●旧掲示板
名前
メール
コメント
長野原高校の2年生です(*_ _) 本日は、とても暑かったですが、お体のほど大丈夫でしょうか? 今日の演目は『ジャンヌダルク』でしたが、あまりジャンヌの知識を持ち合わせていなかったのですが、今回の公演を見て、ジャンヌについてしれたので良かったと思っております。 役者の皆さんが本気でその役を演じられていて、凄いと思いましたし、この迫力は努力の賜物なのだろうと実感させられました。本当にとても素晴らしい演技で作品の中に吸い込まれるんじゃないかと思いました。 あと、バックヤード見学から最後の片付けまでいろいろなことをさせていただきとても良かったし、楽しかったです!舞台の片付けは重たいものが多く大変でしたが、とてもよい筋トレになりましたし、とても良い公演を見させていただいたお礼、感謝の気持ちを伝えられればいいなと思い手伝わせて頂きました。 劇団の皆さん、とても優しく、片付けだけですがお手伝いをさせていただけて良かったなと思います。 これからも劇団『風』にいい風が吹きますように! 本日は本当にありがとうございました(*_ _)
みか さん、公演したその日にさっそく書き込みをしてくれたのに、返信が遅くなってゴメンなさい! 長野原高校での公演は、とてもよく覚えています。本当に暑い体育館の中で、みなさんが真剣に舞台を見つめてくれて、僕たちもスタッフも含めて、その眼差しに応えようと芝居をしたのだと思います。それこそ熱い体育館でした! ですから、みかさんが引き込まれていったと言ってくれるなら、それは、みかさんが舞台を支えてくれたからです。こちらこそ。ありがとうございました。 後片付けのお手伝いも大変心強かったです。少し筋肉痛になってしまいましたが(笑)。暑かったことを忘れさせてくれました。 あの日の時間が、みかさんにとって大切な思い出になってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。 あらためて、ありがとうございます!
語り役 柳瀬太一
お忙しいのに返信して下さってありがとうございます(*_ _) そーいえば、友達が柳瀬さんかっこいいって言ってましたよ( *¯ ꒳¯*) これからも暑さに負けず、素晴らしい演劇を!! 遠くからですが応援しています( ˶ˆ꒳ˆ˵ )۶
私の名前、「弥佳」って書いてみかって読むんです! たいしくんだけ名前覚えて貰ってずるいなと思いましてw あと、ジャンヌ役だった白根さんだったら、私のこと覚えているかも知れませんね. あの日、私バスに乗り損ねたので(´>ω∂`)
みかさん、覚えてますよ〜! 一生懸命手伝ってくれてて、「バス乗り遅れた〜」っていう声がしたから、ごめんねと思って声をかけたら、明るく「迎えに来てもらうから、大丈夫です」ってその後もずっと手伝ってくれたよね。私も公演後のみんなの様子が本当に嬉しかったです!長野原の公演、そして公演後にみんなと汗かき一緒に撤去したこと忘れません! 「弥佳」さん、ありがとう!また会いましょう! ジャンヌ役 白根有子
長野原高校の1年生です^^* 今日は佐藤さん?や名前がわかりませんがジャンヌダルク役の女性と少しだけお話させて貰いました^^* ジャンヌダルクはとても迫力があり、目が離せませんでした 佐藤さんはとても演技力?というかなんというか物凄く惹き付けられるようなお芝居にとても魅力を感じ、今日初めて見た方ですがファンになってしまいましたwwお写真を一緒に撮ってもらい本当にありがとうございました! これからも劇団の方々頑張って下さい!陰ながら応援しています^^*本当に本日は暑い中ありがとうございました(*^^*)
れるさん、メッセージありがとうございます。 公演が終わったあと、すぐに書き込んでくれたのに、お返事が遅くなってしまってごめんなさい。 こちらこそ、暑い中一生懸命、『ジャンヌ・ダルク』を見てくれてありがとうございました。 あの日の公演は、れるさんたちの視線や見る力があったからできた公演です。ですから、一緒にジャンヌの世界をつくった「仲間」とも言えるかもしれませんね。 僕たちも、短い時間ではありましたが、れるさんをはじめ、長野原高校のみんなと交流ができたことをうれしく思っています。あの日の出来事が、れるさんの力になってくれたのなら幸いです。 応援ありがとうございます。 僕たちは今、東京の町田の学校での公演を終えて、岩手県に向かっています。 れるさんの言葉を胸に、これからの公演も頑張っていきます!
伝令・死刑執行人役:佐藤勇太
クラーク記念国際高等学校の遠山晴菜です。今日はヘレン・ケラーを鑑賞させていただきました。キャストの方々の迫真の演技に最初から最後まで見入ってしまいました。 特に、ヘレン・ケラーが話すことが出来ないために、自分の意思を伝えられず苦しんでいる場面では、胸が締めつけられるような思いになりました。しかし、サリバン先生と出会い、最後には生きることの意味や幸せを見つけたヘレンの姿を見た時は、自分までも幸せな気持ちになりました。 また、サリバン先生の何度も失敗や衝突を繰り返しながらも、諦めずにヘレンに挑み続ける姿から、挑戦することへの勇気を貰いました。 そして、柴崎さんと坂野さんには、私の個人的な話にまで付き合って下さり、ありがとうございました。3月の東京での公演も是非見に行きたいです。 今日は、素敵な公演をありがとうございました。劇団関係者の皆様のますますのご活躍をお祈りしています。
遠山晴菜さんへ、 晴菜さん、お元気ですか? 6月に入りクラーク国際記念高校のみなさんとの公演から2週間が経ちました。 最初に。晴菜さんから掲示板に書き込みをもらって、すぐにお返事をさせてもらいましたが、今日、掲示板を見返していたら私の返信が投稿されていないことに気がつきました。 本当に、ごめんなさい。晴菜さんが大切に想いを込めてメッセージをくれたのに、このようなことになってしまいました。改めて書かせてもらいます。
晴菜さんが感じてくれた、ヘレンの苦しみやもどかしさ、アニーの諦めない気持ちや続けようとする姿は、今の晴菜さん、今までの晴菜さんの内側に在るものなんじゃないかな、と思います。 ヘレンやアニー、その家族やを通して、晴菜さんが少しでも元気になれたり、何かを思うきっかけとなってくれたら嬉しいです。 楽しみながら真剣に舞台を見つめ、支えてくれたみなさんの姿は忘れません! 私たちは、晴菜さんと、クラークのみなさんからもらった出会いのバトンを今も繋げて旅を続けています。 これから暑くなってきますね、体にはくれぐれも気をつけてくださいね。 また会える日を楽しみにしています。
アニー・サリバン役 渋谷愛
ジャンヌ・ダルクとても良かったです。面白かったし、引き込まれました。最後の拍手すみませんでした。このことが気にかかっていて己の無知を恥じるばかりです。ワークショップ?も行けばよかったなと今更後悔しました。これからも頑張ってください。またいつか、今度は本当の舞台で観たいと思います。
ありがとうございます。舞台を観て良かった、いい時間だったと感じてもらえたことが、私たちにとって何より嬉しいです。 みなさんが見ようとしてくれたこと、その時々に感じてくれたことが、あの日の舞台をつくってくれたのだと思います。こちらこそ、ありがとう! 最後の拍手、とっても嬉しかったですよ!みなさんが真剣に最後まで見てくれたこと、気持ちのこもった暖かい拍手に俳優、スタッフみんな感動していました。 私たちもその場でみんなに拍手を返したいくらいでした。 一日一日、たくさんの出来事に学び、刺激され、多くのことを感じ経験する時期だと思います。学校で仲間と先生と「ジャンヌ・ダルク」を見たことが、みなさんの経験となり、力になったら嬉しいです。 書き込みありがとう。返信が遅れてこめんなさい。これからも元気な学校生活をおくってくださいね!
ジャンヌ・ダルク役 白根有子
私は一昨年、学校の芸術鑑賞会でジャンヌ・ダルクを鑑賞させてもらいました。以前から舞台に興味があり、将来は演劇や舞台の世界で表現活動のできるお仕事をしたいと考えていました。その想いは、この舞台を鑑賞してさらに強くなりました。私は演劇経験がありません。進学先では実践技術よりも表現文化を学び演劇を多方面から学べる大学に進みたいと考えています。経験の無い人間が演劇の世界に足を踏み入れたいというのはおかしいでしょうか。やりたいと思う気持ちが強くある一方、自信がありません。演劇を始めるのに年は関係あるのでしょうか。劇団員の皆さんはやはり幼少の頃から市の劇団などに所属されていましたか?経験がない分不安になってしまいます。 質問だらけになってしまいすみません…。 自分の夢が強くなると同時に色々と考えを巡らすことができる貴重な機会となった公演でした。たくさんの感動をありがとうございました。1年半近くたった今でも感動を忘れられない舞台です。当時頂いたパンフレットは今でも大事に保管しており、時々見返して自分の励みとしています。東京演劇集団風の公演を現地にいつか必ず見に行きます。私の背中を押して下さり、本当にありがとうございます。劇団関係者の皆様、どうかお身体に気をつけてこれからもお過ごしください。
萩原さん、わざわざメッセージをいただきありがとうございます。返信が大変遅れてしまってごめんなさい。 一年半前にジャンヌを見てくれたということは、九州のどちらかの学校で見てくれたんですね。 時間が経ってもこうして書き込みをしてくれてどうもありがとう。 さて、ご質問への返答ですが、萩原さん、演劇を始めるのに年齢は関係ありませんし、経験も関係ないと僕は思います。 実際、風の俳優も様々な経緯で入団してきています。 それまで、演技経験なく高校を卒業して入団した者もいますし、福祉の仕事に就いていてその仕事を辞めて劇団に入った者もいます。 大切なのは演劇をとおして何をしたいか、なぜしたいかだと思います。 技術や経験は続けていれば身に付いていくものですが、 やりたいと思った気持ちは誰かから教えてもらったり、与えてられてどうにかなるものではないからです。 そして、気持ちや意欲は放っておくとしぼんでしまうものです。 だから意欲や熱意を持ち続けるには、演劇とは何かを探求し続けることが大切なのではないでしょうか。 色々と思い悩むこともあるとは思いますが、頑張ってください。 辛いことや悲しいこと、そして楽しいこと、萩原さんが感じたり経験したことすべてが、きっと萩原さんの演劇にとって大切なものになってくれるはずです。 是非、劇場にも遊びに来てください。そして、今の萩原さんのお話を聞かせてください。 ジャンヌ・ダルクは今、関東・東北・信越地域の巡回公演の真っ最中です。 萩原さんのような、若い観客たちが何かをしたいという思いを応援できるような公演となってくれることを願って、上演を続けています。 掲示板にもまた、何かあればコメントしてくださいね。
長野原高校の2年生です(*_ _)
本日は、とても暑かったですが、お体のほど大丈夫でしょうか?
今日の演目は『ジャンヌダルク』でしたが、あまりジャンヌの知識を持ち合わせていなかったのですが、今回の公演を見て、ジャンヌについてしれたので良かったと思っております。
役者の皆さんが本気でその役を演じられていて、凄いと思いましたし、この迫力は努力の賜物なのだろうと実感させられました。本当にとても素晴らしい演技で作品の中に吸い込まれるんじゃないかと思いました。
あと、バックヤード見学から最後の片付けまでいろいろなことをさせていただきとても良かったし、楽しかったです!舞台の片付けは重たいものが多く大変でしたが、とてもよい筋トレになりましたし、とても良い公演を見させていただいたお礼、感謝の気持ちを伝えられればいいなと思い手伝わせて頂きました。
劇団の皆さん、とても優しく、片付けだけですがお手伝いをさせていただけて良かったなと思います。
これからも劇団『風』にいい風が吹きますように!
本日は本当にありがとうございました(*_ _)
みか さん、公演したその日にさっそく書き込みをしてくれたのに、返信が遅くなってゴメンなさい!
長野原高校での公演は、とてもよく覚えています。本当に暑い体育館の中で、みなさんが真剣に舞台を見つめてくれて、僕たちもスタッフも含めて、その眼差しに応えようと芝居をしたのだと思います。それこそ熱い体育館でした!
ですから、みかさんが引き込まれていったと言ってくれるなら、それは、みかさんが舞台を支えてくれたからです。こちらこそ。ありがとうございました。
後片付けのお手伝いも大変心強かったです。少し筋肉痛になってしまいましたが(笑)。暑かったことを忘れさせてくれました。
あの日の時間が、みかさんにとって大切な思い出になってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
あらためて、ありがとうございます!
語り役 柳瀬太一
お忙しいのに返信して下さってありがとうございます(*_ _)
そーいえば、友達が柳瀬さんかっこいいって言ってましたよ( *¯ ꒳¯*)
これからも暑さに負けず、素晴らしい演劇を!!
遠くからですが応援しています( ˶ˆ꒳ˆ˵ )۶
私の名前、「弥佳」って書いてみかって読むんです!
たいしくんだけ名前覚えて貰ってずるいなと思いましてw
あと、ジャンヌ役だった白根さんだったら、私のこと覚えているかも知れませんね.
あの日、私バスに乗り損ねたので(´>ω∂`)
みかさん、覚えてますよ〜!
一生懸命手伝ってくれてて、「バス乗り遅れた〜」っていう声がしたから、ごめんねと思って声をかけたら、明るく「迎えに来てもらうから、大丈夫です」ってその後もずっと手伝ってくれたよね。私も公演後のみんなの様子が本当に嬉しかったです!長野原の公演、そして公演後にみんなと汗かき一緒に撤去したこと忘れません!
「弥佳」さん、ありがとう!また会いましょう!
ジャンヌ役 白根有子
長野原高校の1年生です^^*
今日は佐藤さん?や名前がわかりませんがジャンヌダルク役の女性と少しだけお話させて貰いました^^*
ジャンヌダルクはとても迫力があり、目が離せませんでした
佐藤さんはとても演技力?というかなんというか物凄く惹き付けられるようなお芝居にとても魅力を感じ、今日初めて見た方ですがファンになってしまいましたwwお写真を一緒に撮ってもらい本当にありがとうございました!
これからも劇団の方々頑張って下さい!陰ながら応援しています^^*本当に本日は暑い中ありがとうございました(*^^*)
れるさん、メッセージありがとうございます。
公演が終わったあと、すぐに書き込んでくれたのに、お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
こちらこそ、暑い中一生懸命、『ジャンヌ・ダルク』を見てくれてありがとうございました。
あの日の公演は、れるさんたちの視線や見る力があったからできた公演です。ですから、一緒にジャンヌの世界をつくった「仲間」とも言えるかもしれませんね。
僕たちも、短い時間ではありましたが、れるさんをはじめ、長野原高校のみんなと交流ができたことをうれしく思っています。あの日の出来事が、れるさんの力になってくれたのなら幸いです。
応援ありがとうございます。
僕たちは今、東京の町田の学校での公演を終えて、岩手県に向かっています。
れるさんの言葉を胸に、これからの公演も頑張っていきます!
伝令・死刑執行人役:佐藤勇太
クラーク記念国際高等学校の遠山晴菜です。今日はヘレン・ケラーを鑑賞させていただきました。キャストの方々の迫真の演技に最初から最後まで見入ってしまいました。 特に、ヘレン・ケラーが話すことが出来ないために、自分の意思を伝えられず苦しんでいる場面では、胸が締めつけられるような思いになりました。しかし、サリバン先生と出会い、最後には生きることの意味や幸せを見つけたヘレンの姿を見た時は、自分までも幸せな気持ちになりました。
また、サリバン先生の何度も失敗や衝突を繰り返しながらも、諦めずにヘレンに挑み続ける姿から、挑戦することへの勇気を貰いました。
そして、柴崎さんと坂野さんには、私の個人的な話にまで付き合って下さり、ありがとうございました。3月の東京での公演も是非見に行きたいです。
今日は、素敵な公演をありがとうございました。劇団関係者の皆様のますますのご活躍をお祈りしています。
遠山晴菜さんへ、
晴菜さん、お元気ですか?
6月に入りクラーク国際記念高校のみなさんとの公演から2週間が経ちました。
最初に。晴菜さんから掲示板に書き込みをもらって、すぐにお返事をさせてもらいましたが、今日、掲示板を見返していたら私の返信が投稿されていないことに気がつきました。
本当に、ごめんなさい。晴菜さんが大切に想いを込めてメッセージをくれたのに、このようなことになってしまいました。改めて書かせてもらいます。
晴菜さんが感じてくれた、ヘレンの苦しみやもどかしさ、アニーの諦めない気持ちや続けようとする姿は、今の晴菜さん、今までの晴菜さんの内側に在るものなんじゃないかな、と思います。
ヘレンやアニー、その家族やを通して、晴菜さんが少しでも元気になれたり、何かを思うきっかけとなってくれたら嬉しいです。
楽しみながら真剣に舞台を見つめ、支えてくれたみなさんの姿は忘れません!
私たちは、晴菜さんと、クラークのみなさんからもらった出会いのバトンを今も繋げて旅を続けています。
これから暑くなってきますね、体にはくれぐれも気をつけてくださいね。
また会える日を楽しみにしています。
アニー・サリバン役 渋谷愛
ジャンヌ・ダルクとても良かったです。面白かったし、引き込まれました。最後の拍手すみませんでした。このことが気にかかっていて己の無知を恥じるばかりです。ワークショップ?も行けばよかったなと今更後悔しました。これからも頑張ってください。またいつか、今度は本当の舞台で観たいと思います。
ありがとうございます。舞台を観て良かった、いい時間だったと感じてもらえたことが、私たちにとって何より嬉しいです。
みなさんが見ようとしてくれたこと、その時々に感じてくれたことが、あの日の舞台をつくってくれたのだと思います。こちらこそ、ありがとう!
最後の拍手、とっても嬉しかったですよ!みなさんが真剣に最後まで見てくれたこと、気持ちのこもった暖かい拍手に俳優、スタッフみんな感動していました。
私たちもその場でみんなに拍手を返したいくらいでした。
一日一日、たくさんの出来事に学び、刺激され、多くのことを感じ経験する時期だと思います。学校で仲間と先生と「ジャンヌ・ダルク」を見たことが、みなさんの経験となり、力になったら嬉しいです。
書き込みありがとう。返信が遅れてこめんなさい。これからも元気な学校生活をおくってくださいね!
ジャンヌ・ダルク役 白根有子
私は一昨年、学校の芸術鑑賞会でジャンヌ・ダルクを鑑賞させてもらいました。以前から舞台に興味があり、将来は演劇や舞台の世界で表現活動のできるお仕事をしたいと考えていました。その想いは、この舞台を鑑賞してさらに強くなりました。私は演劇経験がありません。進学先では実践技術よりも表現文化を学び演劇を多方面から学べる大学に進みたいと考えています。経験の無い人間が演劇の世界に足を踏み入れたいというのはおかしいでしょうか。やりたいと思う気持ちが強くある一方、自信がありません。演劇を始めるのに年は関係あるのでしょうか。劇団員の皆さんはやはり幼少の頃から市の劇団などに所属されていましたか?経験がない分不安になってしまいます。 質問だらけになってしまいすみません…。
自分の夢が強くなると同時に色々と考えを巡らすことができる貴重な機会となった公演でした。たくさんの感動をありがとうございました。1年半近くたった今でも感動を忘れられない舞台です。当時頂いたパンフレットは今でも大事に保管しており、時々見返して自分の励みとしています。東京演劇集団風の公演を現地にいつか必ず見に行きます。私の背中を押して下さり、本当にありがとうございます。劇団関係者の皆様、どうかお身体に気をつけてこれからもお過ごしください。
萩原さん、わざわざメッセージをいただきありがとうございます。返信が大変遅れてしまってごめんなさい。
一年半前にジャンヌを見てくれたということは、九州のどちらかの学校で見てくれたんですね。
時間が経ってもこうして書き込みをしてくれてどうもありがとう。
さて、ご質問への返答ですが、萩原さん、演劇を始めるのに年齢は関係ありませんし、経験も関係ないと僕は思います。
実際、風の俳優も様々な経緯で入団してきています。
それまで、演技経験なく高校を卒業して入団した者もいますし、福祉の仕事に就いていてその仕事を辞めて劇団に入った者もいます。
大切なのは演劇をとおして何をしたいか、なぜしたいかだと思います。
技術や経験は続けていれば身に付いていくものですが、
やりたいと思った気持ちは誰かから教えてもらったり、与えてられてどうにかなるものではないからです。
そして、気持ちや意欲は放っておくとしぼんでしまうものです。
だから意欲や熱意を持ち続けるには、演劇とは何かを探求し続けることが大切なのではないでしょうか。
色々と思い悩むこともあるとは思いますが、頑張ってください。
辛いことや悲しいこと、そして楽しいこと、萩原さんが感じたり経験したことすべてが、きっと萩原さんの演劇にとって大切なものになってくれるはずです。
是非、劇場にも遊びに来てください。そして、今の萩原さんのお話を聞かせてください。
ジャンヌ・ダルクは今、関東・東北・信越地域の巡回公演の真っ最中です。
萩原さんのような、若い観客たちが何かをしたいという思いを応援できるような公演となってくれることを願って、上演を続けています。
掲示板にもまた、何かあればコメントしてくださいね。
伝令・死刑執行人役:佐藤勇太