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劇団員
佐田 剛久 Takehisa Sada
舞台美術 武蔵野美術大学卒業。画家・山本美智代氏の紹介で東京演劇集団風に入団。2001年初演『ボイラールーム・ロマンス』(レックス・デヴェレル作/和田喜夫 演出)、2003年初演『冬』(クローディア・アレン作/和田喜夫演出)、2006年初演『マイロの通夜』(マージェリー&マイケル・フォード作/和田喜夫演出)などの作品で舞台美術(プラン、制作)を担当。レパートリーシアターKAZE、全国巡回公演のすべての舞台美術・小道具など、細部のディティールに至るまでの製作を行っている。2017年からは風が長く取り組んできた〈ことばと身体〉を探る試み―『詩劇 試み』にて美術プランから舞台製作までを担う。また公演のチラシ、ポスターなどのデザインも手掛けている。 |