風の掲示板

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  1. 名前:高校生 : 投稿日:2018/11/16(金) 17:24:05

    『Touch~孤独から愛へ』を観させていただきました。
    心を開けないトリート、好奇心旺盛なフィリップ、面白いけどハロルドと登場人物は少なかったですが、一人ひとり迫力がありかっこよかったです。
    演劇というものを初めて見ましたが、分かりやすい内容で見やすかったです。ハロルドがヒゲを剃って降りてきたところと、トリートが帰ってきた時に誰もいなくて不安そうな演技もとても心に残りました。最後に2人で抱き合っている所を思い出したら今でも涙が出てきます。
    終わったあとも丁寧にお話してくださったり、セットを見せてもらったり、写真まで撮ってくださってありがとうございます。
    絶対にまた見に行きます。

    • 名前:佐藤勇太 : 投稿日:2018/11/20(火) 01:38:09

      高校生さん、心のこもったメッセージをありがとうございます。
      高校生さんが『Touch』を通して様々なことを感じてくれたことを嬉しく思います。そして、高校生さんにとっての初めての演劇体験が風であったことも光栄に思います。
      演劇は、見る人によって感じることや印象に残るところが違います。だから、あの日の公演で高校生さんが感じてくれたことは、高校生さんにしか感じられないもので、それはとてもかけがえのないものです。
      是非これからも大切にしてください。
      こちらこそ、素敵な公演を一緒につくってくれてありがとうございました。
      また、どこかで会える日を楽しみにしています。

      フィリップ役 佐藤勇太

  2. 名前:AKARI : 投稿日:2018/11/15(木) 22:58:08

    ミュージカル「星の王子さま」見させていただきました。
    私は、この舞台を見て、すごく感動しました。
    特に心に残ったのは、花と王子の場面で花の役の人が、顔の表情や、声のトーンをたくさん変えて
    セリフを言っていたところです。
    「ぼくは行く」という歌った時、自分も劇団「風」の一員になれたような気がして心から嬉しかったです。
    また、別の舞台も見に行きたいです。これからも頑張ってください!本当にありがとうございました。

    • 名前:渋谷愛 : 投稿日:2018/11/18(日) 23:16:37

      AKARIさん、掲示板への書き込みとても嬉しいです。
      『星の王子さま』の公演を一緒につくりあげてくれて、ありがとう。
      クライマックスの「ぼくは行く」では、みなさん一人ひとりの姿と言葉が王子さまを支え、勇気づけてくれました。AKARIさんが「風」の一員にと言ってくれたことも、すごく嬉しいです。
      思いきってやってみようとしてくれたこと、見て聞いて感じたことは、AKARIさん自身の持っている力だと思います。
      今の自分自身を大切にして、学校でクラスメイトや先生とともに学んでください。
      AKARIさんのこと、応援していますし、また会える日が来ることも願っています。
      いつかまた、ふと、『星の王子さま』を思い出したとき、掲示板をのぞきに来てくれたら嬉しいです。
      元気でいてね、ありがとうございました!

      花役 渋谷愛

  3. 名前:高校三年生 : 投稿日:2018/11/15(木) 18:51:15

    ヘレン•ケラー〜ひびき合うものたちを見たものです。進路で悩み暗い気持ちになっていた自分ですが、劇の迫力や考えさせられるストーリーに夢中になり、終わった時にはすごく前向きな気持ちになっていました。親族に障がいを持っている人がいるので、ヘレンの気持ちを決めつけている周りの人々の態度には改めて考えさせられました。片付け途中にもかかわらず、ステージ案内をしてくださったお兄さん、握手をしていただいたヘレン役のお姉さんをはじめ、劇団の皆さん本当にありがとうございました!大学生になれたら、絶対にまた見に行きます!

    • 名前:倉八ほなみ : 投稿日:2018/11/17(土) 17:26:21

      高校三年生さん、とても想いの込もった素敵なメッセージありがとうございます。
      私たちも高校三年生さんと共に公演を創ることが出来たことを心より嬉しく思っています。

      高校三年生さんが、『ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち』の公演を通して、自分自身と向き合いながら、考えたり、感じたり、何かを発見しながら公演の時間を共に過ごしてくれていたことがとても伝わってきました。
      新たな一歩を踏み出そうとする瞬間には、本当にこれでよいのか?と、疑いや葛藤や不安など、様々な想いや感情が渦巻き、悩んだり、壁にぶつかったり、とても勇気のいることだと思います。
      ですが、その一歩を踏み出そうとする高校三年生さんの中には、これまで出会ったきた人や世界、肌で触れてきた大切な時間や経験があるからこそ、想い悩むのだと思います。
      自分の信じる道、やり抜きたいものに向かっていくからこそ、、時には失敗したり、見失ってしまったり、手放してしまうこともあるかとは思いますが、熱意を持った自分、様々なことに心を動かしたり、響かせている“今”の自分、始まりの自分を忘れないで、焦らず自分の道をしっかりと歩んで欲しいなと思います。
      明るさと暗さの両方を持った自分のことを大切にして下さいね。

      また、今回の公演が高校三年生さんにとって身近な部分に繋がり、改めて考える少しのきっかけになったこと、そして、他者や世界にしっかりと目を向けようとする態度を持った自分の姿もどうか大切にして下さいね。

      バックステージツアーにも来て下さり、最後の最後まで本当にありがとうございました。
      私たちも大学生になった高校三年生との再会の日を心より楽しみにしています!
      高校三年生の中には、未知なる輝きを持った可能性と未来がたくさん詰まっているはずです!
      遠くからではありますが、応援しています!

      ごめんなさい!ちなみに、どちらの学校の生徒さんか伺ってもよろしいでしょうか?

      ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ

      • 名前:高校三年生 : 投稿日:2018/11/23(金) 13:22:06

        徳島北高校生です!倉八さんのコメントを忘れずに、夢に向かって頑張ります!本当にありがとうございました。

        • 名前:倉八ほなみ : 投稿日:2018/11/24(土) 10:30:19

          徳島北高校の生徒さんですね!
          私たちも皆さんと過ごし、出会った時間は忘れません!
          本当にありがとうございました!
          身体に気をつけて、残りの学校生活も目一杯楽しんで下さいね!

  4. 名前:第一高校生 : 投稿日:2018/11/14(水) 23:29:38

    Touch〜孤独から愛へ〜を見させていただきました!
    最後は涙が止まりませんでした!
    ハロルドによって自立していくフィリップと、
    なかなか心を開けないトリートの様子、
    ハロルドの子供達への想いなど、
    感情移入してしまうほど引き込まれるものがありました。
    はじめは3人で劇が成り立つのかと
    思っていましたが、始まった瞬間魅入ってしまい、
    終わるまで本当にあっという間でした!
    座談会も、とても丁寧に話してくださり、
    自分の世界が大きく広がった気がします!
    また別の舞台でも必ず見に行きます!
    この劇団の方々の演技を見ることができて
    本当に良かったです!
    ありがとうございました!

    • 名前:佐野 準 : 投稿日:2018/11/16(金) 12:23:25

      第一高校生さんへ

      Touchは3人だからこそ、それぞれの人物の心の機微が伝わりやすいのかもしれませんね。
      そして表舞台からは見えませんが照明・音響・舞台監督をはじめ6人のスタッフがこの作品を支えてくれています。
      そしてなにより、第一高校の皆さんが真剣に、そして時に笑いながらあの会場の空間を一緒に創ってくれたからこそ生まれた公演でした。
      こちらこそ本当に有り難う!

      芸術鑑賞は普段とは違う自分自身の感性と出会う場でもあると思います。次は風のどの作品を観てもらえるか、私たちも楽しみにしています。
      また、お会いしましょう。

      トリート役 佐野準

  5. 名前:工業高校生。 : 投稿日:2018/11/13(火) 08:29:47

    めっちゃ感動した。内容ももちろんだけど。俳優さんひとりひとりの声量と、内容の入りやすさにおどろいた。いつもドラマとかは。演技してるなー。って感覚がぬぐいきれなくて、感情移入してみることができなかったけど。自分もその場にいるような感覚になった。
    なによりハロルドがかっこいい。イケメン。すき。柳瀬さん最高!!!終始ハロルドに目が行きました。

    • 名前:佐藤勇太 : 投稿日:2018/11/15(木) 09:43:16

      工業高校生。さん、心のこもったメッセージをありがとうございます。
      時間が経っても、こうして『Touch』のことを思い出して、そのときの感情をそのまま伝えてくれて、本当にうれしいです。
      あの日の公演は、しっかり舞台と向き合ってくれた工業高校生さんたちの視線があったからつくることができたんです。
      工業高校生さん、これからも公演を通して見つけた自分の感覚や感情を大切にしてください。
      そして、あの日の公演が工業高校生さんの生きる力になってくれたらと思います。
      こちらこそ、一緒に公演をつくってくれてありがとう!

      フィリップ役 佐藤勇太