●旧掲示板
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9月18日の山梨県での星の王子さまの上演を拝見頂き、 また最後に小島さんからインタビュー受けた三宅隆幸と申し上げます。 現住所は埼玉ですが、将来に山梨県移住予定です。 このきっかけは清里にある萌え木の村にある木工房店の紹介で来ました ↑手話やっているスタッフいます。 私は耳が聞こえないのですが、初めて行きました。 びっくりした事は色々な障害者区別がなく一緒にやっているところでした。 舞台に子供がちょちょ出てくるところが可愛かったです。 追い出されるとハラハラドキドキしましたが、一緒にする事はいい事ですね 私は耳が聞こえないだけ、それぞれの障害者だけでの行動は好ましくないです。 色々の事を知り、世界を広げたいです 実は人見知りなので声をかける勇気がなかったですが 声をかけてくれた小島さん、倉八さん、高階さん おかげさまで元気になりました。ありがとうございました。 9月の埼玉県の上演では近いのでまた会えると思います。 次はヘレンケラーを見たいです。
小島さん、インタビューはどこに載せますか?良ければ教えてください。 ※文章が苦手なので間違いあったらすみません。
三宅さんメッセージをどうもありがとうございました。 お返事が大変遅くなり失礼しました。
山梨県で三宅さんとお話し出来うれしかったです。 三宅さんのおっしゃる通り、耳が聞こえない方はこの日、目の見えない方はこの日、 車椅子の方はこの日と分けることなく、老若男女障がいの有無に関係なく 誰もが一緒に生の演劇を観れるというのが、風のバリアフリー演劇です。 そしてそれが当たり前の社会になっていくのを願っています。 山梨での三宅さんとの出会いに感謝です。
三宅さんの感想のインタビューは文化庁への報告書に使わせていただきたいと思っております。 一般の方の目に触れる事はないかと思いますが、もし掲載させていただく時にはご連絡しますので、ご安心ください。
今後の埼玉の公演日を載せておきます。 10月1日 「タッチ孤独から愛へ」 イコス上尾 14時開演 10月15日 「タッチ孤独から愛へ」 コミュニティーセンター進修館 14時開演 11月4日 「タッチ孤独から愛へ」 コミュニティプラザひまわり 14時開演 11月19日 「星の王子さま」 松山市総合体育館 時間未定
もしまた何かありましたらメール等でご連絡下さい。
今後とも宜しくお願いします。 ありがとうございました。
舞台手話通訳 小島祐美
こんにちは、初めてのご連絡失礼します。 私は、一年前に東京劇団風の皆さんが「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を講演してくださった新潟大学附属新潟中学校の2年、玉那覇です。 今回は、演劇の暑さ対策について質問をしたく、掲示板に書き込ませていただきました。
当校は、今年も学校の一大行事である演劇発表会を行なっており、成功のために日々尽力しているのですが、連日続く猛暑によって生徒が体調を崩さないか少し心配です。演劇が徐々に形になってきて、当日も近づいてきた今、体育館での通しもはじまってきます。体育館は冷房がなく風通しもあまり良くありません。 私は、演じる方と観劇する方のそれぞれ対策ができないかと思っています。
まず、演じる方なんですけど、舞台裏が狭い上に人が密集しているので暑さがこもってしまうことが予測されます。また、主演などほぼずっと出っぱなしの人がちゃんと水分を補給できるのかも心配です。 次に、観劇する方なんですけど、こちらある程度広さはあるんのですが、今年は外部からの来賓が許可されたので、やはり密が生まれてしまうと思います。
暑さのせいで集中力が切れたり、それこそ体調を崩しせっかくの演劇が残念なものになってしまうのは嫌なので、生徒の安全と成功のために風さんが行なっている暑さ対策または、提案を聞きたいです。よろしくお願いします。
玉那覇さん、お返事をお送りするのが遅くなってしまってごめんなさい。 昨年5月の公演では、新潟大学教育学部附属中学校のみなさんの姿に支えられて、一緒に公演を創ることが出来た時間となりました。 また、毎年行われている演劇発表へ、ひとりひとりが情熱を持って向かわれている姿は、本当に素敵だなと感じました。
私たちも、昨年の新潟大学教育学部附属中学校の皆さんとの公演のように、学校の体育館での公演も多く行っています。私たちが普段行っている対策ですが、演じる方についてですが、こまめな水分補給ができるように、舞台袖や舞台裏に飲み物やタオルを置いて、少しでも水分補給ができるようにしています。(飲み物を取りに行くのが難しければ、少しでも袖に戻るタイミングがあれば、飲み物を渡してあげて飲む、などどうでしょうか) 開演前や練習中の合間などは、できる限り水分をとったり、涼しい場所にいたり、冷えピタを貼ったりして、身体に熱がこもらないようにしています。 また、少しでも暑さをしのげるように、待機する場所に扇風機などの冷房器具を置いたり、舞台袖の扉をあけて、外の風がなるべく入るようにしています。
観劇する方についてですが、これも重複してしまいますが、開演前や休憩中は、扉をなるべく開けて、熱がこもらないように換気をしたり、扇風機や冷風機などの冷房器具があれば、出来るだけ使うようにしています。 私たちは、本番中も出来るだけ扉を開けるようにしています。 照明の関係もあるので、外からの明かりの漏れが気になるところには、黒い農業用マルチシート(厚さは、0.05mm)などを切って、養生テープで貼り、風が体育館の中に入るように遮光をしています。 完全に真っ暗にすることはできませんが、大きく切って使うと、扉を開けた状態でも外からの明かりもれの対策になります。 また、昨年の『ヘレン・ケラー』の公演には、完全暗転がありません。転換も明かりがついた状態で、芝居の一部の動きとなっています。
少しでも、参考になって頂けたら幸いですが、いかがでしょうか。 何かありましたら、また、いつでもご連絡ください!
猛暑が続く中の練習や公演、大変なこともあるかと思います。ですが、そんな中でも公演へ向けての、仲間や観客への玉那覇さんの強い想いを感じました。皆さんの真剣な姿を、きっと観ているひとたちも、しっかりと受け止めてくれると思います。 東京演劇集団風の拠点である東京の劇場で、私たちも3年ぶりの再開公演、『なぜ、ヘカベ』の千秋楽を一昨日迎えることができました。
無理をせず、玉那覇さん、皆さんにとって、素敵な公演の時間になることを心より願い、応援しています!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
先日は岡山県真庭市の○房文化センターで○房中学校生徒に演劇を鑑賞せていただきありがとうございました!「Touch〜孤独から愛へ〜」では、次から次へとかわるシーンごとで感じさせられるものが違い、自分にとって本当に充実した2時間でした。笑いが絶えない時間もありましたが最後のクライマックスでは笑いが涙へとかわっていきました。「元気づけてあげるよ!」ハロルドの言葉には観客としてみている自分たちも元気づけられたような気がしました。自分の中で大きな変化があったお芝居でした。トリートの行動に感動した部分があったため、トリート役の佐野さんと公演後の舞台裏見学時にお話がしたかったのですが残念でした……しかし、笑いのもととなったハロルド役の柳瀬さんとはお話ができました。本当に楽しい時間となりました。岡山県真庭市まで足を運んでくださり、本当に感謝申し上げます。今後とも、東京演劇集団風のみなさんのさらなる活躍をお祈りしております。体調にお気を付けてお過ごしください。
話は変わってしまいますが今年度、岡山県で一般公演をする予定はあるのでしょうか?よろしければお教えいただければと思います。皆様ともう一度再会できることを楽しみにしております!
トウモロコシさんへ
メッセージを有り難うございます、そして舞台裏見学時はすみません。もし私への質問などあるようでしたら、この掲示板にまた返信頂ければ幸いです。
「笑いと涙の充実した2時間」…本当に嬉しい感想を有り難うございます! 岡山県内での一般公演は昨年は勝央町・勝央文化ホールという所であったのですが、本年度は残念ながら予定がありません。一般公演の情報についてはこのホームページ上や風のブログでお知らせを上げて行きますので、来年以降でまたご覧頂くチャンスがあれば…と僕も願っております。 ただし、今回の○房中学校の公演は真庭市スポーツ文化振興課の主催事業ですが、2019年から毎年真庭市内の小学校・中学校の子供たちに公演を届けています。 ですから、真庭市内で来年以降も風のバス・トラックを見かけることは出来るかもしれませんよ♪
次にいつトウモロコシさんと再会出来るか、もしかしたらもう少し年齢を重ねて遠方に足を運んでもらうことになるかもしれませんが…その時は今回の公演の想い出を一緒に振り返れたらいいですね。とても楽しみにしています!
トリート役 佐野準
本日は郡山女子大付属高校に来てくださりありがとうございました! 「ヘレン•ケラー」を見て、何度も心が揺れたり、自分と重ねて見ることができ、本当に感動しました。 今思い出しても泣けそうです、、 舞台で楽しんだ後、この感動を伝えようと舞台へ上がらせていただき、渋谷愛さんとお話しました。 泣き出す私をハグで安心させてくれて、私の悩みに親身になって聞いてくれて、 寮に入って孤独だった私は、本当に本当に心が軽くなりました。 そしてものすごく元気が出ました! 明日から試合があり、不安や緊張で自信をなくしていました、 でも、私頑張ります! 渋谷さんを始め、東京演劇集団「風」の皆さんにとても元気をもらいました! 本当に、本当に、ありがとうございました。
熱中症になりやすい季節となりました。 どうか東京演劇集団「風」の皆さんはお身体に気をつけてお過ごしください また、お会い出来るのを楽しみにしてます!
琴子さん、お元気ですか? お返事がこんなに遅くなってごめんなさい。 試合はどうでしたか?琴子さんにとって、いい時間になっていたらいいなと思います。 『ヘレン・ケラー』の公演後に琴子さんが会いに来てくれて、話してくれたことを今でもよく、思い返します。言葉にすることさえ苦しかったり悔しかったりすることを、勇気を持って伝えてくれた姿に衝撃を受けました。そして支えてくれる人たちに感謝しながら学校生活を送る琴子さんの話を聞いて、私自身が改めて考えたいことを、琴子さんのおかげで発見できました。 ほんとうにありがとう。 もしかしたら今、悩んでいることがすぐに解決するとはいかないかもしれません。だけど、視点を変えてみたり、考え方を広く深くしてみたら、琴子さん自身が悩んでいる人を見つけ手を差し伸べられたり、自分自身をもっともっと大切に思える時が来ると信じています。 琴子さんはとても優しくて、ぶらさない芯を持った素敵な人です。自信を持って! それから、私や劇団風のメンバーとも友だちになりました。 住んでいる場所に少し距離はありますが、決して独りではありません。 いつも応援しているし、琴子さんが琴子さんのことを大切にしながら、一分一秒を過ごしていますように、と願っています! 体に気をつけて、無理もしないでね。泣きたいときは思いきり泣いて、そしてその素敵な笑顔で笑えますように。 どこにいても応援しているし、友だちです。 琴子さん、ありがとう。また会えたときはギュッとハグしましょう。
アニー・サリバン役 渋谷愛
東京演劇集団「風」の皆さん! この度は6月9日に高校の芸術鑑賞で「Touch~孤独から愛へ」を拝見させていただきました。あまり普段演劇を見る機会がなくほぼ初めての演劇鑑賞で数日前から楽しみでとてもワクワクしていました。演劇で役を演じるだけでなく客席へのアイコンタクトや見ている人を楽しませる工夫が沢山あってとても楽しい時間でした。始まってからは話にのめり込んでいって時間があっという間に過ぎていくようでした。話の中で登場人物の表情のみでどのような会話をしているのか、どのような心情なのかがものすごく伝わってきて自分も話の中の一人になっている感覚になってとても不思議な感覚に包まれました、演劇に触れる機会はあまり無いのでとても貴重な経験になりました。 本当にありがとうございました!また機会があれば拝見させていただきたいと思います。本当にありがとうございました!!
ようさん、メッセージありがとうございます。 『Touch』の公演を楽しみにしてくれて、そして、楽しんでくれてありがとう。 ようさんにとってのはじめての機会になれて、僕たちもうれしいです。 ようさんは、役者の細かな動きにまで目を見張ってくれていたんですね。 そうなんです。演劇って、観客がお芝居や俳優を見るだけではなく、俳優たちも観客を見ているんです。お互いに見合っているからこそ、そのときにしか生まれないものがあるから、楽しいんだと思います。 だから、あの日の公演は、ようさんたちのおかげで作れたものです。そういう意味でも、ようさんたちひとりひとりが話の中の一人だったんです。 でも、ようさんが感じた不思議な感覚はようさんだけのものですから、是非、忘れないでいてください。 こちらこそ、ありがとうございました。 また、どこかで再会できる日が来てくれることを、楽しみにしています。
フィリップ役 佐藤勇太
9月18日の山梨県での星の王子さまの上演を拝見頂き、
また最後に小島さんからインタビュー受けた三宅隆幸と申し上げます。
現住所は埼玉ですが、将来に山梨県移住予定です。
このきっかけは清里にある萌え木の村にある木工房店の紹介で来ました
↑手話やっているスタッフいます。
私は耳が聞こえないのですが、初めて行きました。
びっくりした事は色々な障害者区別がなく一緒にやっているところでした。
舞台に子供がちょちょ出てくるところが可愛かったです。
追い出されるとハラハラドキドキしましたが、一緒にする事はいい事ですね
私は耳が聞こえないだけ、それぞれの障害者だけでの行動は好ましくないです。
色々の事を知り、世界を広げたいです
実は人見知りなので声をかける勇気がなかったですが
声をかけてくれた小島さん、倉八さん、高階さん
おかげさまで元気になりました。ありがとうございました。
9月の埼玉県の上演では近いのでまた会えると思います。
次はヘレンケラーを見たいです。
小島さん、インタビューはどこに載せますか?良ければ教えてください。
※文章が苦手なので間違いあったらすみません。
三宅さんメッセージをどうもありがとうございました。
お返事が大変遅くなり失礼しました。
山梨県で三宅さんとお話し出来うれしかったです。
三宅さんのおっしゃる通り、耳が聞こえない方はこの日、目の見えない方はこの日、
車椅子の方はこの日と分けることなく、老若男女障がいの有無に関係なく
誰もが一緒に生の演劇を観れるというのが、風のバリアフリー演劇です。
そしてそれが当たり前の社会になっていくのを願っています。
山梨での三宅さんとの出会いに感謝です。
三宅さんの感想のインタビューは文化庁への報告書に使わせていただきたいと思っております。
一般の方の目に触れる事はないかと思いますが、もし掲載させていただく時にはご連絡しますので、ご安心ください。
今後の埼玉の公演日を載せておきます。
10月1日 「タッチ孤独から愛へ」 イコス上尾 14時開演
10月15日 「タッチ孤独から愛へ」 コミュニティーセンター進修館 14時開演
11月4日 「タッチ孤独から愛へ」 コミュニティプラザひまわり 14時開演
11月19日 「星の王子さま」 松山市総合体育館 時間未定
もしまた何かありましたらメール等でご連絡下さい。
今後とも宜しくお願いします。
ありがとうございました。
舞台手話通訳 小島祐美
こんにちは、初めてのご連絡失礼します。
私は、一年前に東京劇団風の皆さんが「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を講演してくださった新潟大学附属新潟中学校の2年、玉那覇です。
今回は、演劇の暑さ対策について質問をしたく、掲示板に書き込ませていただきました。
当校は、今年も学校の一大行事である演劇発表会を行なっており、成功のために日々尽力しているのですが、連日続く猛暑によって生徒が体調を崩さないか少し心配です。演劇が徐々に形になってきて、当日も近づいてきた今、体育館での通しもはじまってきます。体育館は冷房がなく風通しもあまり良くありません。
私は、演じる方と観劇する方のそれぞれ対策ができないかと思っています。
まず、演じる方なんですけど、舞台裏が狭い上に人が密集しているので暑さがこもってしまうことが予測されます。また、主演などほぼずっと出っぱなしの人がちゃんと水分を補給できるのかも心配です。
次に、観劇する方なんですけど、こちらある程度広さはあるんのですが、今年は外部からの来賓が許可されたので、やはり密が生まれてしまうと思います。
暑さのせいで集中力が切れたり、それこそ体調を崩しせっかくの演劇が残念なものになってしまうのは嫌なので、生徒の安全と成功のために風さんが行なっている暑さ対策または、提案を聞きたいです。よろしくお願いします。
玉那覇さん、お返事をお送りするのが遅くなってしまってごめんなさい。
昨年5月の公演では、新潟大学教育学部附属中学校のみなさんの姿に支えられて、一緒に公演を創ることが出来た時間となりました。
また、毎年行われている演劇発表へ、ひとりひとりが情熱を持って向かわれている姿は、本当に素敵だなと感じました。
私たちも、昨年の新潟大学教育学部附属中学校の皆さんとの公演のように、学校の体育館での公演も多く行っています。私たちが普段行っている対策ですが、演じる方についてですが、こまめな水分補給ができるように、舞台袖や舞台裏に飲み物やタオルを置いて、少しでも水分補給ができるようにしています。(飲み物を取りに行くのが難しければ、少しでも袖に戻るタイミングがあれば、飲み物を渡してあげて飲む、などどうでしょうか)
開演前や練習中の合間などは、できる限り水分をとったり、涼しい場所にいたり、冷えピタを貼ったりして、身体に熱がこもらないようにしています。
また、少しでも暑さをしのげるように、待機する場所に扇風機などの冷房器具を置いたり、舞台袖の扉をあけて、外の風がなるべく入るようにしています。
観劇する方についてですが、これも重複してしまいますが、開演前や休憩中は、扉をなるべく開けて、熱がこもらないように換気をしたり、扇風機や冷風機などの冷房器具があれば、出来るだけ使うようにしています。
私たちは、本番中も出来るだけ扉を開けるようにしています。
照明の関係もあるので、外からの明かりの漏れが気になるところには、黒い農業用マルチシート(厚さは、0.05mm)などを切って、養生テープで貼り、風が体育館の中に入るように遮光をしています。
完全に真っ暗にすることはできませんが、大きく切って使うと、扉を開けた状態でも外からの明かりもれの対策になります。
また、昨年の『ヘレン・ケラー』の公演には、完全暗転がありません。転換も明かりがついた状態で、芝居の一部の動きとなっています。
少しでも、参考になって頂けたら幸いですが、いかがでしょうか。
何かありましたら、また、いつでもご連絡ください!
猛暑が続く中の練習や公演、大変なこともあるかと思います。ですが、そんな中でも公演へ向けての、仲間や観客への玉那覇さんの強い想いを感じました。皆さんの真剣な姿を、きっと観ているひとたちも、しっかりと受け止めてくれると思います。
東京演劇集団風の拠点である東京の劇場で、私たちも3年ぶりの再開公演、『なぜ、ヘカベ』の千秋楽を一昨日迎えることができました。
無理をせず、玉那覇さん、皆さんにとって、素敵な公演の時間になることを心より願い、応援しています!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
先日は岡山県真庭市の○房文化センターで○房中学校生徒に演劇を鑑賞せていただきありがとうございました!「Touch〜孤独から愛へ〜」では、次から次へとかわるシーンごとで感じさせられるものが違い、自分にとって本当に充実した2時間でした。笑いが絶えない時間もありましたが最後のクライマックスでは笑いが涙へとかわっていきました。「元気づけてあげるよ!」ハロルドの言葉には観客としてみている自分たちも元気づけられたような気がしました。自分の中で大きな変化があったお芝居でした。トリートの行動に感動した部分があったため、トリート役の佐野さんと公演後の舞台裏見学時にお話がしたかったのですが残念でした……しかし、笑いのもととなったハロルド役の柳瀬さんとはお話ができました。本当に楽しい時間となりました。岡山県真庭市まで足を運んでくださり、本当に感謝申し上げます。今後とも、東京演劇集団風のみなさんのさらなる活躍をお祈りしております。体調にお気を付けてお過ごしください。
話は変わってしまいますが今年度、岡山県で一般公演をする予定はあるのでしょうか?よろしければお教えいただければと思います。皆様ともう一度再会できることを楽しみにしております!
トウモロコシさんへ
メッセージを有り難うございます、そして舞台裏見学時はすみません。もし私への質問などあるようでしたら、この掲示板にまた返信頂ければ幸いです。
「笑いと涙の充実した2時間」…本当に嬉しい感想を有り難うございます!
岡山県内での一般公演は昨年は勝央町・勝央文化ホールという所であったのですが、本年度は残念ながら予定がありません。一般公演の情報についてはこのホームページ上や風のブログでお知らせを上げて行きますので、来年以降でまたご覧頂くチャンスがあれば…と僕も願っております。
ただし、今回の○房中学校の公演は真庭市スポーツ文化振興課の主催事業ですが、2019年から毎年真庭市内の小学校・中学校の子供たちに公演を届けています。
ですから、真庭市内で来年以降も風のバス・トラックを見かけることは出来るかもしれませんよ♪
次にいつトウモロコシさんと再会出来るか、もしかしたらもう少し年齢を重ねて遠方に足を運んでもらうことになるかもしれませんが…その時は今回の公演の想い出を一緒に振り返れたらいいですね。とても楽しみにしています!
トリート役 佐野準
本日は郡山女子大付属高校に来てくださりありがとうございました!
「ヘレン•ケラー」を見て、何度も心が揺れたり、自分と重ねて見ることができ、本当に感動しました。
今思い出しても泣けそうです、、
舞台で楽しんだ後、この感動を伝えようと舞台へ上がらせていただき、渋谷愛さんとお話しました。
泣き出す私をハグで安心させてくれて、私の悩みに親身になって聞いてくれて、
寮に入って孤独だった私は、本当に本当に心が軽くなりました。
そしてものすごく元気が出ました!
明日から試合があり、不安や緊張で自信をなくしていました、
でも、私頑張ります!
渋谷さんを始め、東京演劇集団「風」の皆さんにとても元気をもらいました!
本当に、本当に、ありがとうございました。
熱中症になりやすい季節となりました。
どうか東京演劇集団「風」の皆さんはお身体に気をつけてお過ごしください
また、お会い出来るのを楽しみにしてます!
琴子さん、お元気ですか?
お返事がこんなに遅くなってごめんなさい。
試合はどうでしたか?琴子さんにとって、いい時間になっていたらいいなと思います。
『ヘレン・ケラー』の公演後に琴子さんが会いに来てくれて、話してくれたことを今でもよく、思い返します。言葉にすることさえ苦しかったり悔しかったりすることを、勇気を持って伝えてくれた姿に衝撃を受けました。そして支えてくれる人たちに感謝しながら学校生活を送る琴子さんの話を聞いて、私自身が改めて考えたいことを、琴子さんのおかげで発見できました。
ほんとうにありがとう。
もしかしたら今、悩んでいることがすぐに解決するとはいかないかもしれません。だけど、視点を変えてみたり、考え方を広く深くしてみたら、琴子さん自身が悩んでいる人を見つけ手を差し伸べられたり、自分自身をもっともっと大切に思える時が来ると信じています。
琴子さんはとても優しくて、ぶらさない芯を持った素敵な人です。自信を持って!
それから、私や劇団風のメンバーとも友だちになりました。
住んでいる場所に少し距離はありますが、決して独りではありません。
いつも応援しているし、琴子さんが琴子さんのことを大切にしながら、一分一秒を過ごしていますように、と願っています!
体に気をつけて、無理もしないでね。泣きたいときは思いきり泣いて、そしてその素敵な笑顔で笑えますように。
どこにいても応援しているし、友だちです。
琴子さん、ありがとう。また会えたときはギュッとハグしましょう。
アニー・サリバン役 渋谷愛
東京演劇集団「風」の皆さん!
この度は6月9日に高校の芸術鑑賞で「Touch~孤独から愛へ」を拝見させていただきました。あまり普段演劇を見る機会がなくほぼ初めての演劇鑑賞で数日前から楽しみでとてもワクワクしていました。演劇で役を演じるだけでなく客席へのアイコンタクトや見ている人を楽しませる工夫が沢山あってとても楽しい時間でした。始まってからは話にのめり込んでいって時間があっという間に過ぎていくようでした。話の中で登場人物の表情のみでどのような会話をしているのか、どのような心情なのかがものすごく伝わってきて自分も話の中の一人になっている感覚になってとても不思議な感覚に包まれました、演劇に触れる機会はあまり無いのでとても貴重な経験になりました。
本当にありがとうございました!また機会があれば拝見させていただきたいと思います。本当にありがとうございました!!
ようさん、メッセージありがとうございます。
『Touch』の公演を楽しみにしてくれて、そして、楽しんでくれてありがとう。
ようさんにとってのはじめての機会になれて、僕たちもうれしいです。
ようさんは、役者の細かな動きにまで目を見張ってくれていたんですね。
そうなんです。演劇って、観客がお芝居や俳優を見るだけではなく、俳優たちも観客を見ているんです。お互いに見合っているからこそ、そのときにしか生まれないものがあるから、楽しいんだと思います。
だから、あの日の公演は、ようさんたちのおかげで作れたものです。そういう意味でも、ようさんたちひとりひとりが話の中の一人だったんです。
でも、ようさんが感じた不思議な感覚はようさんだけのものですから、是非、忘れないでいてください。
こちらこそ、ありがとうございました。
また、どこかで再会できる日が来てくれることを、楽しみにしています。
フィリップ役 佐藤勇太