MEMBER

劇団員

水流かなこ Kanako Tsuru

2021年夏、月夜野演劇工房での『Touch』バリアフリー演劇の制作現場に参加。障害のある子どもたちや障害のある人たちと演劇を共に作り上げていく劇団活動に興味が深まり、2023年に研究生として劇団の門をたたく。その後は文化庁主催の『星の王子さま』の製作スタッフとしてワークショップや公演のツアーに参加。事業の報告や資料の制作なども担っている。2023年8月、劇団員総出演による『なぜ ヘカベ』のモイラ役で初舞台を踏む。2023年11月、奄美大島での『ヘレン・ケラー』公演の際に上演した、ボードレールやミュッセの詩で構成された詩劇「行きずりの女に」の女役で出演。2024年からは『ヘレン・ケラー』でヘレン役を演じ、同作品のツアーにも参加している。

■主な出演作品

  • なぜヘカベ/モイラ
  • 詩劇 行きずりの女に/女
  • ヘレン・ケラー/ヘレン