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劇団員

亀澤美未 Mimi Kamesawa

2021年鹿児島城西高校卒業。高校時代の実習で劇団と出会い、2022年に研究生となる。同年から全国巡回公演にスタッフとして参加。2023年8月、劇団員総出演による『なぜ ヘカベ』(マテイ・ヴィスニユック作/江原早哉香演出)のモイラ役で俳優デビュー。2024年5月にはマテイの代表作『窓辺の馬』(演出:ペトル・ヴトカレウ〈国立ウジェーヌ・イヨネスコ劇場芸術監督〉)で、戦場から帰還して精神を患った父に寄り添う「娘」役を好演。親子の間に流れる普遍的な愛の形を表現した。『ジャンヌ・ダルク―ジャンヌと炎』(マテイ・ヴィスニユック作/浅野佳成演出)では、2024年のバリアフリー版制作からオービエット役などで出演している。

■主な出演作品

  • なぜヘカベ/モイラ
  • 窓辺の馬/娘
  • ジャンヌ・ダルク/オービエットほか
ほか