんなに、ありがとうを伝えたいです。
公演の日まで、担任の先生と一緒に毎日練習してくれたと聞きました。みんなの活力のある伸び伸びとした姿、忘れられません。ひとりひとりの存在が本当に輝いていました。最後のシーンは当日の朝練習してくれたそうです。私もハニマルさんと同じように本当に感激しました。
そして、コロナウイルスへの対策が今とても重要ななか、教頭先生、校長先生はじめ沢山の先生がきめ細やかに劇団と対策を話し合ってくれました。教育委員会の方たちも含め、多くの方が対策を万全に、みんなに学校での大切な思い出をとがんばってくれたからこそ、実現した公演でした。
私はハニマルさんの言葉に、改めて思い出の大切さや、子どもたちの持つ力を感じることができました。星の王子さまの読み合わせ、とっても素敵ですね!きっと息子さんの中に、お母さんとの読み合わせの時間が刻まれていくのだと思うと、わくわくします。
私たち東京演劇集団風は、みなかみ町の月夜野町にアトリエがあります。拠点となる東京・東中野の劇場とともに、私たちにはとても大事な場所です。
もちろん見学も大歓迎ですので、ぜひ劇団に問い合わせてみてください。息子さんと一緒に来てもらえたらすごく嬉しいです!
私たちはこれからも公演が続きます。それぞれの知恵と力を最大限に持ち寄って感染対策に務めながら、みなさんに実りある時間を届けられるよう、一歩一歩先生たちと歩みを進めていきたいと思います。
そしてみんなとつくった「星の王子さま」が、みなさんのこころにいつまでも残ってくれることを、スタッフ、俳優みんな願っています。
最後に質問にお答えします。
王子さまは麦畑のような金色の髪なので、王子の役を演じるときは、金髪のカツラをかぶっています。私は髪が真っ黒なので、次に会ったときはわからないかもしれないですね(笑)
息子さん、そして先生方にもよろしくお伝えください。
またお会いできることを、心から楽しみにしています!
星の王子さま・王子役 白根有子
こんにちは。私は11月28日に小学6年生と星の王子様を見せて頂いた保護者の1人です。
この度は我が村にお越し頂きありがとございました。
コロナの関係で修学旅行や運動会など、楽しみにしていた行事は縮小され(出来ただけ有難いですが)楽しみが無かったのですが、風の皆さんの公演のお陰でとても楽しい時間が過ごせました。
映画を観に行く事はあっても演劇は息子にとって初めてで、良い機会を与えて頂けて嬉しいです。
いつも見慣れた体育館が、1日で立派な舞台になって息子はとても驚いていまささた。子供の頃、人形劇は見た事がありましたが、あんなに立派な演劇を見るのは私も久しぶりで、本当に興奮しました。
子供達と、一緒に歌う場面では鳥肌が立つくらい感動しました。
公演が終わると、写真を撮らせて頂いたり、我が子は白根さんが着ていたガウンまで着させて頂いたり、舞台裏を見せて頂いたり、そして、頂いた黄色のスカーフそれぞれの役者さんのにサインを頂いたり、本当にありがとうございました。
普段、あまり話さない息子が、相当嬉しかった様で「あー、また観たいなぁ」「色々話を聞きたかったなぁ」と言って沢山、私に話してくれました。そしてスカーフに書いて頂いたのサインを眺めては、まるで恋してるかの様にため息なんかついて(笑)
息子の心に沢山の想いが残ったようです。休みの日はゲームばかりの息子ですが、公演を観てからは頂いた台本を私と読み合わせをしています?ある時は飛行士、ある時は王子さま、ある時は自惚れ男。私も負けずと役になりきって星の王子様ごっこをしています?これがまた、楽しんですょ!
先日、芸術鑑賞会で演劇「Touch~孤独から愛へ」を鑑賞させていただいた私立開明高等学校の生徒会執行部のものです。その節は、素晴らしい演劇を鑑賞させていただいて、本当にありがとうございました。私自身も、あの演劇から心の在り方について深く考えさせられました。公演後も、握手していただいたり、演劇の裏話などを教えていただいたりして、高校生にも親切に接してくださる劇団員の方々に感動しました。話は少し変わりますが、私の学校で、生徒会が発行している校内新聞に今回の芸術鑑賞会のことについての記事と写真を載せたいのですが、劇団風のBLOGに掲載されている私たちの写真を使用させていただいてもよろしいでしょうか。
追記です。大変図々しい話ではございますが、もしBLOGに掲載されている写真以外に写真があるならそちらの方も頂けると幸いです。
吉田健悟さんへ
返信が遅れ誠に申し訳ありません。あの公演でトリートを演じました佐野です。
早いものであの日から二週間ほど経ちましたが、メッセージを頂き本当に嬉しく思っています。
あの公演は企画を担当して頂いた先生方や、この状況下でも「生徒に演劇を見せよう」と判断して頂いた管理職の先生方、そして生徒の消毒・座席の誘導・司会進行と大活躍してくれた生徒会の皆さんのおかげで無事に上演することが出来ました。本当に有り難うございました。
健悟さんの心に残ったものも大切な思い出にして頂けたら幸いです。
そして校内新聞掲載のこともご連絡有り難うございます。是非完成しましたら劇団にも一部送って頂けないでしょうか?
写真はブログに載せて頂いたもの以外にもあります。データのやりとりをメールにてさせて頂きたいと思いますので
info@kaze-net.org
のアドレスにご都合の良いアドレスからメールを下さい。宜しくお願いします。
本当に色々なことが起こる2020年ですが、皆さんのご健康を心よりお祈りしています。
佐野準
NHKで放送されていた、「母が口にした『進歩』その言葉はひどく嘘っぽく響いていた」という公演が衝撃的で、忘れられません。演劇の面白さを改めて感じた公演でした。ぜひ一度生で拝見したいです。新型ウイルスにより大変な時期ではありますが、頑張ってください。応援しています。
ありさわさん、返信が遅くなってしまいごめんなさい。
深夜のアンコール放送をご覧頂いたのですね。ありがとうございます。
新型コロナウィルスの影響で東京・東中野を拠点劇場とするレパートリシアターKAZEでの 上演が延期になっているなか、今回の再放送となりました。
衝撃を受けたというありさわさんの思い、そしてこの時期に投稿いただいたことを、私たち もとても嬉しく思っています。
この作品は、2016年に初演し、2018年の再演にNHKエンターテイメントからの依頼で、劇 団でも初めてカメラが劇場に入っての上演でした。
作家マテイ・ヴィスニユックはルーマニア出身で、チャウシェスク政権下にフランスに亡命 しました。人間が築いた歴史、そして人に対する厳しくもあたたかなまなざしは、この作品 にも溢れていると思います。
風はオリジナル作品、新作とヴィスニユック作品を上演し続けています。
この作品も、また上演します! その時にはぜひ観に来てください。
レパートリーシアターKAZEの公演はコロナ禍の中、目途は立っていませんが、来年には再 開したいと考えています。マテイ・ヴィスニユックの新作上演も考えています。こちらもぜ ひご覧頂きたい作品です。ありさわさんが感じた「演劇の面白さ」がより深まればと思いま す。
では、ありさわさんもお身体には充分気をつけて頑張ってくださいね。
東京演劇集団風 工藤順子