●旧掲示板
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本日兵庫県で Touch〜孤独から愛へ を拝見した者です。座談会やバックヤード見学ではあまり感想を言えなかったのでここでお伝えしたいと思い、書き込ませて頂きます。 まず、舞台のセットがとても作り込まれていることに感動しました。私が1番好きだったのは最初にハロルドを家に連れてきたシーンで、床に空き缶が散らばっていたのが素敵だと思いました。あの空き缶を踏んだり蹴飛ばしたりすることでハロルドが酔っ払っていることやトリートのガサツさがよく伝わって凄いと思いました。また、散歩から帰ってきたフィリップが花を持っていたり、家に帰ってきたトリートの服が乱れていたりという変化も好きで、何があったかは語られていないのに察する余地があるというのが素敵だと思いました。それから、役者さんの演技もとても素晴らしくて、ステージ上で登場人物が生きているというか、実在しているように錯覚してしまいました。自分もあんな演技ができるようになりたいです。他にも、トリートに触れるのを拒絶されたハロルドが自分の手を見つめたところや、トリートに比べて物を両手で持つことの多いフィリップなど、キャラクターの個性がはっきりとわかる演技が凄かったです。 私の住む地域ではプロの演劇を見る機会は滅多にありません。学校でも生徒数が少ないため演劇部が無く、演劇そのものに関わる機会もあまりありません。それでも私は演技をすることが好きで、何か芝居に関わることがいつかできたらいいなと思っていたし、本物の演劇もいつかお金貯めて見に行きたいと思っていました。本日は貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。これからもお体にどうぞお気をつけて頑張ってください!
あやかさん、思いの詰まった書き込みをありがとうございます。 こうして、感想を伝えようとしてくれた気持ちがまずうれしいです。 登場人物の細かい仕草にまで目を向けて見てくれていたんですね。むしろ、あやかさんのその見る力が凄いと思います。自分なりに考えて、あの人はああかな?とか、この場面はこうかな?とかそれぞれに想像しながら見るって楽しいですよね。その、思ったことや感じたことを一緒に見た友だちや先生と話してみると、全然違う見方だったり。それもまた演劇の面白さだと思います。 あやかさんが、あの日の公演で思ったことや感じたことが、あやかさんにとっての宝物になってくれたらと思います。 僕たちもあの日、あやかさんたちに出会えて本当によかったです。 担当の先生や舞台裏見学に参加してくれていた生徒さんからも聞きましたが、演劇部はないけれど、文化祭で劇をすることにすごく力を入れているそうですね。あやかさんもそのときに、何かを演じたりするのでしょうね。 今回の『Touch』が、あやかさんをはじめ、生徒のみなさんにとって、今後の劇の創造の刺激となってくれたらと思います。 応援ありがとうございます。秋も深まり、寒くなってきました。あやかさんも身体に気をつけて、過ごしくださいね。
佐藤勇太(フィリップ役)
本日芸術鑑賞会にて「ヘレン・ケラー」の公演を拝見しました! その後の座談会などで、たくさん知れたのでよかったです! 舞台のセットも体験できてよかったです! 将来は演劇系の職に就こうと思ってるのでこちらの劇団に入れるようこれから頑張ろうと思います! 本当にありがとうございました!
怜さん、素敵なメッセージありがとうございます。 私たちも、このような状況のなか、怜さん、人吉高校の皆さんと出会えたこと、共に公演を創ることが出来たことをとても嬉しく思います。 座談会やバックステージツアーでは、生き生きとした瞳で全身で舞台に触れたり、話を聞いている様子がとても素敵でした。 怜さんのなかで、何か出会いや発見、そして、仲間や先生たちと、人吉高校で過ごした思い出になってくれたら嬉しいです。 この時に、自分の夢や、やりたいこと、挑戦したいことを熱く胸に持っていることは、本当に凄いことだと思います。 私たち、東京演劇集団風は、毎年、劇団員を募集しています。詳細は、劇団のホームページにも掲載されていますし、実際に問い合わせて頂いても大丈夫です。 “今”、自分が触れているもの、興味や関心があること、そして、触れたことに心を震わせている自分の姿を大切にして、たくさんの素敵な経験や人との出会いをして下さい!! またいつの日か怜さんと再会ができる日を心より楽しみにしています!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
9月の中頃に学校から「芸術鑑賞会」と言う名目で『Touch』を観た、演劇部の者です。 舞台の設備(?)が全然動かないことと最後の列だったのにはっきりと声が聞こえたことに驚きました。
私は映画やドラマに感情移入しやすい性格です。(感情移入が悪いことなのかいいことなのかは分かりませんが、いつも第三者の視点で、気付かぬ内に感情移入をしています…。) この劇では泣いて息が出来なくなりました。 劇中にはなんでいつもより感情移入をしたのか分からなかったのですが、つい最近、気付きました。
自分はトリートと凄く似ていました。 トリートのような気持ちになる事が多く、それによって肩を抱かれること、抱きしめられること等々を拒否してしまいます。 だから、トリートの気持ちが分かりすぎてああなったんだな、と今日分かったので掲示板に書かせていただきました。
最後お話させて頂いた時も(私たちがお話させて頂いたのはハロルド役の方でした)凄く優しさを近くに感じられて、しまいにはトイレに逃げ込んで泣いていました。
本当に観させていただき、出会わせて頂き、ありがとうございました。また、観たいです。
9月の中頃の演劇部の生徒さんですと、大阪のあの学校か兵庫のあの学校ですね。
公演から約2ヶ月経っても『Touch』のことを思い出して頂き本当に有り難う。
トリートに似ていると昨日気付いたのは何かきっかけがあったのでしょうか。なかなか人に対して素直になれないトリートですが、くららさんの身の周りにある人との繋がり・その大切さを是非大事にしてくれたら嬉しいです。
この秋の『Touch』のツアーはくららさんが観てくれた週から始まり、今週がツアーの最終週となります。このタイミングでこのメッセージを頂けたのも何かの縁かもしれませんね。僕たちとくららさんの出会いを繋いでくれたのは、このコロナ禍でも皆さんに風の舞台を届けたいと動いてくれた先生方のお陰ですので、先生達にもお礼を返してあげて下さい。
また観てくれる日をこちらも楽しみにしております。
トリート役 佐野 準
とってもかっこよかったです!!! 皆さん本当に可愛かったです!!
あすみさん、追記のコメントありがとうございます。 あすみさんたちも、元気でとても素敵でしたよ。 これから寒さも厳しくなってくると思います。 身体に気をつけて過ごしてくださいね。
本日,新潟市でTouchを拝見いたしました。 単純・簡単ではないお話と御三方の全力の演技に引き込まれ,大きなセットや1シーンワンシーンの照明 使い方も素敵でした。 コロナ禍の前?多い時では,年間150公演されていたとお聞きしました。 ほぼ毎日ある公演をひとつひとつ丁寧に本気で取り組んでいるのだなと今日感じました。 毎日毎日の移動と全力の舞台 心身共に本当に大変だとは思いますが無理をなさらず,どうかお体にお気をつけてこれからも頑張ってください。 それから,片付けを一緒にさせていただき本当にありがとうございます。皆さん本当に親切で毎日ついていって行いたいぐらいとっても楽しかったです。苦労されているのに失礼なことを申してすみません。足手まといにもなった部分もあるかとは思いますが参加出来て本当に良かったと心から思っております。感謝いたします。ありがとうございました。 そして男性の方も女性の方もとっても優しくて 公演も含めましてとても皆さんのことが大好きになりました。皆さんのお人柄の良さに惚れました。好きです。
拙い文で申し訳ございませんが,本当にありがとうございました。 陰ながら応援しております。
あすみさん、早速のコメントをありがとうございます。 あすみさんの純粋で誠実な心が伝わって来るような文章、とても素敵だと思います。 あすみさんが、僕たちがあすみさんたちへ本気で取り組んでいることを感じてくれて、とてもうれしいです。でも、僕たちが一回一回の公演に本気で臨めるのは、あすみさんたちのおかげなんです。演劇は、見てくれる人がいてはじめてできあがる芸術です。昨日の公演はそれこそ、あすみさんたちが本気で楽しんで見てくれたから、あすみさんにとっても、僕たちにとってもいい公演になったんです。むしろ、こちらこそありがとうございました。 毎日公演を続けることは、たしかに心身ともに大変な部分はありますが、それ以上に公演を待ってくれている生徒のみんな、子どもたち、先生方がいるということのよろこびの方が大きいです。コロナの影響で、公演したくてもできない日々が続いていたからこそ、さらにですね。 片付けのお手伝いもありがとうございました。文化祭の準備もあったにも関わらず、ああやって来てくれて、うれしかったです。足手まといなんてとんでもない!あすみさんたちの元気溌剌な姿を見て、僕たちも元気をもらいました。 今日の文化祭はどうでしたか?『Touch』の公演とともに全力で楽しんでくれていたのなら幸いです。あすみさんが残りの学校生活を目一杯に楽しんでくれることを願っています。 またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
本日兵庫県で Touch〜孤独から愛へ を拝見した者です。座談会やバックヤード見学ではあまり感想を言えなかったのでここでお伝えしたいと思い、書き込ませて頂きます。
まず、舞台のセットがとても作り込まれていることに感動しました。私が1番好きだったのは最初にハロルドを家に連れてきたシーンで、床に空き缶が散らばっていたのが素敵だと思いました。あの空き缶を踏んだり蹴飛ばしたりすることでハロルドが酔っ払っていることやトリートのガサツさがよく伝わって凄いと思いました。また、散歩から帰ってきたフィリップが花を持っていたり、家に帰ってきたトリートの服が乱れていたりという変化も好きで、何があったかは語られていないのに察する余地があるというのが素敵だと思いました。それから、役者さんの演技もとても素晴らしくて、ステージ上で登場人物が生きているというか、実在しているように錯覚してしまいました。自分もあんな演技ができるようになりたいです。他にも、トリートに触れるのを拒絶されたハロルドが自分の手を見つめたところや、トリートに比べて物を両手で持つことの多いフィリップなど、キャラクターの個性がはっきりとわかる演技が凄かったです。
私の住む地域ではプロの演劇を見る機会は滅多にありません。学校でも生徒数が少ないため演劇部が無く、演劇そのものに関わる機会もあまりありません。それでも私は演技をすることが好きで、何か芝居に関わることがいつかできたらいいなと思っていたし、本物の演劇もいつかお金貯めて見に行きたいと思っていました。本日は貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。これからもお体にどうぞお気をつけて頑張ってください!
あやかさん、思いの詰まった書き込みをありがとうございます。
こうして、感想を伝えようとしてくれた気持ちがまずうれしいです。
登場人物の細かい仕草にまで目を向けて見てくれていたんですね。むしろ、あやかさんのその見る力が凄いと思います。自分なりに考えて、あの人はああかな?とか、この場面はこうかな?とかそれぞれに想像しながら見るって楽しいですよね。その、思ったことや感じたことを一緒に見た友だちや先生と話してみると、全然違う見方だったり。それもまた演劇の面白さだと思います。
あやかさんが、あの日の公演で思ったことや感じたことが、あやかさんにとっての宝物になってくれたらと思います。
僕たちもあの日、あやかさんたちに出会えて本当によかったです。
担当の先生や舞台裏見学に参加してくれていた生徒さんからも聞きましたが、演劇部はないけれど、文化祭で劇をすることにすごく力を入れているそうですね。あやかさんもそのときに、何かを演じたりするのでしょうね。
今回の『Touch』が、あやかさんをはじめ、生徒のみなさんにとって、今後の劇の創造の刺激となってくれたらと思います。
応援ありがとうございます。秋も深まり、寒くなってきました。あやかさんも身体に気をつけて、過ごしくださいね。
佐藤勇太(フィリップ役)
本日芸術鑑賞会にて「ヘレン・ケラー」の公演を拝見しました!
その後の座談会などで、たくさん知れたのでよかったです!
舞台のセットも体験できてよかったです!
将来は演劇系の職に就こうと思ってるのでこちらの劇団に入れるようこれから頑張ろうと思います!
本当にありがとうございました!
怜さん、素敵なメッセージありがとうございます。
私たちも、このような状況のなか、怜さん、人吉高校の皆さんと出会えたこと、共に公演を創ることが出来たことをとても嬉しく思います。
座談会やバックステージツアーでは、生き生きとした瞳で全身で舞台に触れたり、話を聞いている様子がとても素敵でした。
怜さんのなかで、何か出会いや発見、そして、仲間や先生たちと、人吉高校で過ごした思い出になってくれたら嬉しいです。
この時に、自分の夢や、やりたいこと、挑戦したいことを熱く胸に持っていることは、本当に凄いことだと思います。
私たち、東京演劇集団風は、毎年、劇団員を募集しています。詳細は、劇団のホームページにも掲載されていますし、実際に問い合わせて頂いても大丈夫です。
“今”、自分が触れているもの、興味や関心があること、そして、触れたことに心を震わせている自分の姿を大切にして、たくさんの素敵な経験や人との出会いをして下さい!!
またいつの日か怜さんと再会ができる日を心より楽しみにしています!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
9月の中頃に学校から「芸術鑑賞会」と言う名目で『Touch』を観た、演劇部の者です。
舞台の設備(?)が全然動かないことと最後の列だったのにはっきりと声が聞こえたことに驚きました。
私は映画やドラマに感情移入しやすい性格です。(感情移入が悪いことなのかいいことなのかは分かりませんが、いつも第三者の視点で、気付かぬ内に感情移入をしています…。)
この劇では泣いて息が出来なくなりました。
劇中にはなんでいつもより感情移入をしたのか分からなかったのですが、つい最近、気付きました。
自分はトリートと凄く似ていました。
トリートのような気持ちになる事が多く、それによって肩を抱かれること、抱きしめられること等々を拒否してしまいます。
だから、トリートの気持ちが分かりすぎてああなったんだな、と今日分かったので掲示板に書かせていただきました。
最後お話させて頂いた時も(私たちがお話させて頂いたのはハロルド役の方でした)凄く優しさを近くに感じられて、しまいにはトイレに逃げ込んで泣いていました。
本当に観させていただき、出会わせて頂き、ありがとうございました。また、観たいです。
9月の中頃の演劇部の生徒さんですと、大阪のあの学校か兵庫のあの学校ですね。
公演から約2ヶ月経っても『Touch』のことを思い出して頂き本当に有り難う。
トリートに似ていると昨日気付いたのは何かきっかけがあったのでしょうか。なかなか人に対して素直になれないトリートですが、くららさんの身の周りにある人との繋がり・その大切さを是非大事にしてくれたら嬉しいです。
この秋の『Touch』のツアーはくららさんが観てくれた週から始まり、今週がツアーの最終週となります。このタイミングでこのメッセージを頂けたのも何かの縁かもしれませんね。僕たちとくららさんの出会いを繋いでくれたのは、このコロナ禍でも皆さんに風の舞台を届けたいと動いてくれた先生方のお陰ですので、先生達にもお礼を返してあげて下さい。
また観てくれる日をこちらも楽しみにしております。
トリート役
佐野 準
とってもかっこよかったです!!!
皆さん本当に可愛かったです!!
あすみさん、追記のコメントありがとうございます。
あすみさんたちも、元気でとても素敵でしたよ。
これから寒さも厳しくなってくると思います。
身体に気をつけて過ごしてくださいね。
佐藤勇太(フィリップ役)
本日,新潟市でTouchを拝見いたしました。
単純・簡単ではないお話と御三方の全力の演技に引き込まれ,大きなセットや1シーンワンシーンの照明 使い方も素敵でした。
コロナ禍の前?多い時では,年間150公演されていたとお聞きしました。
ほぼ毎日ある公演をひとつひとつ丁寧に本気で取り組んでいるのだなと今日感じました。
毎日毎日の移動と全力の舞台 心身共に本当に大変だとは思いますが無理をなさらず,どうかお体にお気をつけてこれからも頑張ってください。
それから,片付けを一緒にさせていただき本当にありがとうございます。皆さん本当に親切で毎日ついていって行いたいぐらいとっても楽しかったです。苦労されているのに失礼なことを申してすみません。足手まといにもなった部分もあるかとは思いますが参加出来て本当に良かったと心から思っております。感謝いたします。ありがとうございました。
そして男性の方も女性の方もとっても優しくて 公演も含めましてとても皆さんのことが大好きになりました。皆さんのお人柄の良さに惚れました。好きです。
拙い文で申し訳ございませんが,本当にありがとうございました。
陰ながら応援しております。
あすみさん、早速のコメントをありがとうございます。
あすみさんの純粋で誠実な心が伝わって来るような文章、とても素敵だと思います。
あすみさんが、僕たちがあすみさんたちへ本気で取り組んでいることを感じてくれて、とてもうれしいです。でも、僕たちが一回一回の公演に本気で臨めるのは、あすみさんたちのおかげなんです。演劇は、見てくれる人がいてはじめてできあがる芸術です。昨日の公演はそれこそ、あすみさんたちが本気で楽しんで見てくれたから、あすみさんにとっても、僕たちにとってもいい公演になったんです。むしろ、こちらこそありがとうございました。
毎日公演を続けることは、たしかに心身ともに大変な部分はありますが、それ以上に公演を待ってくれている生徒のみんな、子どもたち、先生方がいるということのよろこびの方が大きいです。コロナの影響で、公演したくてもできない日々が続いていたからこそ、さらにですね。
片付けのお手伝いもありがとうございました。文化祭の準備もあったにも関わらず、ああやって来てくれて、うれしかったです。足手まといなんてとんでもない!あすみさんたちの元気溌剌な姿を見て、僕たちも元気をもらいました。
今日の文化祭はどうでしたか?『Touch』の公演とともに全力で楽しんでくれていたのなら幸いです。あすみさんが残りの学校生活を目一杯に楽しんでくれることを願っています。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
佐藤勇太(フィリップ役)