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  1. 名前:うきうきみかん : 投稿日:2024/10/17(木) 20:35:29

    先日、福岡にある高校でジャンヌ・ダルクを見た高校生です!キャストの皆さんとスタッフの皆さんの真剣な表情と
    公演後に片付けの際明るく接してくれてとても嬉しかったです!ヒロインの高階ひかりさんの声量や迫力はすごすぎました!
    また来年も来てください!!

    • 名前:髙階 ひかり : 投稿日:2024/10/25(金) 11:52:20

      うきうきみかんさん、書き込みをいただきありがとうございます。
      公演後すぐにメッセージをくれたのに、お返事が遅くなってしまってごめんなさい、、
      本番中もそうですが、ひとつひとつに心を込めて行動する皆さんの姿に、私たちもたくさんエネルギーをもらいました。
      お手伝いも楽しそうに一緒に作業をしてくれていましたね。
      私たちも来年また、皆さんと会いたいです!
      ぜひ、見かけたら声をかけてくださいね。
      うきうきみかんさんとの再会を心から願っています。

      ジャンヌ・ダルク役 髙階 ひかり

  2. 名前:ゆずの木 : 投稿日:2024/10/15(火) 17:03:46

    先週、長崎県の離島にある高校でヘレンの公演を観た高校生です。
    障害がひとつあるだけでも、大変なのに三重苦のヘレンケラーを演じた方が本当にすごかったです。役じゃなければ、目が見えてるはずなのに、近くで見てても目が見えないんだなぁと伝わってきました!サリバン先生とヘレンケラーの人間関係に本当に感動しました!
    11月にもほかの演目で公演があると聞いたので、時間が合えば観に行きたいです!!
    これからの劇団風の皆さんのご活躍を祈ってます。身体に気をつけて、また新たな場所で、たくさんの方に幸せと感動を届けていってください。また会える日を夢見て…

    • 名前:水流 かなこ : 投稿日:2024/10/23(水) 13:26:48

      ゆずの木さん、メッセージありがとうございます!お返事が大変遅くなりました。上五島での公演の記憶を、このように届けてくださりとってもとっても嬉しく思います。

      いつも皆さんが慣れ親しんでいる体育館を劇場に!!という公演ならではの距離感で、ヘレンのことを感じて、思ってくださり、ありがとうございます。そしてサリバン先生とヘレンの人間関係について触れていただいたこと、じんわりと温かい気持ちになっております。わたし自身、二人は、人間としての真理を追求し合い、お互いを諦めないでいる関係なのでは、と考えています。ゆずの木さんの描いてくださったアニーとヘレンの関係が、何かの気づきの種になっていたら嬉しいです。

      そうなのです!
      ーーーーーーーーーーーー
      11月24日 13:00 開演(12:00 開場)
      石油備蓄記念会館アリーナにて
      『ジャンヌ・ダルク
      〜ジャンヌと炎 いま、ひとりの少女が声をあげた〜』 
      ーーーーーーーーーーーー
      を上演いたします。
      ぜひぜひ、いらしください!

      ゆずの木さんも覚えておられると思いますが、
      上五島高校での公演の際もご尽力いただいた
      ゆずの木さんたちの今と未来を想う、上五島応援隊の皆さんや
      石油備蓄記念会館アリーナに足を運んでくださるお客さんたち、
      そして、ゆずの木さんと
      どんな化学反応が起きるのか、ワクワクしています。

      演目を変え、場所を変え、わたしたちの旅は続いております。またお会いできますことを楽しみに楽しみにしています。お元気でいてくださいね。

      東京演劇集団風
      ヘレン・ケラー役 水流かなこ

  3. 名前:怪しいジャーナリスト倫族 : 投稿日:2024/10/07(月) 11:23:48

    くにとみアリーナに実行委員会の池上純啓イケガミヨシヒロLINEに誘われ隣町綾から奥さん運転でトンネル抜けてパーキング着。誘導員からも「カワベです!」と声かけられこころの鍵をあけるイベントに突入。おまつかねの舞台はバリアフリー仕様と、と、と、先ずは表向き子どもたちの駆け回りに熱さの予兆、上手に席をとめざすと空調が大口を二つかまえてて下手へで正解。閑話休題
    実は、ヘレンの末裔たる子どもらの容赦ない弾け。古希の従兄弟マッチの前説!それを断じるシンガーソングライターらが私のこころの鍵をよってたかってあけようと迫り来るシチュエーションが伏線にあるのがバリアフリー仕様と、と、と理解。だから風の安全さが身に沁む。実は2.前日は木下サーカスを孫に誘われたので移動劇ものには抗体の自信をちかつかせて座したものの、前席の聾者と俄か訳者やら知人一家のハートウォームさが客席でも展開され続くので心鍵ミッションは鍵穴を歪み倒して、て、て、開いた。実は3.土曜には天下一薪能の延岡へ。サーカス、風、能とまた、すぐに堅くなったこころの鍵を手こずりながら開けるのだ。今度は鼓の調子に乗って。
    追記。宮崎きっての批評家小野和道さん似の監督さんよりご名刺を頂戴できたのもバリアフリー仕様なり
    コメントがコントでコントンとなったがあ?また山之内俊夫から朱入れ必至。松兼功一宿の縁に免じて赦されよ

    • 名前:水流かなこ : 投稿日:2024/10/14(月) 10:43:04

      怪しいジャーナリスト倫族さん
      くにとみアリーナでの一般公演に、 
      隣町から足を運んでくださり、また
      メッセージまでありがとうございます。
      お返事が遅くなり申し訳ありません。

      疾走感のあるメッセージ、宮崎のくにとみアリーナでの空間や時間、客席の皆さんの纏う空気までを思い起こしながら読ませていただきました。

      今回の公演は、怪しいジャーナリスト倫族さんが挙げていらっしゃる面々の実行委員の皆さんの公演前後も含めたご尽力のおかげさまで、再会や新しい出会いに溢れ、弾けたものとなりました。実行委員長のマッチさんとは、怪しいジャーナリスト倫族さんの従兄弟というご関係なのですね!開演前には、古希にちなんだお帽子を被り、風の『ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち』を書いた松兼功さんの言葉を、会場の一人ひとりの中にあり、誰もが持っているはずの熱いゆらぎに届けてくださり、私たちにとって大変心強い存在でありました。舞台説明の際、役者と絡みながら自由に衣装を着て駆け回る子供達の様子は、「ヘレンの末裔たる」と書いてくださっている通り、障害の有無に関わらず、本当に彼らの好奇心のまま探究する姿であり、ハッとさせられました。彼らの中には昨年も来てくれていたという兄弟もおり、彼らを筆頭に、客席の皆さん一人ひとりがそれぞれの距離で醸し出す空気が、メッセージにいただいたような「安全さ」となったのだと心の底から感じております。客席に一緒にいらっしゃる他の方たちのことも感じながら、そこに「ハートウォームさが展開され続けている」と書いてくださったこと、まさに私自身が願っている社会や演劇の在り方を言語化してくださったようで、大変励みになる嬉しい言葉です。怪しいジャーナリスト倫族さんの「心鍵ミッション」はこれからも続いてゆくのでしょうか。言葉は違えど、私にもそのミッションは毎瞬間、あるものだと思っております。また宮崎の地で、お会いできることを願って。

      東京演劇集団風
      ヘレン・ケラー役  水流かなこ

      • 名前:倫族 : 投稿日:2024/11/02(土) 00:49:02

        赤い羽根マルシェ会場たる宮崎県福祉総合センター初日、ヤッドー経由池上純啓は風の衣装みたくグリーン系上下まとい・そうこのBBSから抜け出て永山マッチの肺不調不在情報をもたらす。古希剣ヶ峰に差し掛かる前年排尿苦に加え二重苦となり大番頭松家の煩悶対応語る。次に現る水元良憲さんは夏中我が綾町来訪時スナップを捧げに。真上の光源に目をしかめカメラ目線の愛犬ランとのツーショットは構図が決まって写るんですを使い込むヘタウマ心の眼作品。野球、観覧車、の限られた興味をおうむ返しのコミュニケーションは第3土曜日予定の日帰りイベントには奥さん連れぬ旨は伝えぬ。喜怒スルー哀楽オンリーの気質を無知と云われれば確かに。されど我らが日々にジョイントし生活の質の向上に挑むフレンドタイム・ライフタイム。どこかにアンチヒロイックな演目がバリアフリーで在るときの水流演技にも向き合ってみたし。と前回の愛の溢れた脱帽の返信へ  

      • 名前:倫族 : 投稿日:2024/11/02(土) 00:54:12

        赤い羽根マルシェ会場たる宮崎県福祉総合センター初日、ヤッドー経由池上純啓は風の衣装みたくグリーン系上下まとい・そうこのBBSから抜け出て永山マッチの肺不調不在情報をもたらす。古希剣ヶ峰に差し掛かる前年排尿苦に加え二重苦となり大番頭松家の煩悶対応語る。次に現る水元良憲さんは夏中我が綾町来訪時スナップを捧げに。真上の光源に目をしかめカメラ目線の愛犬ランとのツーショットは構図が決まって写るんですを使い込むヘタウマ心の眼作品。野球、観覧車、の限られた興味をおうむ返しのコミュニケーションは第3土曜日予定の日帰りイベントには奥さん連れぬ旨は伝えぬ。喜怒スルー哀楽オンリーの気質を無知と云われれば確かに。されど我らが日々にジョイントし生活の質の向上に挑むフレンドタイム・ライフタイム。どこかにアンチヒロイックな演目がバリアフリーで在るときの水流演技にも向き合ってみたし。と前回の愛の溢れた脱帽の返信へリターンした次第。 

  4. 名前:匿名 : 投稿日:2024/09/17(火) 14:14:43

    バリアフリー演劇際とても楽しく観劇させていただきました。
    2年連続バリアフリー演劇を見ましたが、やはり劇中違和感にならない手話役者の小島さん。落ち着く声の音声ガイドの辻さん。このお二方はバリアフリー演劇でのカナメだなと改めて感じました。そしてやはり東京演劇集団風の劇は見ていてとても楽しく毎回泣いてしまいます。

    今回は初めての「ヘレンケラー」でした。私は今まで風さんの劇はTouchしか見たことがなかったのでとてもワクワクしておりました。原作は知っていたのでどう演じるのか楽しみながら見ることができ、最後は毎度のごとく泣いてしまいました。
    ヘレンの役は演じるのもそれをどう伝えて行くのかも難しいはずで沢山葛藤したと思います、それを演じ切った倉八さん。ヘレンに対して対等にぶつかり教えヘレンの幸せを願っているサリバン先生を演じた高階さん。一瞬にしてお二人のファンになってしまいました。

    休憩時間などには舞台見学で親身にお話してくれたり、見かけてくれた時には話しかけてくださったりととても心温まりました。
    東京演劇集団風が伝えていく「バリアフリー演劇」をいつか「スタンダード演劇」と呼ばれるまで認知度が高まったらなと思います。

    次会えるのが来年と思うと寂しくなりますが、次会うときまでお元気で!

    • 名前:髙階ひかり : 投稿日:2024/09/24(火) 12:35:12

      匿名さん、素敵なメッセージをいただき、ありがとうございます。
      そして、3日本当にお疲れ様でした。
      徐々にみんなと距離を縮めつつ、風のジャンバーを着て、舞台見学を子どもたちと回ってくれ、生き生きしている姿に私たちもたくさん支えられました。
      舞台の仕込みから、本番の2日間を通して一緒に作った公演でした。
      匿名さんが、伝えてきてくれている言葉は私たちもそうあり続けたいと改めて強く感る言葉の数々です。
      匿名さんの言葉に励まされますし、改めて深く「バリアフリー演劇」を考えるきっかけになります。
      匿名さんが受けたものが、また、何かに広がりをもって、繋がっていくのだろうと思います。
      公演を支えてくれて、本当にありがとうございます。
      私たちも匿名さんの活動をこれからも応援しています。
      また、再会できる日を願っています。

      アニー・サリバン役
      髙階 ひかり

  5. 名前:福島ほのか : 投稿日:2024/09/04(水) 12:45:32

    こんにちは、またまた失礼します
    今回は、音響スタッフの方に質問があります。
    高校から音響の勉強をするにはどのような勉強法がありますか。
    私は音響の専門学校にすすむんですが、高校生のうちにできることはやっておきたいので、ぜひ教えていただきたいです。

    • 名前:上田舞子 : 投稿日:2024/09/10(火) 01:45:32

      返信遅くなり、申し訳ないです。
      前回、質問していただいたことも含めて返信させていただきます。
      一つ目は公演で大切にしていることですが、役者と客席とそのときを作っていくことです。音響として、様々な機材と関わるので変えずに確実に準備をしていくことも大事です。安全に公演ができるように調整し、準備してきたものを実際に行う。その変えないところもありますが、自分のやることに固執しすぎず。その日その日の観客がいて、それに対する役者がいる。そこを共に作っていければと思っています。
      二つ目は作品が観客に与える影響ですが、観客それぞれにあるものだと思うので、佐野と同じく「これだ!」と言うことはできないです。福島さんがTouchをみて感じてくれたこと、福島さんの一緒に見ていた友達が感じてくれたことがそれぞれあって、種のように少しでも残ってくれると嬉しいです。逆に観客から舞台に与える影響も多くあります。自分が劇団風に入ろうと思ったきっかけも演劇を見た客席の子どもたちの興味が出たからでもあります。
      次に今回質問してくれた高校時代にしておくべきことですが、私は学生時代に専門的な勉強をして、風の音響についたわけではないので、自分が今、必要だと感じていることでお答えします。
      たくさんの作品に、演劇もそうですし映画や音楽に、触れることだと思います。
      芝居の中でその場面に音を出していく。役者に寄り添う時もあれば、引っ張っていくときもあり、むしろ戦う時もあります。一つ一つの音がその場でどんな役割を果たすのか、そのためにはどう音を出していくのかを知って、感覚を育てていくことが大事だと思います。自分はまだまだ勉強中ですが、作品に触れ、自分の感覚の引き出しを増やしていきたいと思ってます。

      質問ありがとうございました。
      少しでも参考になることがあればと思います。また、質問や気になることがあれば教えてください。また、あえるのを楽しみにしています!
      音響スタッフ 上田舞子