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24日、岐阜県の高校の行事でtouch〜孤独から愛へを観させて頂いた者です。 素晴らしい演劇をありがとうございました。 私は将来舞台やコンサートなどの裏方につく仕事に就きたいと思っており、とても楽しみにしていました。将来のためにも照明や音響も見ようと思っていたのですが、お三方の演技に圧巻されてそれどころではありませんでした。ハロルドの酔っている演技や最後の死んでいく演技、トリートの笑いの演技や、前半の孤独しかなかったトリートと後半の少し学んで成長したトリートの違う演技、少し幼いところがある可愛らしいフィリップ、それぞれの演技が凄かったてす。
冒頭で言ったように私は裏方の仕事をやりたいと思っています。スタッフさんへの質問になってしまうのですが、舞台での裏方で働く方々はどのようにしてその仕事に就いたか(大学を出たり会社に入らないといけないのか等)、照明の仕事だけではなく、大道具の仕事をしたりする事など自分の役割以外の事もあるのか、など裏方でやっている仕事について詳しく知りたいです。スタッフさんへの質問を受け付けられない場合はすみません。
お酒の正体は麦茶だったさん、書き込みありがとうございます。熱心に舞台に向かってくれたことをコメントからもひしひしと感じ、嬉しく感じています。
公演の際は、音響の仕事だけではなく、本番で使う荷物の運び込みや、舞台設営もしています。役者や舞台スタッフ、音響・照明スタッフ全員で舞台を作っています 私が風の音響スタッフになった経緯ですが、もともと、舞台や演劇の世界に興味があり、はじめは外部の舞台スタッフとして風の巡回公演に参加しました。その後、公演の経験を経て入団しようか迷っているときに、劇団から「音響としてやってみないか」という話があり、入団を決意しました。それまで音響としての経験はなかったのですが、先輩の音響スタッフや劇団員に支えられながら稽古をし、音響として巡回公演に行くことになりました。なので、質問でいただいていた、専門的な学校に通わず、今音響をしています。 一緒に来ていた照明スタッフは、照明の専門学校を出てほかの舞台会社に所属しながら、巡回公演に参加しています。 様々な経緯の役者・スタッフでひとつの舞台を作り上げています。
音響スタッフ 上田 舞子
こんばんは。本日防府商工高校にて「Touch〜孤独から愛へ〜」を観劇させていただいた者です。 学校に劇団が来ると聞いてからずっと楽しみにしておりました。実際今日観劇してみて、役者さん方の演技に非常に圧巻されました。まず、フィリップ役の佐藤さん。笑いの演技や、ハロルドとのやりとりで色々なことを学んでいく所の演技。可愛げのあるフィリップという役にとっても合っていて、私も肩を抱いてあげたくなっちゃいました。また、最後の叫び台詞は迫力がありました。 次に、トリート役の佐野さん。荒々しさが演技で緻密に表されていて「感情が抑えられないキャラクター」だということが少し演技を見ただけで分かったので素晴らしいと思いました。ナイフの構え方や、ハロルドを追い出そうと言い、敵対心をむき出しにしているシーン、投げやりな気持ちでソファに飛び込むシーンなど、動きだけでも十分に感情が伝わってきました。 ハロルド血を流して亡くなってしまったシーンで、
すみません。途中で送ってしまったので続きです。 最後まで素直になれなかったトリートですが、ハロルドが血を流して亡くなってしまい、素直に「いっちゃ嫌だ!」と叫ぶシーンでは涙腺が刺激されてしまいました。 最後に、ハロルド役の柳瀬さん。ハロルドが最初登場したシーンでの酔っ払いの演技。台詞の読み方だけでなく、千鳥足で歩く感じが、街中を歩いていても違和感がないぐらい自然で、見事でした。フィリップを褒めたり、肩を抱いたりするシーンや、トリートがバスでしたことを最後まできちんと聴いてあげたり、死ぬ間際でも「こっちに来い」と言ってあげたりするシーンでは、優しさや厳しさが丁寧に演技で表現されており、2人への愛情が伝わってきました。また、最初こそ酔っ払っていましたが、酔いが覚めてからは所作一つ一つに大人の魅力が感じられました。 劇中の演出では、第一場面の場面転換で、フィリップとトリートが追いかけっこをしている途中で音楽が鳴り始め、追いかけっこをしているまま暗転していくという演出がとてもおしゃれで印象に残りました。 スタッフさん方。観劇後に舞台装置を見学させてもらい、舞台装置について説明していただきありがとうございました。 ブラウン菅テレビの光は、ブラウン菅テレビの装置の中に照明器具が入っており、それで光らせていたり、水道から実際に水が出ていたところは、中にポンプを仕込んでいたり、階段の先には窪みがあり、窪みの先に脚立があってそこから移動できるなど、様々な工夫を感じられました。また、片付けを手伝わせていただいた際に、舞台装置の継ぎ目は蝶番に釘を挟んでおり、大きな舞台装置が全て分解できるのをみて驚きました。ですが実際に運んでみるとやはり重いものや大きい物もたくさんあり、大変でした。ですが皆さん協力してスムーズに片付けをしておられ、それを毎回しているのは素晴らしいなと思いました。私達も微力ながらお役に立てていれば幸いです。 演劇部員として、今回の公演では学ぶべきところがたくさんありました。今後の演劇活動では是非、今回の公演で学んだことを活かしていきたいです。また、最後に柳瀬さんが仰られた、「自分だけでなく、周りが作ってくれる」と言う言葉。私の次の大会での役がまさにそれを活かせそうなので、心に留めておこうと思います。 最後になりましたが、本日は素晴らしい公演、そして、お忙しい中質問などに答えていただき本当にありがとうございました。今度は是非、劇団KAZEさんの公演にこちらから足を運ばせていただこうと思います。これからの劇団KAZEさんのご活躍を楽しみにしています。
匿名さん、たくさんの感想と気持ちのこもった書き込み、ありがとうございます。 返信が遅くなってゴメンなさい。 匿名さんはほんとにいろんなところを細かく見ていますね。匿名さんが芝居が大好きだということがよくわかりますよ。 防府商工高校での公演は、みんなが楽しみに待っていてくれた様子がよく伝わってきました。だから暑い体育館だったけれど、あんなに集中して観てくれたのでしょう。私たちも、みなさんのおかげでいい本番ができたと思っています。 こちらこそ、ありがとうございました! 一緒に作り上げた時間ですから、あの日の『Touch』は、みなさんのものです。 そして演劇部の匿名さん、演劇はみんなが力を合わせて作り上げるものですから、そのことを楽しみながら、次の発表(公演)頑張ってください! 熱の溢れる書き込み、ありがとうございました。 ハロルド役 柳瀬太一
山﨑さん、ありがとうございます。 風は長野原高校には何回も行ってます。僕も今回で2回目となり楽しみにしてました。今回の舞台で多くの刺激を感じていただき、嬉しく思っています。 またみなさんの後輩たちとも出会いたいです。 座談会ではたくさんの質問がありましたね。山﨑さんのコメントにある役者という仕事の、(仕事)って何か、の質問もありました。仕事については、それを常に考え続けることだろうと思います。自分の強い思いを考え続けるなか、出会える事や人がいる。そこから先にあることを楽しみにして。たとえば山﨑さんが先生になって母校にもどったとしたら、また風の芝居を観ることになるかも。 長野原高校で再会できますね。
東京の中野区に劇場があります。コロナ禍でもう3年近く公演をしていませんが、次回ぜひ来てください。 楽しみにしています。
アナグノス校長役の緒方一則です。
こんにちは、以前ヘレン・ケラーを見せていただいた群馬県立長野原高等学校の生徒です。 遅くなり大変申し訳ありません。 役者様がたの迫真の演技がとても心に来て、改めて役者という仕事をすごいと思いました。 特にサリヴァン先生役の方とヘレン・ケラー役の方のやり取りが 一つ一つの演技に圧倒的なアツがあり、ヘレンの苦労や先生の強い思いを感じることが出来ました。 宜しければまた長野原高等学校にてお会いしたいです。 そして直接ホール?にも行ってみたいです。
こんばんは 本日6月8日に、荘銀タクト鶴岡で、「ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち」を見させて頂いた高校生徒です。 私は演劇などを見たことがなく、興味がありませんでしたが、本日の東京演劇集団 風さんの演劇を見させてもらって、興味が湧きました。演者の皆さんのセリフ一つ一つが、登場人物の心からの言葉のように感じました。 東京演劇集団 風さんの演劇に魅せられてファンになりました!いつか機会があれば、また風さんの演劇を観にいきたいと思っています。 圧巻の演劇をありがとうございました。
追伸 このご時世様々な大変なことがあるかと思われます。皆さん、お身体を大事になさってください。
はぶらしたろうさん。こんにちは。 掲示板からの素敵なメッセージありがとうございます。 私たちも、鶴岡南高校、鶴岡工業高校の皆さんと荘銀タクト鶴岡の会場で出会え、一緒に公演を創ることが出来て本当に嬉しかったです。 はぶらしたろうさんが自分の持っている感覚を通して『ヘレン・ケラー 』の公演のなかで、たくさんのことを受け取ったり、考えたり、心を動かしてくれたりしたことが、とても伝わって来るメッセージだと感じました。 何かに興味や好奇心を抱いたり、驚きや発見ができることは本当に凄いことだと思います。 友達や先生たちと共に過ごし、一緒に創ることが出来た今回の『ヘレン・ケラー』の公演を通して、はぶらしたろうさんが演劇に興味を持ってくれたことも、とても嬉しいです。 私たちも、はぶらしたろうさん、鶴岡南高校の皆さん、鶴岡工業高校の皆さんと、またいつの日か再会ができる日を心から願っています。 こちらこそ、とても力が湧くメッセージをありがとうございます!! はぶらしたろうさんも、身体に気をつけて、友達や先生たちと素敵な思い出をたくさん創って下さい!!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
24日、岐阜県の高校の行事でtouch〜孤独から愛へを観させて頂いた者です。
素晴らしい演劇をありがとうございました。
私は将来舞台やコンサートなどの裏方につく仕事に就きたいと思っており、とても楽しみにしていました。将来のためにも照明や音響も見ようと思っていたのですが、お三方の演技に圧巻されてそれどころではありませんでした。ハロルドの酔っている演技や最後の死んでいく演技、トリートの笑いの演技や、前半の孤独しかなかったトリートと後半の少し学んで成長したトリートの違う演技、少し幼いところがある可愛らしいフィリップ、それぞれの演技が凄かったてす。
冒頭で言ったように私は裏方の仕事をやりたいと思っています。スタッフさんへの質問になってしまうのですが、舞台での裏方で働く方々はどのようにしてその仕事に就いたか(大学を出たり会社に入らないといけないのか等)、照明の仕事だけではなく、大道具の仕事をしたりする事など自分の役割以外の事もあるのか、など裏方でやっている仕事について詳しく知りたいです。スタッフさんへの質問を受け付けられない場合はすみません。
お酒の正体は麦茶だったさん、書き込みありがとうございます。熱心に舞台に向かってくれたことをコメントからもひしひしと感じ、嬉しく感じています。
公演の際は、音響の仕事だけではなく、本番で使う荷物の運び込みや、舞台設営もしています。役者や舞台スタッフ、音響・照明スタッフ全員で舞台を作っています
私が風の音響スタッフになった経緯ですが、もともと、舞台や演劇の世界に興味があり、はじめは外部の舞台スタッフとして風の巡回公演に参加しました。その後、公演の経験を経て入団しようか迷っているときに、劇団から「音響としてやってみないか」という話があり、入団を決意しました。それまで音響としての経験はなかったのですが、先輩の音響スタッフや劇団員に支えられながら稽古をし、音響として巡回公演に行くことになりました。なので、質問でいただいていた、専門的な学校に通わず、今音響をしています。
一緒に来ていた照明スタッフは、照明の専門学校を出てほかの舞台会社に所属しながら、巡回公演に参加しています。
様々な経緯の役者・スタッフでひとつの舞台を作り上げています。
音響スタッフ 上田 舞子
こんばんは。本日防府商工高校にて「Touch〜孤独から愛へ〜」を観劇させていただいた者です。
学校に劇団が来ると聞いてからずっと楽しみにしておりました。実際今日観劇してみて、役者さん方の演技に非常に圧巻されました。まず、フィリップ役の佐藤さん。笑いの演技や、ハロルドとのやりとりで色々なことを学んでいく所の演技。可愛げのあるフィリップという役にとっても合っていて、私も肩を抱いてあげたくなっちゃいました。また、最後の叫び台詞は迫力がありました。
次に、トリート役の佐野さん。荒々しさが演技で緻密に表されていて「感情が抑えられないキャラクター」だということが少し演技を見ただけで分かったので素晴らしいと思いました。ナイフの構え方や、ハロルドを追い出そうと言い、敵対心をむき出しにしているシーン、投げやりな気持ちでソファに飛び込むシーンなど、動きだけでも十分に感情が伝わってきました。
ハロルド血を流して亡くなってしまったシーンで、
すみません。途中で送ってしまったので続きです。
最後まで素直になれなかったトリートですが、ハロルドが血を流して亡くなってしまい、素直に「いっちゃ嫌だ!」と叫ぶシーンでは涙腺が刺激されてしまいました。
最後に、ハロルド役の柳瀬さん。ハロルドが最初登場したシーンでの酔っ払いの演技。台詞の読み方だけでなく、千鳥足で歩く感じが、街中を歩いていても違和感がないぐらい自然で、見事でした。フィリップを褒めたり、肩を抱いたりするシーンや、トリートがバスでしたことを最後まできちんと聴いてあげたり、死ぬ間際でも「こっちに来い」と言ってあげたりするシーンでは、優しさや厳しさが丁寧に演技で表現されており、2人への愛情が伝わってきました。また、最初こそ酔っ払っていましたが、酔いが覚めてからは所作一つ一つに大人の魅力が感じられました。
劇中の演出では、第一場面の場面転換で、フィリップとトリートが追いかけっこをしている途中で音楽が鳴り始め、追いかけっこをしているまま暗転していくという演出がとてもおしゃれで印象に残りました。
スタッフさん方。観劇後に舞台装置を見学させてもらい、舞台装置について説明していただきありがとうございました。
ブラウン菅テレビの光は、ブラウン菅テレビの装置の中に照明器具が入っており、それで光らせていたり、水道から実際に水が出ていたところは、中にポンプを仕込んでいたり、階段の先には窪みがあり、窪みの先に脚立があってそこから移動できるなど、様々な工夫を感じられました。また、片付けを手伝わせていただいた際に、舞台装置の継ぎ目は蝶番に釘を挟んでおり、大きな舞台装置が全て分解できるのをみて驚きました。ですが実際に運んでみるとやはり重いものや大きい物もたくさんあり、大変でした。ですが皆さん協力してスムーズに片付けをしておられ、それを毎回しているのは素晴らしいなと思いました。私達も微力ながらお役に立てていれば幸いです。
演劇部員として、今回の公演では学ぶべきところがたくさんありました。今後の演劇活動では是非、今回の公演で学んだことを活かしていきたいです。また、最後に柳瀬さんが仰られた、「自分だけでなく、周りが作ってくれる」と言う言葉。私の次の大会での役がまさにそれを活かせそうなので、心に留めておこうと思います。
最後になりましたが、本日は素晴らしい公演、そして、お忙しい中質問などに答えていただき本当にありがとうございました。今度は是非、劇団KAZEさんの公演にこちらから足を運ばせていただこうと思います。これからの劇団KAZEさんのご活躍を楽しみにしています。
匿名さん、たくさんの感想と気持ちのこもった書き込み、ありがとうございます。
返信が遅くなってゴメンなさい。
匿名さんはほんとにいろんなところを細かく見ていますね。匿名さんが芝居が大好きだということがよくわかりますよ。
防府商工高校での公演は、みんなが楽しみに待っていてくれた様子がよく伝わってきました。だから暑い体育館だったけれど、あんなに集中して観てくれたのでしょう。私たちも、みなさんのおかげでいい本番ができたと思っています。
こちらこそ、ありがとうございました!
一緒に作り上げた時間ですから、あの日の『Touch』は、みなさんのものです。
そして演劇部の匿名さん、演劇はみんなが力を合わせて作り上げるものですから、そのことを楽しみながら、次の発表(公演)頑張ってください!
熱の溢れる書き込み、ありがとうございました。
ハロルド役 柳瀬太一
山﨑さん、ありがとうございます。
風は長野原高校には何回も行ってます。僕も今回で2回目となり楽しみにしてました。今回の舞台で多くの刺激を感じていただき、嬉しく思っています。
またみなさんの後輩たちとも出会いたいです。
座談会ではたくさんの質問がありましたね。山﨑さんのコメントにある役者という仕事の、(仕事)って何か、の質問もありました。仕事については、それを常に考え続けることだろうと思います。自分の強い思いを考え続けるなか、出会える事や人がいる。そこから先にあることを楽しみにして。たとえば山﨑さんが先生になって母校にもどったとしたら、また風の芝居を観ることになるかも。
長野原高校で再会できますね。
東京の中野区に劇場があります。コロナ禍でもう3年近く公演をしていませんが、次回ぜひ来てください。
楽しみにしています。
アナグノス校長役の緒方一則です。
こんにちは、以前ヘレン・ケラーを見せていただいた群馬県立長野原高等学校の生徒です。
遅くなり大変申し訳ありません。
役者様がたの迫真の演技がとても心に来て、改めて役者という仕事をすごいと思いました。
特にサリヴァン先生役の方とヘレン・ケラー役の方のやり取りが
一つ一つの演技に圧倒的なアツがあり、ヘレンの苦労や先生の強い思いを感じることが出来ました。
宜しければまた長野原高等学校にてお会いしたいです。
そして直接ホール?にも行ってみたいです。
こんばんは
本日6月8日に、荘銀タクト鶴岡で、「ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち」を見させて頂いた高校生徒です。
私は演劇などを見たことがなく、興味がありませんでしたが、本日の東京演劇集団 風さんの演劇を見させてもらって、興味が湧きました。演者の皆さんのセリフ一つ一つが、登場人物の心からの言葉のように感じました。
東京演劇集団 風さんの演劇に魅せられてファンになりました!いつか機会があれば、また風さんの演劇を観にいきたいと思っています。
圧巻の演劇をありがとうございました。
追伸
このご時世様々な大変なことがあるかと思われます。皆さん、お身体を大事になさってください。
はぶらしたろうさん。こんにちは。
掲示板からの素敵なメッセージありがとうございます。
私たちも、鶴岡南高校、鶴岡工業高校の皆さんと荘銀タクト鶴岡の会場で出会え、一緒に公演を創ることが出来て本当に嬉しかったです。
はぶらしたろうさんが自分の持っている感覚を通して『ヘレン・ケラー 』の公演のなかで、たくさんのことを受け取ったり、考えたり、心を動かしてくれたりしたことが、とても伝わって来るメッセージだと感じました。
何かに興味や好奇心を抱いたり、驚きや発見ができることは本当に凄いことだと思います。
友達や先生たちと共に過ごし、一緒に創ることが出来た今回の『ヘレン・ケラー』の公演を通して、はぶらしたろうさんが演劇に興味を持ってくれたことも、とても嬉しいです。
私たちも、はぶらしたろうさん、鶴岡南高校の皆さん、鶴岡工業高校の皆さんと、またいつの日か再会ができる日を心から願っています。
こちらこそ、とても力が湧くメッセージをありがとうございます!!
はぶらしたろうさんも、身体に気をつけて、友達や先生たちと素敵な思い出をたくさん創って下さい!!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ