●旧掲示板
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コメント
本日は宮崎県立都城工業高校に来てくださり、ありがとうございました!
前日の放課後から荷物出しのお手伝いをさせて頂き、沢山のセットに触らさせてもらったのですが、クローゼットの内部や、扉。冷蔵庫や水道場などとても凝っていてセットを見るだけでもすごくワクワクしました。
当日になり、会場の体育館に入ると大きなステージが出来上がっており、つい声を上げてしまうほど凄かったです。 いざ劇が始まると、一瞬でこの作品(Touch~孤独から愛へ~)にのめり込むことができました。これも役者の御三方の演技の力なんだと思うと、とても憧れます。
大切な弟を守るために悪事を働く弟思いな兄、トリート。兄のいいつけをきちんと守る純粋無垢な弟、フィリップ。愛を知らない兄弟を目いっぱい愛してくれたハロルド。どのキャラクターもとっっても素敵なキャラクターで、初めて見た作品でしたが、大好きになりました。
私は、バスの中の再現をするシーンがとても好きで、感情をコントロール出来ず暴れてしまうトリートと、大柄な男を演じるフィリップがとても可愛く思えました(笑)
ラストのハロルドが亡くなってしまうシーンでは、何かが痛い、ともがき苦しむトリートを抱きしめてあげたくなるほど悲痛で、つい泣いてしまいました。(ハロルドの声もずるいですね、涙が誘われました笑) 兄弟が抱きしめ合いながら終わり、ライトが戻ると、あぁもう終わってしまったのか、と少し残念でしたが、また見たいね、あっというまだったけど楽しかったね。と友達と話すほどにはとても感動したし、勉強になりました。
片付けの時にはファンサービスありがとうございました(笑)
琥珀さん、素敵なメッセージをありがとうございます。 琥珀さんが公演を楽しみにしてくれたこと。そして、公演をしっかりと楽しんでくれたことがよく伝わってきます。 琥珀さんは、道具の搬入も搬出も手伝ってくれたのですね。自分で運んだものが舞台になっていくところから、また元の体育館に戻っていくまで、最初から最後まで目一杯、芸術鑑賞行事を堪能してもらえたようで何よりです。 正直、コロナ禍という状況なので、お手伝いはないのかな、と思っていたので、琥珀さんたちが参加してくれて、僕たちも嬉しかったし、楽しかったです。
カーテンコールのあいさつで、ハロルド役の柳瀬も言っていましたが、コロナ禍にも関わらず、今回の行事の実施を決断してくださった先生方には、感謝しかありません。 そのおかげで、こうして琥珀さんたちとこんなにも素晴らしい公演がつくれたんですから。 琥珀さんが感じたこと、是非先生たちにも伝えてあげてください。きっと、喜んでくれると思いますよ。
琥珀さんのような、こうしたメッセージは僕たちにとっても大きな励みになります。本当にありがとうございます。 琥珀さんも、公演を通して感じてくれたことを大切にしてくれたらと思います。 九州の公演ツアーは始まったばかりです。琥珀さんのメッセージを胸に、このあとの公演も頑張っていきます! また、何かあれば、いつでもメッセージくださいね。
フィリップ役 佐藤勇太
富山県立大門高校生徒です。覚えていますか?私は風の皆さんの演劇が脳裏に焼きついています。とても感動したのを覚えています。約1年前、「ヘレン・ケラー」を観ました。あれからもう1年も経ちました。今、世の中がこのようなことになっていることなど、だれが予想したでしょう。今では生活様式も変わり、なかなか演劇を観に行くことも難しいです。でも、私は風の皆さんの演劇が観たいです。世の中が落ち着いたらまた観たいです。これからも頑張ってください!応援しています。
富山県立大門高校生徒さん、想いのこもった素敵な書き込み、本当にありがとうこざいます。 お返事をするのがとても遅くなってしまい、本当にごめんなさい。 お元気にお過ごしでしょうか?
私たちも覚えています! まっすぐな眼差しと姿勢で舞台に向き合っていた客席の姿や、汗だくになりながらも笑顔で一生懸命に後片付けをお手伝いしてくれていた生徒の皆さん、先生方の姿、大門高校の皆さんと共に創ることが出来た公演の時間は、私たちにとってもとても大切な時間となりました。
こうして時を経て、掲示板を通して想いを伝えてくれたことや公演の日のこと、その場で感じたり考えたりした自身のことも含めて、大切な時間として覚えてくれていること、心から嬉しく思います。
きっと、富山県立大門高校生徒さんも日々の変化に戸惑ったり、悩んだりすることもあるかと思います。 私たちも誰もが予想しなかったであろう時間の中にいることを痛感する毎日です。 ですが、それと同時に富山県立大門高校生徒さんのように公演を通して出会った人たちの姿に支えられながら、そして、これから出会う観客の姿を思い描きながら、九月の中旬から始まる全国巡回公演に向けた準備や対策、稽古をしながら日々を過ごしています。
このような状況の中ではありますが、だからこそ、富山県立大門高校生徒さんの持っている感覚や考えを大切にしてほしいです。 ひとや出来事とのたくさんの素敵な出会いの日々があることを心より願っています。
なかなか演劇を観に行くのが難しい状況ではありますが、私たちも再会出来る日を心から願い、楽しみにしています!! 応援のメッセージ、本当にありがとうございます。身体に気をつけて、学校生活も思いっきり楽しんで、素敵な思い出をたくさん作って下さいね!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
木村奈津子さんが17日に亡くなったと聞きました、五十七歳だそうで、若すぎます。 以前彼女が練馬に住んでいた頃は月夜野からの帰りのバスでいつも練馬で一緒に降りていました。そんなことで、私への連絡役のようでメールを何度も戴きました。
娘さんの茜さんとも時々会う機会もあり、まさかこのようなことになっていたとは存じませんでした。二月から闘病していたそうです。
板の上では「ガラスの動物園」のアマンダ、「ヘレンケラー」での母親役、「ラプト」でのシモーヌ、「パレードを待ちながら」のジャネットなどが記憶に残っています。 記憶する限り、高田三悟、菊池日出男についで三人目の、いやアンジェイを忘れてはいけない、四人目の物故者になります。
まことに残念でなりません。お悔やみ申し上げます。
最近付き合いのある増田悦佐(エツスケ)の新刊『アイドルなき世界経済』、今月末出版の『新型コロナウイルスは世界をどう変えたか』(ビジネス社)を紹介いたします。 また、増田氏は「タゴールソング」をボレボレで観て来たそうです。
—– ●『新刊コロナウイルスは世界をどう変えたか』紹介
近代医学は、疫病克服の過程として発達してきた。人類は細菌に対する戦争では抗生物質を武器に圧倒的な優位に立っている。だが、細菌の大量殺戮が、細菌よりずっと小さくかよわい存在だったウィルスを人類最大の敵としつつある。あさはかにも人類の指導者を自任している大国のエリートたちが、その難敵ウィルスを使って自国を有利にしようと画策している。通常兵器での戦争でも、核戦争でも同じことだが、微生物を兵器とする戦争ではとくに、どちらか一方が悪玉で、もう一方は正義の味方だという単純な思いこみは致命的な間違い。今回の騒動も、米中どちらかが相手国を滅ぼすために仕掛けたと考えるよりは、米中共同で日本を潰すために、あるいは高額医療を必要とする高齢者を大量死させるために仕掛けたと考えるほうが、はるかにつじつまが合う。今回のCovid-19騒動が米中両国のからんだ微生物戦争だったとすれば、どのくらいのシナリオが、想定できるだろうか。
(上記内容は本書刊行時のものです。)
工藤順子様
先のコメントは、大学時代の唯一の親友からの便りへの返信です。インド→イランが、彼の『場』でした。彼に東中野ポレボレを紹介して、『風』のことを伝えています。 この場をお借りしましたことをお許しください。 浅野氏の「衛生面も掃除を中心に、マスクの着用、アルコール消毒、換気とできる限りのことを徹底してやっています。湿度、乾燥は浅野が常日頃から徹底させています」は、ナイチンゲールの『看護覚え書』に繰り返し出て来ます。彼女は、若くして病気になりながら、90歳近くまで健筆を続けたことを、本当に「女性の鏡」として尊敬しています。
また、大阪府知事も凄く頑張ってるけど、広島県知事も中々の頑張りで、県外移動の中止があり、東京移動は6月の中旬以降になりました。私には、小池知事のパーフォマンスを疑問を感じています。早すぎた女性のコメントから感じる何かです。 今回も非礼をお詫びします。削除可です。よろしくお願いいたします。
本日は宮崎県立都城工業高校に来てくださり、ありがとうございました!
前日の放課後から荷物出しのお手伝いをさせて頂き、沢山のセットに触らさせてもらったのですが、クローゼットの内部や、扉。冷蔵庫や水道場などとても凝っていてセットを見るだけでもすごくワクワクしました。
当日になり、会場の体育館に入ると大きなステージが出来上がっており、つい声を上げてしまうほど凄かったです。
いざ劇が始まると、一瞬でこの作品(Touch~孤独から愛へ~)にのめり込むことができました。これも役者の御三方の演技の力なんだと思うと、とても憧れます。
大切な弟を守るために悪事を働く弟思いな兄、トリート。兄のいいつけをきちんと守る純粋無垢な弟、フィリップ。愛を知らない兄弟を目いっぱい愛してくれたハロルド。どのキャラクターもとっっても素敵なキャラクターで、初めて見た作品でしたが、大好きになりました。
私は、バスの中の再現をするシーンがとても好きで、感情をコントロール出来ず暴れてしまうトリートと、大柄な男を演じるフィリップがとても可愛く思えました(笑)
ラストのハロルドが亡くなってしまうシーンでは、何かが痛い、ともがき苦しむトリートを抱きしめてあげたくなるほど悲痛で、つい泣いてしまいました。(ハロルドの声もずるいですね、涙が誘われました笑)
兄弟が抱きしめ合いながら終わり、ライトが戻ると、あぁもう終わってしまったのか、と少し残念でしたが、また見たいね、あっというまだったけど楽しかったね。と友達と話すほどにはとても感動したし、勉強になりました。
片付けの時にはファンサービスありがとうございました(笑)
琥珀さん、素敵なメッセージをありがとうございます。
琥珀さんが公演を楽しみにしてくれたこと。そして、公演をしっかりと楽しんでくれたことがよく伝わってきます。
琥珀さんは、道具の搬入も搬出も手伝ってくれたのですね。自分で運んだものが舞台になっていくところから、また元の体育館に戻っていくまで、最初から最後まで目一杯、芸術鑑賞行事を堪能してもらえたようで何よりです。
正直、コロナ禍という状況なので、お手伝いはないのかな、と思っていたので、琥珀さんたちが参加してくれて、僕たちも嬉しかったし、楽しかったです。
カーテンコールのあいさつで、ハロルド役の柳瀬も言っていましたが、コロナ禍にも関わらず、今回の行事の実施を決断してくださった先生方には、感謝しかありません。
そのおかげで、こうして琥珀さんたちとこんなにも素晴らしい公演がつくれたんですから。
琥珀さんが感じたこと、是非先生たちにも伝えてあげてください。きっと、喜んでくれると思いますよ。
琥珀さんのような、こうしたメッセージは僕たちにとっても大きな励みになります。本当にありがとうございます。
琥珀さんも、公演を通して感じてくれたことを大切にしてくれたらと思います。
九州の公演ツアーは始まったばかりです。琥珀さんのメッセージを胸に、このあとの公演も頑張っていきます!
また、何かあれば、いつでもメッセージくださいね。
フィリップ役 佐藤勇太
富山県立大門高校生徒です。覚えていますか?私は風の皆さんの演劇が脳裏に焼きついています。とても感動したのを覚えています。約1年前、「ヘレン・ケラー」を観ました。あれからもう1年も経ちました。今、世の中がこのようなことになっていることなど、だれが予想したでしょう。今では生活様式も変わり、なかなか演劇を観に行くことも難しいです。でも、私は風の皆さんの演劇が観たいです。世の中が落ち着いたらまた観たいです。これからも頑張ってください!応援しています。
富山県立大門高校生徒さん、想いのこもった素敵な書き込み、本当にありがとうこざいます。
お返事をするのがとても遅くなってしまい、本当にごめんなさい。
お元気にお過ごしでしょうか?
私たちも覚えています!
まっすぐな眼差しと姿勢で舞台に向き合っていた客席の姿や、汗だくになりながらも笑顔で一生懸命に後片付けをお手伝いしてくれていた生徒の皆さん、先生方の姿、大門高校の皆さんと共に創ることが出来た公演の時間は、私たちにとってもとても大切な時間となりました。
こうして時を経て、掲示板を通して想いを伝えてくれたことや公演の日のこと、その場で感じたり考えたりした自身のことも含めて、大切な時間として覚えてくれていること、心から嬉しく思います。
きっと、富山県立大門高校生徒さんも日々の変化に戸惑ったり、悩んだりすることもあるかと思います。
私たちも誰もが予想しなかったであろう時間の中にいることを痛感する毎日です。
ですが、それと同時に富山県立大門高校生徒さんのように公演を通して出会った人たちの姿に支えられながら、そして、これから出会う観客の姿を思い描きながら、九月の中旬から始まる全国巡回公演に向けた準備や対策、稽古をしながら日々を過ごしています。
このような状況の中ではありますが、だからこそ、富山県立大門高校生徒さんの持っている感覚や考えを大切にしてほしいです。
ひとや出来事とのたくさんの素敵な出会いの日々があることを心より願っています。
なかなか演劇を観に行くのが難しい状況ではありますが、私たちも再会出来る日を心から願い、楽しみにしています!!
応援のメッセージ、本当にありがとうございます。身体に気をつけて、学校生活も思いっきり楽しんで、素敵な思い出をたくさん作って下さいね!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
木村奈津子さんが17日に亡くなったと聞きました、五十七歳だそうで、若すぎます。
以前彼女が練馬に住んでいた頃は月夜野からの帰りのバスでいつも練馬で一緒に降りていました。そんなことで、私への連絡役のようでメールを何度も戴きました。
娘さんの茜さんとも時々会う機会もあり、まさかこのようなことになっていたとは存じませんでした。二月から闘病していたそうです。
板の上では「ガラスの動物園」のアマンダ、「ヘレンケラー」での母親役、「ラプト」でのシモーヌ、「パレードを待ちながら」のジャネットなどが記憶に残っています。
記憶する限り、高田三悟、菊池日出男についで三人目の、いやアンジェイを忘れてはいけない、四人目の物故者になります。
まことに残念でなりません。お悔やみ申し上げます。
最近付き合いのある増田悦佐(エツスケ)の新刊『アイドルなき世界経済』、今月末出版の『新型コロナウイルスは世界をどう変えたか』(ビジネス社)を紹介いたします。
また、増田氏は「タゴールソング」をボレボレで観て来たそうです。
—–
●『新刊コロナウイルスは世界をどう変えたか』紹介
近代医学は、疫病克服の過程として発達してきた。人類は細菌に対する戦争では抗生物質を武器に圧倒的な優位に立っている。だが、細菌の大量殺戮が、細菌よりずっと小さくかよわい存在だったウィルスを人類最大の敵としつつある。あさはかにも人類の指導者を自任している大国のエリートたちが、その難敵ウィルスを使って自国を有利にしようと画策している。通常兵器での戦争でも、核戦争でも同じことだが、微生物を兵器とする戦争ではとくに、どちらか一方が悪玉で、もう一方は正義の味方だという単純な思いこみは致命的な間違い。今回の騒動も、米中どちらかが相手国を滅ぼすために仕掛けたと考えるよりは、米中共同で日本を潰すために、あるいは高額医療を必要とする高齢者を大量死させるために仕掛けたと考えるほうが、はるかにつじつまが合う。今回のCovid-19騒動が米中両国のからんだ微生物戦争だったとすれば、どのくらいのシナリオが、想定できるだろうか。
(上記内容は本書刊行時のものです。)
工藤順子様
先のコメントは、大学時代の唯一の親友からの便りへの返信です。インド→イランが、彼の『場』でした。彼に東中野ポレボレを紹介して、『風』のことを伝えています。
この場をお借りしましたことをお許しください。
浅野氏の「衛生面も掃除を中心に、マスクの着用、アルコール消毒、換気とできる限りのことを徹底してやっています。湿度、乾燥は浅野が常日頃から徹底させています」は、ナイチンゲールの『看護覚え書』に繰り返し出て来ます。彼女は、若くして病気になりながら、90歳近くまで健筆を続けたことを、本当に「女性の鏡」として尊敬しています。
また、大阪府知事も凄く頑張ってるけど、広島県知事も中々の頑張りで、県外移動の中止があり、東京移動は6月の中旬以降になりました。私には、小池知事のパーフォマンスを疑問を感じています。早すぎた女性のコメントから感じる何かです。
今回も非礼をお詫びします。削除可です。よろしくお願いいたします。