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11/9に高校の芸術鑑賞で「Touch〜孤独から愛へ」を鑑賞しました。 素晴らしい作品でした。 フィリップとトリートの対照的な性格と、ハロルドへの想いが伝わってきてとても良かったです。何も知らなかったフィリップと不良のトリートの成長が感じられて、最後は号泣してしまい友人達に笑われてしまいました笑
セットを近くで見るという貴重な体験もさせて頂きありがとうございました。凄く楽しかったです! 僕は将来芝居をする職業に就きたいと考えています。舞台俳優では無いのですが、皆さんの様に人の心を動かす事が出来る役者になりたいとこの演劇を観て強く思いました。
演劇を観る楽しさとたくさんの勇気を与えて下さり、本当にありがとうございました!!
律さん、素敵なメッセージありがとうございます。 返事が遅くなってごめんなさい。 舞台裏見学の時話しかけてくれた生徒さんかな?律さんのあのキラキラした眼差し、僕の心にも大きく残っています。 あの素敵な時間は、僕たちだけが作り上げたわけではありません。皆さんの眼差しがあったからこそ、生まれた時間です。 律さんが将来、芝居をする職業に挑戦する時、今ある素敵な感覚を忘れないでください。 そしてあの「Touch」を観た時間が、いつか振り返った時に「あんなことあったな、よし頑張ってみよう」と、力になれる思い出として、残り続けてくれたらとても嬉しいです。これからも応援しています!
フィリップ役 石岡和総
工藤さん、江原さん、保角さん、西垣さん、先日は劇団に参りましてありがとうございました。
水野統夫さん設計建築の「シアター風」を初めて拝見して、感動しました。 なぜか3階に登り、シアターに柱が無い設計、照明や音響の完備、1階への道具や装置の搬入口、そして1階のトラックの駐車場は、見事でした。大変な難度の設計建築のシアターでした。
年来の希望だった舞台、装置、事務所。そして、大型トラックの運転免許をを持つ「風」の俳優が有効利用可能な実態に触れ、設計家の水野さん、プロデュースの浅野佳成さんの意図を確認出来ました。そして、寺澤正さんの『地域デザインへのモノローグ』という本にある、演劇の果たす「演習と実践」に触れていた意味がやっと理解出来ました。
懐かしい思い出にも触れることが出来、ありがとうございました。
こちらこそ、お電話もいただきありがとうございました。 本当にお久しぶりでびっくりやら、とても嬉しかったです。 昨年もコロナ禍で公演ができなかった時期にもメールをいただきありがとうございました。レパートリーシアタKAZEを設立する前からお会いしてないので25年ぶり位ですね。 その節は本当にお世話になりました。 土井さんがお話しされていた”生命”に関する話、内臓と脳の、心で感じ受け止めることと、頭で理解しようとすることの知覚の違いなど、演劇活動に深く関わることだなと興味深くお聞きしました。 演出の江原を始め、劇場設立時前後に入団したメンバー、浅野の後輩にあたる日本大学芸術学部演劇学科の中堅となるメンバー、そしてその後に入団してきたメンバー全員で演劇を創ってゆきたいと思います。
劇場も見ていただいてよかったです。次回は公演にぜひいらしてください!! 工藤順子
工藤さん、返信ありがとうございます。
三木茂夫は、一言で言えば「内蔵の感受性が鈍くては、世界を感知出来ない」→「科学と芸術を横断する解剖学者の『生命記憶』を辿る旅をした人」だと思います。寺澤正さんも、三木茂夫の「生命記憶」という「学術」を評価していました。
寺澤さんのベニヤ貼りの自宅の改装の話しは、娘さんの大学の経費が必要な時期でした。なので、「読み、書き、話す」媒体にも表出していました。それは、私の発言として妻が「記憶」していました。 『むらの耀ける日々―昭和農村史むらの耀ける日々―昭和農村史への証言 (1981年) 証言』 (1981年)は、実例です。料理の本もあります。また、家の光協会の電波や雑誌への寄稿もあったことは、私が農協県連の広報担当だったので「記憶」にあります。
改めて、三木茂夫の「生命記憶」の大事さに感受性が響きました。
またの機会に、東京の公演に伺えるなら幸いです。
文化庁の芸術鑑賞において、島根県の片田舎に「星の王子様」でお越しいただいてから10年になろうとしています。当時の皆様、お元気でしょうか。 機会があって、近くへ行くので、そちらの劇場で鑑賞ができればよいと思いますが、現在は何か公演をされておられるのでしょうか。
竹下先生、お久しぶりです! もう10年ですが、今も私たちにとって、忘れられない公演です。 当時のみんな、元気にしています。 島根県浜田市でのこと、中国地方での公演のこと、よく話しています。
先生のメールアドレスに、劇団から返信をしておりますので、そちらもご覧いただければ嬉しいです。 そして、いつ東京にお越しになるか、メールにご返信ください。 ちょうど今週末の10月8日、板橋区にて「Touch~孤独から愛へ」という演目の一般公演もあります。
ご連絡ありがとうございました。 とても嬉しかったです!
江原、白根
埼玉県に住む大学生です。中学生の頃、この劇場でブレヒトの「コーカサスの白墨の輪」を観たことがあります。未だに強く印象に残っているので、ここでその思いを伝えさせてください。 劇中の音楽も原曲を使用していたと知ったとき、自分がどれだけ贅沢な時間を過ごしたのか知ることができました。 機会があれば、東中野の劇場でまたブレヒトかヴィスユニックの芝居を観てみたいです。
カベックさん、ご投稿いただきありがとうございます。返信が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。 『コーカサスの白墨の輪』を中学生の時に観ていてくれたとは嬉しいです!そして覚えていてくれ、またその思いを伝えてくれありがとうございます。 原作はかなり長い作品なのですが、演出の江原早哉香が構成して、パウル・デッサウの原曲に俳優も挑戦、俳優が小さな小さな人形と私たちの等身大以上の人形を扱いながら、多くの試みとともに上演した舞台です。 今、レパートリーシアターKAZEの劇場は、新型コロナウイルス感染防止のため、残念ながら2020年より閉館したままですが、劇場の換気設備の改善をするなどして、みなさんを迎えられるように準備をしています。来年にはぜひ再開したいと思っています! その時はブレヒト、ヴィスニユック作品、風のレパートリー作品などをぜひご覧いただきたいと思います。『コーカサスの白墨の輪』も中学生の時に観た時と、今見ていただいたらまた違う感触や想いが生まれるかもしれませんね。また上演したい作品です。 しばしお待ちください。来年はホームぺージをチェックしていてくださいね。 またお会いできることを楽しみにしています。 それまで、元気に学生生活を送ってください。
劇場企画部・俳優 工藤順子
今日高校の創立記念で「touch」を見させていただいた高校の生徒です。公演が始まった時からステージの上の三人に目が釘付けになってしまいました!最後トリートが本音を漏らしたシーンで大号泣してしまって1日でマスクを2枚も消費してしまいました、、。帰ってからも興奮が抜けずにソファに座っていろんな場面を思い出しながらずっとため息を吐いていました、、この興奮も感動もどうにか劇団の皆様に伝えたくて書き込みをさせていただきました!私は今まで演劇を見るのもするのも興味があったんですが、全く触れることがありませんでした。ですが、初めて見た演劇が皆様の演劇で本当に良かったです!人生でいちばんの衝撃と感動でした!思ったことをそのまま書き殴っちゃったので文章がぐしゃぐしゃですみません。最後に書くことでいいのかわかりませんが、本当にトリートが大好きになりました!ハロルドやフィリップに詰め寄るシーンも迫力があってカッコよかったですし、スーツ姿もカッコよかったですし、いちばん最後のシーンもやばかったです!今日は本当にありがとうございました!
おはぎさん、書き込みどうもありがとう。 おはぎさんの思い、よく伝わりましたよ。 おはぎさんにとって初めての演劇体験が、僕たちの『Touch』であったことを光栄に思います。そして、『Touch』を見ることを通して、おはぎさんの中にしかないTouchが生まれてくれた。それは、僕たちにとっても嬉しいことです。 あの日の衝撃も興奮も感動も、おはぎさんだからこそ感じられたことです。その気持ち、その感性をこれからも是非大切にしてくれたらと思います。 トリートも含め、劇団のみんなも、おはぎさんからの書き込みをよろこんでいます。 こちらこそ、Touchを一緒につくってくれてありがとう。おはぎさんの学校生活がこのあとも素敵なものになってくれることを願っています。
フィリップ役 佐藤勇太
11/9に高校の芸術鑑賞で「Touch〜孤独から愛へ」を鑑賞しました。
素晴らしい作品でした。
フィリップとトリートの対照的な性格と、ハロルドへの想いが伝わってきてとても良かったです。何も知らなかったフィリップと不良のトリートの成長が感じられて、最後は号泣してしまい友人達に笑われてしまいました笑
セットを近くで見るという貴重な体験もさせて頂きありがとうございました。凄く楽しかったです!
僕は将来芝居をする職業に就きたいと考えています。舞台俳優では無いのですが、皆さんの様に人の心を動かす事が出来る役者になりたいとこの演劇を観て強く思いました。
演劇を観る楽しさとたくさんの勇気を与えて下さり、本当にありがとうございました!!
律さん、素敵なメッセージありがとうございます。
返事が遅くなってごめんなさい。
舞台裏見学の時話しかけてくれた生徒さんかな?律さんのあのキラキラした眼差し、僕の心にも大きく残っています。
あの素敵な時間は、僕たちだけが作り上げたわけではありません。皆さんの眼差しがあったからこそ、生まれた時間です。
律さんが将来、芝居をする職業に挑戦する時、今ある素敵な感覚を忘れないでください。
そしてあの「Touch」を観た時間が、いつか振り返った時に「あんなことあったな、よし頑張ってみよう」と、力になれる思い出として、残り続けてくれたらとても嬉しいです。これからも応援しています!
フィリップ役 石岡和総
工藤さん、江原さん、保角さん、西垣さん、先日は劇団に参りましてありがとうございました。
水野統夫さん設計建築の「シアター風」を初めて拝見して、感動しました。
なぜか3階に登り、シアターに柱が無い設計、照明や音響の完備、1階への道具や装置の搬入口、そして1階のトラックの駐車場は、見事でした。大変な難度の設計建築のシアターでした。
年来の希望だった舞台、装置、事務所。そして、大型トラックの運転免許をを持つ「風」の俳優が有効利用可能な実態に触れ、設計家の水野さん、プロデュースの浅野佳成さんの意図を確認出来ました。そして、寺澤正さんの『地域デザインへのモノローグ』という本にある、演劇の果たす「演習と実践」に触れていた意味がやっと理解出来ました。
懐かしい思い出にも触れることが出来、ありがとうございました。
こちらこそ、お電話もいただきありがとうございました。
本当にお久しぶりでびっくりやら、とても嬉しかったです。
昨年もコロナ禍で公演ができなかった時期にもメールをいただきありがとうございました。レパートリーシアタKAZEを設立する前からお会いしてないので25年ぶり位ですね。
その節は本当にお世話になりました。
土井さんがお話しされていた”生命”に関する話、内臓と脳の、心で感じ受け止めることと、頭で理解しようとすることの知覚の違いなど、演劇活動に深く関わることだなと興味深くお聞きしました。
演出の江原を始め、劇場設立時前後に入団したメンバー、浅野の後輩にあたる日本大学芸術学部演劇学科の中堅となるメンバー、そしてその後に入団してきたメンバー全員で演劇を創ってゆきたいと思います。
劇場も見ていただいてよかったです。次回は公演にぜひいらしてください!!
工藤順子
工藤さん、返信ありがとうございます。
三木茂夫は、一言で言えば「内蔵の感受性が鈍くては、世界を感知出来ない」→「科学と芸術を横断する解剖学者の『生命記憶』を辿る旅をした人」だと思います。寺澤正さんも、三木茂夫の「生命記憶」という「学術」を評価していました。
寺澤さんのベニヤ貼りの自宅の改装の話しは、娘さんの大学の経費が必要な時期でした。なので、「読み、書き、話す」媒体にも表出していました。それは、私の発言として妻が「記憶」していました。
『むらの耀ける日々―昭和農村史むらの耀ける日々―昭和農村史への証言 (1981年)
証言』 (1981年)は、実例です。料理の本もあります。また、家の光協会の電波や雑誌への寄稿もあったことは、私が農協県連の広報担当だったので「記憶」にあります。
改めて、三木茂夫の「生命記憶」の大事さに感受性が響きました。
またの機会に、東京の公演に伺えるなら幸いです。
文化庁の芸術鑑賞において、島根県の片田舎に「星の王子様」でお越しいただいてから10年になろうとしています。当時の皆様、お元気でしょうか。
機会があって、近くへ行くので、そちらの劇場で鑑賞ができればよいと思いますが、現在は何か公演をされておられるのでしょうか。
竹下先生、お久しぶりです!
もう10年ですが、今も私たちにとって、忘れられない公演です。
当時のみんな、元気にしています。
島根県浜田市でのこと、中国地方での公演のこと、よく話しています。
先生のメールアドレスに、劇団から返信をしておりますので、そちらもご覧いただければ嬉しいです。
そして、いつ東京にお越しになるか、メールにご返信ください。
ちょうど今週末の10月8日、板橋区にて「Touch~孤独から愛へ」という演目の一般公演もあります。
ご連絡ありがとうございました。
とても嬉しかったです!
江原、白根
埼玉県に住む大学生です。中学生の頃、この劇場でブレヒトの「コーカサスの白墨の輪」を観たことがあります。未だに強く印象に残っているので、ここでその思いを伝えさせてください。
劇中の音楽も原曲を使用していたと知ったとき、自分がどれだけ贅沢な時間を過ごしたのか知ることができました。
機会があれば、東中野の劇場でまたブレヒトかヴィスユニックの芝居を観てみたいです。
カベックさん、ご投稿いただきありがとうございます。返信が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。
『コーカサスの白墨の輪』を中学生の時に観ていてくれたとは嬉しいです!そして覚えていてくれ、またその思いを伝えてくれありがとうございます。
原作はかなり長い作品なのですが、演出の江原早哉香が構成して、パウル・デッサウの原曲に俳優も挑戦、俳優が小さな小さな人形と私たちの等身大以上の人形を扱いながら、多くの試みとともに上演した舞台です。
今、レパートリーシアターKAZEの劇場は、新型コロナウイルス感染防止のため、残念ながら2020年より閉館したままですが、劇場の換気設備の改善をするなどして、みなさんを迎えられるように準備をしています。来年にはぜひ再開したいと思っています!
その時はブレヒト、ヴィスニユック作品、風のレパートリー作品などをぜひご覧いただきたいと思います。『コーカサスの白墨の輪』も中学生の時に観た時と、今見ていただいたらまた違う感触や想いが生まれるかもしれませんね。また上演したい作品です。
しばしお待ちください。来年はホームぺージをチェックしていてくださいね。
またお会いできることを楽しみにしています。
それまで、元気に学生生活を送ってください。
劇場企画部・俳優 工藤順子
今日高校の創立記念で「touch」を見させていただいた高校の生徒です。公演が始まった時からステージの上の三人に目が釘付けになってしまいました!最後トリートが本音を漏らしたシーンで大号泣してしまって1日でマスクを2枚も消費してしまいました、、。帰ってからも興奮が抜けずにソファに座っていろんな場面を思い出しながらずっとため息を吐いていました、、この興奮も感動もどうにか劇団の皆様に伝えたくて書き込みをさせていただきました!私は今まで演劇を見るのもするのも興味があったんですが、全く触れることがありませんでした。ですが、初めて見た演劇が皆様の演劇で本当に良かったです!人生でいちばんの衝撃と感動でした!思ったことをそのまま書き殴っちゃったので文章がぐしゃぐしゃですみません。最後に書くことでいいのかわかりませんが、本当にトリートが大好きになりました!ハロルドやフィリップに詰め寄るシーンも迫力があってカッコよかったですし、スーツ姿もカッコよかったですし、いちばん最後のシーンもやばかったです!今日は本当にありがとうございました!
おはぎさん、書き込みどうもありがとう。
おはぎさんの思い、よく伝わりましたよ。
おはぎさんにとって初めての演劇体験が、僕たちの『Touch』であったことを光栄に思います。そして、『Touch』を見ることを通して、おはぎさんの中にしかないTouchが生まれてくれた。それは、僕たちにとっても嬉しいことです。
あの日の衝撃も興奮も感動も、おはぎさんだからこそ感じられたことです。その気持ち、その感性をこれからも是非大切にしてくれたらと思います。
トリートも含め、劇団のみんなも、おはぎさんからの書き込みをよろこんでいます。
こちらこそ、Touchを一緒につくってくれてありがとう。おはぎさんの学校生活がこのあとも素敵なものになってくれることを願っています。
フィリップ役 佐藤勇太