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昨日開陽高校の芸術鑑賞会での公演「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞いたしました。開陽高校で演劇部顧問をしている,今德と言います。 昨年度は新型コロナの影響で中止となり,1年延期しての実施となりましたが,本校の生徒たちも大変楽しみにしておりました。 鑑賞していた生徒たちから,「素晴らしい劇を見られて良かった」「感動した」などの感想が聞かれました。前任校の串木野高校でも「ジャンヌ・ダルク」を係として担当させていただき,生徒たちに大いに刺激を与えていただきました。今回の「ヘレン・ケラー」でも,障害者に対する偏見や差別が現在よりも厳しかったであろう時代に,障害を持ったヘレンの可能性を信じて向き合ったアン・サリバン先生とヘレン・ケラーの姿を力強く演じていただきました。生徒も先生方も大いに感動をいただいたと感じます。 公演後の懇談会にも多数の生徒が参加し,お疲れのところ尽きない質問にも丁寧にお答えいただいた高階さん,ありがとうございました。本校の演劇部は部員も少ないのですが,また新たな創作に向け刺激をいただきました。 新型コロナ禍でご苦労も多かったことと察しますが,みなさま今後も健康に気をつけながらご活躍下さい。今回の公演ありがとうございました。
今徳先生、素敵なメッセージをありがとうございます。 2年越しに皆さんとやっとお会いできましたこと、私たちも本当に嬉しかったです。 できるか、できないかという中で生徒さんたちのために実施に向かうことは先生方にとって、大変な困難もあったことと存じます。 公演はもちろん、公演後の舞台見学や座談会での交流の時間を作っていただき、ありがとうございました。 生徒さんたちはとても熱心で、たくさんの繊細で思いに溢れた言葉を投げかけてくれましたね。 時間がもっとあったなら!と思うくらいでした。 今徳先生との再会もあり、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。 開陽高校のみなさんにとって、大切な思い出の一つ、自分自身が元気になるようなそんな時間であったなら幸いです。 まだ終わりの見えないコロナ禍ですが、出会ったみなさんが心身ともに健康でありますことを心から強く願っております。 また、必ずお会いに伺わせてください。 たくさんのエネルギーを本当にありがとうございました。
アニー・サリバン役 高階ひかり
中村学園三陽中学校で、ヘレンケラーの演劇を見ました。自分は、あまり演劇とかに興味がなく、ただ家族について行って観に行くみたいな感じでしたけど、正直、思っていたより100倍ぐらい素晴らしい演劇でした。一人一人の感情のこもったセリフ、迫力がある素晴らしい演技、見ていてすごかったです。特に、あまりこんなこと言うのは恥ずかしいですが、アニーサリバン役の、高階ひかりさんに一目惚れしてしまって、、そして、初めて演劇とかでもう一度観たい!って思いました。本当に演劇が好きになりました。そして、その後の質問等にもなんでも答えてくれて、人柄も素晴らしい方々なのだな、と、1人の人間としても尊敬します。今までになかった貴重な体験、ありがとうございました。よかったらまた観たいなとも思いまし。これからも頑張ってください。応援してます。
Yくん、公演後すぐにメッセージをくれたのですね。 とても嬉しいです。ありがとう! Yくん自身が自分の思うままに舞台に向き合ってくれていたことがよく伝わってきます。 三陽中学校でのヘレン・ケラーの舞台はYくんや皆さんの一人一人があれだけ真剣にそして自由に楽しみながら舞台に向かう三陽中学校の皆さんの姿があったからできた舞台です。 本当によく一緒にひとつの舞台をつくってくれました。 皆さんの姿はとてもとても素敵でした。 そしてこの経験を通して自分自身が受け取ったもの、感じたものがYくんにとって、何か自分を支えてくれるような、元気づけてくれるような、そんなかげがえのないものになってくれたらと思います。 私たちは今にかがやく皆さんをYくんを応援しています。 また、必ずお会いしましょう。そしてまた、一緒に舞台をつくりましょう! 本当に本当に素敵な言葉をありがとうございました。 Yくんからもらった素敵な言葉と、三陽中学校の皆さんとの出会いを胸にまたがんばりたいと思います。 またお会いできる日まで、どうかお元気で。
明光学園でヘレンケラーの演劇を見ました。アニーサリバン役の方に一目惚れしてずっと目で追っていました。声が大きすぎず小さすぎず綺麗な発音でセリフを言っているのを見てカッコ良く、素敵だなと思いました。演劇を見る前は興味がなく見る気が起きなかったのですが、話が進んでいくうちに面白い!もっと見たい!と思うようになりました。初めて見て演劇に興味が湧きました。1人1人が役ではなく本当にそこにいるかのような行動、言葉感情がありすごく面白かったです。3年に1度では足りないと思うほどでした。これからも頑張ってください。
みのりさん、素敵なメッセージをありがとうございます。 私もですね、実は高校生の時の鑑賞行事で”演劇なんて”と居眠りでもしようと思ってました。 なので、みのりさんのメッセージを読んでなんだか嬉しくなりました。 私が高校生の時に風が来て、「肝っ玉おっ母とその子どもたち」という 舞台を観劇したときのことを思い出しました。 その時の観劇がきっかけで、いま、私は舞台に立っています。 やり続けていてよかったなぁー!と強く思いました。 みのりさんが感じたことや、興味や関心は、みのりさん自身の力で 受け取ったものです。 私はそれは本当に素敵な力だと思います。 私がすでに無くしてしまったものをたくさん持っていると思います。 今の自分を大切に、そして、みのりさんにとって今日の日の経験が、 自分自身の元気や、自信となってくれたら幸いです。 みなさんと出会い、少しでも共に過ごすことができて本当によかった。 素敵な時間と、素敵な言葉をありがとうございます。 また、いつか会えますように、心から願います。
本日栃木県で「星の王子さま」を鑑賞させていただきました。感想をワークシートにも書いたのですが、ここで伝えたい!と思い、送らせていただきました。 演劇を生で見るのは人生初でとても感動しました。役者さんのひとつひとつの演技が細かいところまで工夫されていてそれぞれの心情がはっきり伝わってきたと思いました。王子さまのはっきりとした声や王子さまらしいちょっと幼げな動きに虜になりました。 ワークショップから本公演また、演技に参加することもでき、貴重な時間をありがとうございました。
Fさん、書き込みありがとう。早速「風」の掲示板にも感想を伝えてくれて嬉しいです。 生の演劇は初めてだったんですね。飛行士を演じた緒方さんも公演後にみんなに話しましたが、2年間なかなか全校での行事が出来ないこともあったと思います。 私も風のメンバーも、今回みんなと一緒に「星の王子さま」をつくることができて、本当によかったなあと思いました。 そしてワークショップを経ての本番、みんなの心がひとつになったクライマックスは本当に感動しました。3年生の歌もかっこよかったですね! みんなが見ること、参加すること、笑い声や真剣なまなざし、沢山のものを舞台に送ってくれたからこそできた公演です。 この「星の王子さま」がFさんの大切な思い出のひとつになって、またいつか思い出してもらえたら嬉しいです。 まだまだ寒くなりそうですね。 どうぞ元気に、これからも楽しい学校生活をおくってください。
星の王子さま 王子役 白根有子
一昨日(2021年11月18日),佐世保高専での公演「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞させていただいた電気電子工学科1年の担任です。 今回も心に響く演劇,有り難うございました。
この日の学級日誌,「文化鑑賞会では演技の迫力がすごかったでし。おもしろかったです。」,「文化鑑賞会があった。ヘレン・ケラー約の方の演技がとても上手くて見いってしまう劇だった。搬入と搬出のお手伝いも,とてもいい経験になった。また見たいです。」と,2人の日直がそれぞれ感想を書いていました。
私,サリバン先生が大好きです。自分が中高生くらいだったら…,友達の手をムギュと掴み,”D”,”O”,”L”,”L”と叫びながら掌を打ち付け,「指文字ごっこ」を流行らせていたかもしれない…,なんて思って観てました。教員という立場で見ても,心に響くものがガンッと伝わってきます。
高専生としての普通の生活を送っているだけでは,出会うことの少ない演劇の世界,たまには「プロの劇団による,魂を揺さぶられるような体験を!」という想いで始まった文化鑑賞会,本校では2010年12月の「ハムレット」が初演であり,そもそも本校初(?)の文化鑑賞会でした。急に体育館改修の予算が付き,本校では実施できない。急遽,市民会館のホールを借用,500名程度の学生をバス輸送など,大変だったのを覚えています。
高専教員として最後の年に,東京演劇集団「風」の公演をまた鑑賞出来て良かったです。幸運なことに,柳瀬さんにご挨拶することが出来ました。有り難うございました。今後も皆さまのご活躍を楽しみにしています。
牧野一成さま、書き込みありがとうございます。 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。 佐世保高専での公演は、去年からの延期で今年になってしまいましたが、 今回が4回目になります! 全国の高専の中でも最多回数です。 11年前の『ハムレット』が間違いなく佐世保高専での最初の演劇鑑賞行事です。 牧野先生にとっては、芸術鑑賞行事を立ち上げた時の苦労と、 今回の公演とがダブって感じられたのではないでしょうか。
僕も牧野先生にお会いできるかな、もしかしたら転勤・退職されたのかな と思っていたところでの再会でしたから、本当に嬉しく思っています。
ひとつの公演には、それに関わる人のいろんな思いが詰まっています。 牧野先生が立ち上げた芸術鑑賞行事が受け継がれ、その中で学生さんたちが なにか宝物を発見してくれることを期待して、僕たちもやり続けていきたいと思います。 ありがとうございました! またお会いしましょう!
アナグノス役 柳瀬太一
昨日開陽高校の芸術鑑賞会での公演「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞いたしました。開陽高校で演劇部顧問をしている,今德と言います。
昨年度は新型コロナの影響で中止となり,1年延期しての実施となりましたが,本校の生徒たちも大変楽しみにしておりました。
鑑賞していた生徒たちから,「素晴らしい劇を見られて良かった」「感動した」などの感想が聞かれました。前任校の串木野高校でも「ジャンヌ・ダルク」を係として担当させていただき,生徒たちに大いに刺激を与えていただきました。今回の「ヘレン・ケラー」でも,障害者に対する偏見や差別が現在よりも厳しかったであろう時代に,障害を持ったヘレンの可能性を信じて向き合ったアン・サリバン先生とヘレン・ケラーの姿を力強く演じていただきました。生徒も先生方も大いに感動をいただいたと感じます。
公演後の懇談会にも多数の生徒が参加し,お疲れのところ尽きない質問にも丁寧にお答えいただいた高階さん,ありがとうございました。本校の演劇部は部員も少ないのですが,また新たな創作に向け刺激をいただきました。
新型コロナ禍でご苦労も多かったことと察しますが,みなさま今後も健康に気をつけながらご活躍下さい。今回の公演ありがとうございました。
今徳先生、素敵なメッセージをありがとうございます。
2年越しに皆さんとやっとお会いできましたこと、私たちも本当に嬉しかったです。
できるか、できないかという中で生徒さんたちのために実施に向かうことは先生方にとって、大変な困難もあったことと存じます。
公演はもちろん、公演後の舞台見学や座談会での交流の時間を作っていただき、ありがとうございました。
生徒さんたちはとても熱心で、たくさんの繊細で思いに溢れた言葉を投げかけてくれましたね。
時間がもっとあったなら!と思うくらいでした。
今徳先生との再会もあり、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。
開陽高校のみなさんにとって、大切な思い出の一つ、自分自身が元気になるようなそんな時間であったなら幸いです。
まだ終わりの見えないコロナ禍ですが、出会ったみなさんが心身ともに健康でありますことを心から強く願っております。
また、必ずお会いに伺わせてください。
たくさんのエネルギーを本当にありがとうございました。
アニー・サリバン役 高階ひかり
中村学園三陽中学校で、ヘレンケラーの演劇を見ました。自分は、あまり演劇とかに興味がなく、ただ家族について行って観に行くみたいな感じでしたけど、正直、思っていたより100倍ぐらい素晴らしい演劇でした。一人一人の感情のこもったセリフ、迫力がある素晴らしい演技、見ていてすごかったです。特に、あまりこんなこと言うのは恥ずかしいですが、アニーサリバン役の、高階ひかりさんに一目惚れしてしまって、、そして、初めて演劇とかでもう一度観たい!って思いました。本当に演劇が好きになりました。そして、その後の質問等にもなんでも答えてくれて、人柄も素晴らしい方々なのだな、と、1人の人間としても尊敬します。今までになかった貴重な体験、ありがとうございました。よかったらまた観たいなとも思いまし。これからも頑張ってください。応援してます。
Yくん、公演後すぐにメッセージをくれたのですね。
とても嬉しいです。ありがとう!
Yくん自身が自分の思うままに舞台に向き合ってくれていたことがよく伝わってきます。
三陽中学校でのヘレン・ケラーの舞台はYくんや皆さんの一人一人があれだけ真剣にそして自由に楽しみながら舞台に向かう三陽中学校の皆さんの姿があったからできた舞台です。
本当によく一緒にひとつの舞台をつくってくれました。
皆さんの姿はとてもとても素敵でした。
そしてこの経験を通して自分自身が受け取ったもの、感じたものがYくんにとって、何か自分を支えてくれるような、元気づけてくれるような、そんなかげがえのないものになってくれたらと思います。
私たちは今にかがやく皆さんをYくんを応援しています。
また、必ずお会いしましょう。そしてまた、一緒に舞台をつくりましょう!
本当に本当に素敵な言葉をありがとうございました。
Yくんからもらった素敵な言葉と、三陽中学校の皆さんとの出会いを胸にまたがんばりたいと思います。
またお会いできる日まで、どうかお元気で。
アニー・サリバン役 高階ひかり
明光学園でヘレンケラーの演劇を見ました。アニーサリバン役の方に一目惚れしてずっと目で追っていました。声が大きすぎず小さすぎず綺麗な発音でセリフを言っているのを見てカッコ良く、素敵だなと思いました。演劇を見る前は興味がなく見る気が起きなかったのですが、話が進んでいくうちに面白い!もっと見たい!と思うようになりました。初めて見て演劇に興味が湧きました。1人1人が役ではなく本当にそこにいるかのような行動、言葉感情がありすごく面白かったです。3年に1度では足りないと思うほどでした。これからも頑張ってください。
みのりさん、素敵なメッセージをありがとうございます。
私もですね、実は高校生の時の鑑賞行事で”演劇なんて”と居眠りでもしようと思ってました。
なので、みのりさんのメッセージを読んでなんだか嬉しくなりました。
私が高校生の時に風が来て、「肝っ玉おっ母とその子どもたち」という
舞台を観劇したときのことを思い出しました。
その時の観劇がきっかけで、いま、私は舞台に立っています。
やり続けていてよかったなぁー!と強く思いました。
みのりさんが感じたことや、興味や関心は、みのりさん自身の力で
受け取ったものです。
私はそれは本当に素敵な力だと思います。
私がすでに無くしてしまったものをたくさん持っていると思います。
今の自分を大切に、そして、みのりさんにとって今日の日の経験が、
自分自身の元気や、自信となってくれたら幸いです。
みなさんと出会い、少しでも共に過ごすことができて本当によかった。
素敵な時間と、素敵な言葉をありがとうございます。
また、いつか会えますように、心から願います。
アニー・サリバン役 高階ひかり
本日栃木県で「星の王子さま」を鑑賞させていただきました。感想をワークシートにも書いたのですが、ここで伝えたい!と思い、送らせていただきました。
演劇を生で見るのは人生初でとても感動しました。役者さんのひとつひとつの演技が細かいところまで工夫されていてそれぞれの心情がはっきり伝わってきたと思いました。王子さまのはっきりとした声や王子さまらしいちょっと幼げな動きに虜になりました。
ワークショップから本公演また、演技に参加することもでき、貴重な時間をありがとうございました。
Fさん、書き込みありがとう。早速「風」の掲示板にも感想を伝えてくれて嬉しいです。
生の演劇は初めてだったんですね。飛行士を演じた緒方さんも公演後にみんなに話しましたが、2年間なかなか全校での行事が出来ないこともあったと思います。
私も風のメンバーも、今回みんなと一緒に「星の王子さま」をつくることができて、本当によかったなあと思いました。
そしてワークショップを経ての本番、みんなの心がひとつになったクライマックスは本当に感動しました。3年生の歌もかっこよかったですね!
みんなが見ること、参加すること、笑い声や真剣なまなざし、沢山のものを舞台に送ってくれたからこそできた公演です。
この「星の王子さま」がFさんの大切な思い出のひとつになって、またいつか思い出してもらえたら嬉しいです。
まだまだ寒くなりそうですね。
どうぞ元気に、これからも楽しい学校生活をおくってください。
星の王子さま 王子役 白根有子
一昨日(2021年11月18日),佐世保高専での公演「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞させていただいた電気電子工学科1年の担任です。
今回も心に響く演劇,有り難うございました。
この日の学級日誌,「文化鑑賞会では演技の迫力がすごかったでし。おもしろかったです。」,「文化鑑賞会があった。ヘレン・ケラー約の方の演技がとても上手くて見いってしまう劇だった。搬入と搬出のお手伝いも,とてもいい経験になった。また見たいです。」と,2人の日直がそれぞれ感想を書いていました。
私,サリバン先生が大好きです。自分が中高生くらいだったら…,友達の手をムギュと掴み,”D”,”O”,”L”,”L”と叫びながら掌を打ち付け,「指文字ごっこ」を流行らせていたかもしれない…,なんて思って観てました。教員という立場で見ても,心に響くものがガンッと伝わってきます。
高専生としての普通の生活を送っているだけでは,出会うことの少ない演劇の世界,たまには「プロの劇団による,魂を揺さぶられるような体験を!」という想いで始まった文化鑑賞会,本校では2010年12月の「ハムレット」が初演であり,そもそも本校初(?)の文化鑑賞会でした。急に体育館改修の予算が付き,本校では実施できない。急遽,市民会館のホールを借用,500名程度の学生をバス輸送など,大変だったのを覚えています。
高専教員として最後の年に,東京演劇集団「風」の公演をまた鑑賞出来て良かったです。幸運なことに,柳瀬さんにご挨拶することが出来ました。有り難うございました。今後も皆さまのご活躍を楽しみにしています。
牧野一成さま、書き込みありがとうございます。
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
佐世保高専での公演は、去年からの延期で今年になってしまいましたが、
今回が4回目になります! 全国の高専の中でも最多回数です。
11年前の『ハムレット』が間違いなく佐世保高専での最初の演劇鑑賞行事です。
牧野先生にとっては、芸術鑑賞行事を立ち上げた時の苦労と、
今回の公演とがダブって感じられたのではないでしょうか。
僕も牧野先生にお会いできるかな、もしかしたら転勤・退職されたのかな
と思っていたところでの再会でしたから、本当に嬉しく思っています。
ひとつの公演には、それに関わる人のいろんな思いが詰まっています。
牧野先生が立ち上げた芸術鑑賞行事が受け継がれ、その中で学生さんたちが
なにか宝物を発見してくれることを期待して、僕たちもやり続けていきたいと思います。
ありがとうございました!
またお会いしましょう!
アナグノス役 柳瀬太一