●旧掲示板
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僕、今日演劇を鑑賞した相生産業高等学校の機械科の生徒です!信じてもらえるかは分かりませんが… 今回、過激な演劇を披露してくださりありがとうございます? 皆さん、演技が上手で特に感情表現が素晴らしいと思いました! やはり役者は感情表現が上手いですね! 突然ですが、質問があります! 劇で使われていたポンプなんですけど、一度にあんな大量の水を出せるなんてどこから水を引いているのかな?と思っちゃいました…。裏が気になります! あと、高階ひかりさんに質問なんですけど、付き合っている、もしくはご結婚されていますか? できれば返事が欲しいです! 変な質問だったらすみません…。最後にいろいろ質問なんですけど、演劇をはじめたきっかけ、皆さんのご関係、主にどこで活動をされているかを教えていただけますでしょうか? 僕は今回の演劇を見て、また演劇を見てみたいと思いました! 長い文章になってしまい本当にすみません…。 でも、良い思い出になりました! 本当にありがとうございます?
安福くん、メッセージをありがとうございます。 舞台の片付けのお手伝いしてくれた生徒さんでしょうか。 舞台に向かう皆さんはとってもまっすぐで、目を向けるだけでなく、体ごと舞台に向き合っている皆さんの姿は凛としていてとてもかっこよかったです。
世界的にこのような状況の中で、私が今高校生だったらどんな気持ちだったろうと考えたりします。 きっととても不安で、色々なことがいつものようには行かずこの先どうなってしまうんだろうと思っていたと思います。 でも、皆さんは自分が大切にしたいものをちゃんと大事にしているように思い、皆さんが力強くいる姿を見て、こちらこそ皆さんからたくさんのエネルギーをもらいました。
ポンプの水はですね、ポンプの土台の( レンガのようになっていた部分)部分にプラスチックのケースが隠してあります。そのケースに水を溜めておいて、そこにポンプと繋がっているホースを入れて、そのホースからケースに溜まっている水を汲み上げ、ポンプの蛇口部分から水が出ます。 その出てきた水が再びケースに溜まり、そこから水を汲み上げる→水が出る→出た水がケースに溜まる→ケースから水を汲み上げるという仕組みで何度も水を出すことができるようになっています。 ちなみにケースのお水は相生産業高校さんのお水を使わせてもらいました。
変な質問ではないですよ。むしろ年齢をよく聞かれるようによく聞かれます。 劇団だとどうなんだろうと気になったりしますよね。 結婚はしていませんが、お付き合いをさせていただいてる方はいますよ。 劇団に入ったきっかけですが、私は高校生のときに皆さんのように学校の行事で東京演劇集団風の『肝っ玉おっ母とその子どもたち』という舞台を観て、その出会いがきっかけで演劇には正直全く興味がなかったのですが、当時の私にとってその時間がとても大事な時間だったように思い、高校を卒業してすぐに東京演劇集団風に研究生として入りました。 演劇経験がなくこれまで興味がなかった分、不安も大いにありましたがこうしてメッセージをもらったり、皆さんにとって大切な時間を共に居られる喜びにこれからも頑張りたいと思えます。 劇団員の関係ですが、東京演劇集団風は演出家、経理、舞台スタッフ、俳優、研究生、そして劇団員になる前の実習生含め30人で活動をしています。 関係というと私が説明があまりうまくできないので今回の『ヘレン・ケラー』の公演班を例にしますね。 今回相生産業高校の皆さんと出会った劇団員は12名です。 アナグノス校長先生役(サリバン先生の先生)緒方一則がヘレン班の座長 全体のチーフ、リーダーです。 パーシー役(ヘレンのお友達)石岡和総が公演先の先生と打ち合わせをしていく制作担当とトラックの運転 ジミー(ヘレンのお兄さん)蒲原智城が舞台を組む時の指揮をとる舞台監督 バスの運転 大きくはこのメンバーが主となり公演を行なっています。他にも演じるだけでなく一人一人が他の役割も担っています。 みんなも見てたらわかったと思いますが、年齢層は様々で、ベテラン俳優〜若手俳優、舞台スタッフといます。 このヘレン班でいうと座長の緒方さんが全体を引っ張っていってくれています。そして細かいところは制作担当、舞台監督の指示があって、公演に向かっています。お互いにいわゆる上下関係ではなく同じ目的に向かう大切な仲間として過ごしていますよ。 活動範囲は全国となります。 今もヘレン班の他に『Touch』という作品で、九州地域のツアー公演を行なっている班があります。 拠点は東京の中野区に3階建ての自前の劇場と事務所と、群馬県みなかみ町にアトリエ、この2つを拠点として活動しています。 東京の劇場では、今年はコロナの影響で全て中止としましたが、毎年公演を行なっています。
長くなってしまいましたが、安福くんの聞きたいことに答えられたでしょうか、、笑 もし、まだまだということがありましたらいつでもまた書き込みしてくださいね。
まだまだ演劇を見たいと思ってくれたなら本当に良かったですし、いい思い出になってくれたならこんなに嬉しいことはありません。 これからも皆さんが力強く元気でいられることを心から祈っています。 本当にありがとうございました!
アニー・サリバン役 高階ひかり
高階ひかりさん!こんなにたくさんのコメントありがとうございます? この演劇をきっかけに僕はファンになってしまいました!✌︎(‘ω’)✌︎ そこまで言うのであればコメントに甘えて…年齢はいくつですか?笑 あとの質問は付き合っている男性って何代ぐらいですか? 高階ひかりさんの趣味はありますか? あと最後の終わりの一言の時にヘレン・ケラー役の倉八ほなみさんの声がとても美しい声で癒されてしまいました( ´ ▽ ` ) 個人的に思ったんですが、倉八ほなみさんはすごく美しい声が出せるので、他の役の方が向いているのではないか?と思ってしまいました笑 高階ひかりさん!面白いことと言うと高階ひかりさんがあまりにも美しすぎて、僕のまわりの男子が高階ひかりさんにメロメロになっていました? もう抑えきれそうにありませんでした? 高階ひかりさんの演技も身振り手振りを大きく演じていて、演劇の素晴らしさを伝えたいという気持ちが身に染みました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 今回はこれぐらいしか質問が思いつきませんでした…。 これからコメントしたりしてずっと応援しています! いつか必ず行きたい! いつまでも忘れません!╰(*´︶`*)╯♡
安福くん、お返事ありがとう! そんな風に言ってもらえて、嬉しいです。 年齢はもうすぐ27歳を迎えます。 その方は私の10歳上ですよ。 趣味はですねーいろいろありますが、高校生の時から映画を観るのが一番好きです。 倉八は、実はヘレンのお友達パーシーの役も演じているんですよ! よく気がついてくれました!彼女は本当に声がとっても綺麗なのです。彼女は他にも役を演じていますよ。 それはとっても面白い!笑 私には勿体無いお言葉ですよ、本当に笑 でも、ありがとう! 皆さんこそ、私の高校時代と比べると、とても礼儀正しくどこか落ち着きのある姿がとてもかっこよく思いました。 たくさん質問をしてくれて、ありがとうございます! 安福くんや他の皆さんが今の自分を大切にして、心身ともに健康であることを心から願っています。
本日は宮崎県立都城工業高校に来てくださり、ありがとうございました!
前日の放課後から荷物出しのお手伝いをさせて頂き、沢山のセットに触らさせてもらったのですが、クローゼットの内部や、扉。冷蔵庫や水道場などとても凝っていてセットを見るだけでもすごくワクワクしました。
当日になり、会場の体育館に入ると大きなステージが出来上がっており、つい声を上げてしまうほど凄かったです。 いざ劇が始まると、一瞬でこの作品(Touch~孤独から愛へ~)にのめり込むことができました。これも役者の御三方の演技の力なんだと思うと、とても憧れます。
大切な弟を守るために悪事を働く弟思いな兄、トリート。兄のいいつけをきちんと守る純粋無垢な弟、フィリップ。愛を知らない兄弟を目いっぱい愛してくれたハロルド。どのキャラクターもとっっても素敵なキャラクターで、初めて見た作品でしたが、大好きになりました。
私は、バスの中の再現をするシーンがとても好きで、感情をコントロール出来ず暴れてしまうトリートと、大柄な男を演じるフィリップがとても可愛く思えました(笑)
ラストのハロルドが亡くなってしまうシーンでは、何かが痛い、ともがき苦しむトリートを抱きしめてあげたくなるほど悲痛で、つい泣いてしまいました。(ハロルドの声もずるいですね、涙が誘われました笑) 兄弟が抱きしめ合いながら終わり、ライトが戻ると、あぁもう終わってしまったのか、と少し残念でしたが、また見たいね、あっというまだったけど楽しかったね。と友達と話すほどにはとても感動したし、勉強になりました。
片付けの時にはファンサービスありがとうございました(笑)
琥珀さん、素敵なメッセージをありがとうございます。 琥珀さんが公演を楽しみにしてくれたこと。そして、公演をしっかりと楽しんでくれたことがよく伝わってきます。 琥珀さんは、道具の搬入も搬出も手伝ってくれたのですね。自分で運んだものが舞台になっていくところから、また元の体育館に戻っていくまで、最初から最後まで目一杯、芸術鑑賞行事を堪能してもらえたようで何よりです。 正直、コロナ禍という状況なので、お手伝いはないのかな、と思っていたので、琥珀さんたちが参加してくれて、僕たちも嬉しかったし、楽しかったです。
カーテンコールのあいさつで、ハロルド役の柳瀬も言っていましたが、コロナ禍にも関わらず、今回の行事の実施を決断してくださった先生方には、感謝しかありません。 そのおかげで、こうして琥珀さんたちとこんなにも素晴らしい公演がつくれたんですから。 琥珀さんが感じたこと、是非先生たちにも伝えてあげてください。きっと、喜んでくれると思いますよ。
琥珀さんのような、こうしたメッセージは僕たちにとっても大きな励みになります。本当にありがとうございます。 琥珀さんも、公演を通して感じてくれたことを大切にしてくれたらと思います。 九州の公演ツアーは始まったばかりです。琥珀さんのメッセージを胸に、このあとの公演も頑張っていきます! また、何かあれば、いつでもメッセージくださいね。
フィリップ役 佐藤勇太
富山県立大門高校生徒です。覚えていますか?私は風の皆さんの演劇が脳裏に焼きついています。とても感動したのを覚えています。約1年前、「ヘレン・ケラー」を観ました。あれからもう1年も経ちました。今、世の中がこのようなことになっていることなど、だれが予想したでしょう。今では生活様式も変わり、なかなか演劇を観に行くことも難しいです。でも、私は風の皆さんの演劇が観たいです。世の中が落ち着いたらまた観たいです。これからも頑張ってください!応援しています。
富山県立大門高校生徒さん、想いのこもった素敵な書き込み、本当にありがとうこざいます。 お返事をするのがとても遅くなってしまい、本当にごめんなさい。 お元気にお過ごしでしょうか?
私たちも覚えています! まっすぐな眼差しと姿勢で舞台に向き合っていた客席の姿や、汗だくになりながらも笑顔で一生懸命に後片付けをお手伝いしてくれていた生徒の皆さん、先生方の姿、大門高校の皆さんと共に創ることが出来た公演の時間は、私たちにとってもとても大切な時間となりました。
こうして時を経て、掲示板を通して想いを伝えてくれたことや公演の日のこと、その場で感じたり考えたりした自身のことも含めて、大切な時間として覚えてくれていること、心から嬉しく思います。
きっと、富山県立大門高校生徒さんも日々の変化に戸惑ったり、悩んだりすることもあるかと思います。 私たちも誰もが予想しなかったであろう時間の中にいることを痛感する毎日です。 ですが、それと同時に富山県立大門高校生徒さんのように公演を通して出会った人たちの姿に支えられながら、そして、これから出会う観客の姿を思い描きながら、九月の中旬から始まる全国巡回公演に向けた準備や対策、稽古をしながら日々を過ごしています。
このような状況の中ではありますが、だからこそ、富山県立大門高校生徒さんの持っている感覚や考えを大切にしてほしいです。 ひとや出来事とのたくさんの素敵な出会いの日々があることを心より願っています。
なかなか演劇を観に行くのが難しい状況ではありますが、私たちも再会出来る日を心から願い、楽しみにしています!! 応援のメッセージ、本当にありがとうございます。身体に気をつけて、学校生活も思いっきり楽しんで、素敵な思い出をたくさん作って下さいね!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
木村奈津子さんが17日に亡くなったと聞きました、五十七歳だそうで、若すぎます。 以前彼女が練馬に住んでいた頃は月夜野からの帰りのバスでいつも練馬で一緒に降りていました。そんなことで、私への連絡役のようでメールを何度も戴きました。
娘さんの茜さんとも時々会う機会もあり、まさかこのようなことになっていたとは存じませんでした。二月から闘病していたそうです。
板の上では「ガラスの動物園」のアマンダ、「ヘレンケラー」での母親役、「ラプト」でのシモーヌ、「パレードを待ちながら」のジャネットなどが記憶に残っています。 記憶する限り、高田三悟、菊池日出男についで三人目の、いやアンジェイを忘れてはいけない、四人目の物故者になります。
まことに残念でなりません。お悔やみ申し上げます。
最近付き合いのある増田悦佐(エツスケ)の新刊『アイドルなき世界経済』、今月末出版の『新型コロナウイルスは世界をどう変えたか』(ビジネス社)を紹介いたします。 また、増田氏は「タゴールソング」をボレボレで観て来たそうです。
—– ●『新刊コロナウイルスは世界をどう変えたか』紹介
近代医学は、疫病克服の過程として発達してきた。人類は細菌に対する戦争では抗生物質を武器に圧倒的な優位に立っている。だが、細菌の大量殺戮が、細菌よりずっと小さくかよわい存在だったウィルスを人類最大の敵としつつある。あさはかにも人類の指導者を自任している大国のエリートたちが、その難敵ウィルスを使って自国を有利にしようと画策している。通常兵器での戦争でも、核戦争でも同じことだが、微生物を兵器とする戦争ではとくに、どちらか一方が悪玉で、もう一方は正義の味方だという単純な思いこみは致命的な間違い。今回の騒動も、米中どちらかが相手国を滅ぼすために仕掛けたと考えるよりは、米中共同で日本を潰すために、あるいは高額医療を必要とする高齢者を大量死させるために仕掛けたと考えるほうが、はるかにつじつまが合う。今回のCovid-19騒動が米中両国のからんだ微生物戦争だったとすれば、どのくらいのシナリオが、想定できるだろうか。
(上記内容は本書刊行時のものです。)
僕、今日演劇を鑑賞した相生産業高等学校の機械科の生徒です!信じてもらえるかは分かりませんが… 今回、過激な演劇を披露してくださりありがとうございます? 皆さん、演技が上手で特に感情表現が素晴らしいと思いました! やはり役者は感情表現が上手いですね! 突然ですが、質問があります! 劇で使われていたポンプなんですけど、一度にあんな大量の水を出せるなんてどこから水を引いているのかな?と思っちゃいました…。裏が気になります! あと、高階ひかりさんに質問なんですけど、付き合っている、もしくはご結婚されていますか? できれば返事が欲しいです! 変な質問だったらすみません…。最後にいろいろ質問なんですけど、演劇をはじめたきっかけ、皆さんのご関係、主にどこで活動をされているかを教えていただけますでしょうか? 僕は今回の演劇を見て、また演劇を見てみたいと思いました! 長い文章になってしまい本当にすみません…。 でも、良い思い出になりました! 本当にありがとうございます?
安福くん、メッセージをありがとうございます。
舞台の片付けのお手伝いしてくれた生徒さんでしょうか。
舞台に向かう皆さんはとってもまっすぐで、目を向けるだけでなく、体ごと舞台に向き合っている皆さんの姿は凛としていてとてもかっこよかったです。
世界的にこのような状況の中で、私が今高校生だったらどんな気持ちだったろうと考えたりします。
きっととても不安で、色々なことがいつものようには行かずこの先どうなってしまうんだろうと思っていたと思います。
でも、皆さんは自分が大切にしたいものをちゃんと大事にしているように思い、皆さんが力強くいる姿を見て、こちらこそ皆さんからたくさんのエネルギーをもらいました。
ポンプの水はですね、ポンプの土台の( レンガのようになっていた部分)部分にプラスチックのケースが隠してあります。そのケースに水を溜めておいて、そこにポンプと繋がっているホースを入れて、そのホースからケースに溜まっている水を汲み上げ、ポンプの蛇口部分から水が出ます。
その出てきた水が再びケースに溜まり、そこから水を汲み上げる→水が出る→出た水がケースに溜まる→ケースから水を汲み上げるという仕組みで何度も水を出すことができるようになっています。
ちなみにケースのお水は相生産業高校さんのお水を使わせてもらいました。
変な質問ではないですよ。むしろ年齢をよく聞かれるようによく聞かれます。
劇団だとどうなんだろうと気になったりしますよね。
結婚はしていませんが、お付き合いをさせていただいてる方はいますよ。
劇団に入ったきっかけですが、私は高校生のときに皆さんのように学校の行事で東京演劇集団風の『肝っ玉おっ母とその子どもたち』という舞台を観て、その出会いがきっかけで演劇には正直全く興味がなかったのですが、当時の私にとってその時間がとても大事な時間だったように思い、高校を卒業してすぐに東京演劇集団風に研究生として入りました。
演劇経験がなくこれまで興味がなかった分、不安も大いにありましたがこうしてメッセージをもらったり、皆さんにとって大切な時間を共に居られる喜びにこれからも頑張りたいと思えます。
劇団員の関係ですが、東京演劇集団風は演出家、経理、舞台スタッフ、俳優、研究生、そして劇団員になる前の実習生含め30人で活動をしています。
関係というと私が説明があまりうまくできないので今回の『ヘレン・ケラー』の公演班を例にしますね。
今回相生産業高校の皆さんと出会った劇団員は12名です。
アナグノス校長先生役(サリバン先生の先生)緒方一則がヘレン班の座長 全体のチーフ、リーダーです。
パーシー役(ヘレンのお友達)石岡和総が公演先の先生と打ち合わせをしていく制作担当とトラックの運転
ジミー(ヘレンのお兄さん)蒲原智城が舞台を組む時の指揮をとる舞台監督 バスの運転
大きくはこのメンバーが主となり公演を行なっています。他にも演じるだけでなく一人一人が他の役割も担っています。
みんなも見てたらわかったと思いますが、年齢層は様々で、ベテラン俳優〜若手俳優、舞台スタッフといます。
このヘレン班でいうと座長の緒方さんが全体を引っ張っていってくれています。そして細かいところは制作担当、舞台監督の指示があって、公演に向かっています。お互いにいわゆる上下関係ではなく同じ目的に向かう大切な仲間として過ごしていますよ。
活動範囲は全国となります。
今もヘレン班の他に『Touch』という作品で、九州地域のツアー公演を行なっている班があります。
拠点は東京の中野区に3階建ての自前の劇場と事務所と、群馬県みなかみ町にアトリエ、この2つを拠点として活動しています。
東京の劇場では、今年はコロナの影響で全て中止としましたが、毎年公演を行なっています。
長くなってしまいましたが、安福くんの聞きたいことに答えられたでしょうか、、笑
もし、まだまだということがありましたらいつでもまた書き込みしてくださいね。
まだまだ演劇を見たいと思ってくれたなら本当に良かったですし、いい思い出になってくれたならこんなに嬉しいことはありません。
これからも皆さんが力強く元気でいられることを心から祈っています。
本当にありがとうございました!
アニー・サリバン役 高階ひかり
高階ひかりさん!こんなにたくさんのコメントありがとうございます? この演劇をきっかけに僕はファンになってしまいました!✌︎(‘ω’)✌︎ そこまで言うのであればコメントに甘えて…年齢はいくつですか?笑 あとの質問は付き合っている男性って何代ぐらいですか? 高階ひかりさんの趣味はありますか? あと最後の終わりの一言の時にヘレン・ケラー役の倉八ほなみさんの声がとても美しい声で癒されてしまいました( ´ ▽ ` ) 個人的に思ったんですが、倉八ほなみさんはすごく美しい声が出せるので、他の役の方が向いているのではないか?と思ってしまいました笑 高階ひかりさん!面白いことと言うと高階ひかりさんがあまりにも美しすぎて、僕のまわりの男子が高階ひかりさんにメロメロになっていました? もう抑えきれそうにありませんでした? 高階ひかりさんの演技も身振り手振りを大きく演じていて、演劇の素晴らしさを伝えたいという気持ちが身に染みました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 今回はこれぐらいしか質問が思いつきませんでした…。 これからコメントしたりしてずっと応援しています! いつか必ず行きたい! いつまでも忘れません!╰(*´︶`*)╯♡
安福くん、お返事ありがとう!
そんな風に言ってもらえて、嬉しいです。
年齢はもうすぐ27歳を迎えます。
その方は私の10歳上ですよ。
趣味はですねーいろいろありますが、高校生の時から映画を観るのが一番好きです。
倉八は、実はヘレンのお友達パーシーの役も演じているんですよ!
よく気がついてくれました!彼女は本当に声がとっても綺麗なのです。彼女は他にも役を演じていますよ。
それはとっても面白い!笑
私には勿体無いお言葉ですよ、本当に笑 でも、ありがとう!
皆さんこそ、私の高校時代と比べると、とても礼儀正しくどこか落ち着きのある姿がとてもかっこよく思いました。
たくさん質問をしてくれて、ありがとうございます!
安福くんや他の皆さんが今の自分を大切にして、心身ともに健康であることを心から願っています。
アニー・サリバン役 高階ひかり
本日は宮崎県立都城工業高校に来てくださり、ありがとうございました!
前日の放課後から荷物出しのお手伝いをさせて頂き、沢山のセットに触らさせてもらったのですが、クローゼットの内部や、扉。冷蔵庫や水道場などとても凝っていてセットを見るだけでもすごくワクワクしました。
当日になり、会場の体育館に入ると大きなステージが出来上がっており、つい声を上げてしまうほど凄かったです。
いざ劇が始まると、一瞬でこの作品(Touch~孤独から愛へ~)にのめり込むことができました。これも役者の御三方の演技の力なんだと思うと、とても憧れます。
大切な弟を守るために悪事を働く弟思いな兄、トリート。兄のいいつけをきちんと守る純粋無垢な弟、フィリップ。愛を知らない兄弟を目いっぱい愛してくれたハロルド。どのキャラクターもとっっても素敵なキャラクターで、初めて見た作品でしたが、大好きになりました。
私は、バスの中の再現をするシーンがとても好きで、感情をコントロール出来ず暴れてしまうトリートと、大柄な男を演じるフィリップがとても可愛く思えました(笑)
ラストのハロルドが亡くなってしまうシーンでは、何かが痛い、ともがき苦しむトリートを抱きしめてあげたくなるほど悲痛で、つい泣いてしまいました。(ハロルドの声もずるいですね、涙が誘われました笑)
兄弟が抱きしめ合いながら終わり、ライトが戻ると、あぁもう終わってしまったのか、と少し残念でしたが、また見たいね、あっというまだったけど楽しかったね。と友達と話すほどにはとても感動したし、勉強になりました。
片付けの時にはファンサービスありがとうございました(笑)
琥珀さん、素敵なメッセージをありがとうございます。
琥珀さんが公演を楽しみにしてくれたこと。そして、公演をしっかりと楽しんでくれたことがよく伝わってきます。
琥珀さんは、道具の搬入も搬出も手伝ってくれたのですね。自分で運んだものが舞台になっていくところから、また元の体育館に戻っていくまで、最初から最後まで目一杯、芸術鑑賞行事を堪能してもらえたようで何よりです。
正直、コロナ禍という状況なので、お手伝いはないのかな、と思っていたので、琥珀さんたちが参加してくれて、僕たちも嬉しかったし、楽しかったです。
カーテンコールのあいさつで、ハロルド役の柳瀬も言っていましたが、コロナ禍にも関わらず、今回の行事の実施を決断してくださった先生方には、感謝しかありません。
そのおかげで、こうして琥珀さんたちとこんなにも素晴らしい公演がつくれたんですから。
琥珀さんが感じたこと、是非先生たちにも伝えてあげてください。きっと、喜んでくれると思いますよ。
琥珀さんのような、こうしたメッセージは僕たちにとっても大きな励みになります。本当にありがとうございます。
琥珀さんも、公演を通して感じてくれたことを大切にしてくれたらと思います。
九州の公演ツアーは始まったばかりです。琥珀さんのメッセージを胸に、このあとの公演も頑張っていきます!
また、何かあれば、いつでもメッセージくださいね。
フィリップ役 佐藤勇太
富山県立大門高校生徒です。覚えていますか?私は風の皆さんの演劇が脳裏に焼きついています。とても感動したのを覚えています。約1年前、「ヘレン・ケラー」を観ました。あれからもう1年も経ちました。今、世の中がこのようなことになっていることなど、だれが予想したでしょう。今では生活様式も変わり、なかなか演劇を観に行くことも難しいです。でも、私は風の皆さんの演劇が観たいです。世の中が落ち着いたらまた観たいです。これからも頑張ってください!応援しています。
富山県立大門高校生徒さん、想いのこもった素敵な書き込み、本当にありがとうこざいます。
お返事をするのがとても遅くなってしまい、本当にごめんなさい。
お元気にお過ごしでしょうか?
私たちも覚えています!
まっすぐな眼差しと姿勢で舞台に向き合っていた客席の姿や、汗だくになりながらも笑顔で一生懸命に後片付けをお手伝いしてくれていた生徒の皆さん、先生方の姿、大門高校の皆さんと共に創ることが出来た公演の時間は、私たちにとってもとても大切な時間となりました。
こうして時を経て、掲示板を通して想いを伝えてくれたことや公演の日のこと、その場で感じたり考えたりした自身のことも含めて、大切な時間として覚えてくれていること、心から嬉しく思います。
きっと、富山県立大門高校生徒さんも日々の変化に戸惑ったり、悩んだりすることもあるかと思います。
私たちも誰もが予想しなかったであろう時間の中にいることを痛感する毎日です。
ですが、それと同時に富山県立大門高校生徒さんのように公演を通して出会った人たちの姿に支えられながら、そして、これから出会う観客の姿を思い描きながら、九月の中旬から始まる全国巡回公演に向けた準備や対策、稽古をしながら日々を過ごしています。
このような状況の中ではありますが、だからこそ、富山県立大門高校生徒さんの持っている感覚や考えを大切にしてほしいです。
ひとや出来事とのたくさんの素敵な出会いの日々があることを心より願っています。
なかなか演劇を観に行くのが難しい状況ではありますが、私たちも再会出来る日を心から願い、楽しみにしています!!
応援のメッセージ、本当にありがとうございます。身体に気をつけて、学校生活も思いっきり楽しんで、素敵な思い出をたくさん作って下さいね!
ヘレン・ケラー役 倉八ほなみ
木村奈津子さんが17日に亡くなったと聞きました、五十七歳だそうで、若すぎます。
以前彼女が練馬に住んでいた頃は月夜野からの帰りのバスでいつも練馬で一緒に降りていました。そんなことで、私への連絡役のようでメールを何度も戴きました。
娘さんの茜さんとも時々会う機会もあり、まさかこのようなことになっていたとは存じませんでした。二月から闘病していたそうです。
板の上では「ガラスの動物園」のアマンダ、「ヘレンケラー」での母親役、「ラプト」でのシモーヌ、「パレードを待ちながら」のジャネットなどが記憶に残っています。
記憶する限り、高田三悟、菊池日出男についで三人目の、いやアンジェイを忘れてはいけない、四人目の物故者になります。
まことに残念でなりません。お悔やみ申し上げます。
最近付き合いのある増田悦佐(エツスケ)の新刊『アイドルなき世界経済』、今月末出版の『新型コロナウイルスは世界をどう変えたか』(ビジネス社)を紹介いたします。
また、増田氏は「タゴールソング」をボレボレで観て来たそうです。
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●『新刊コロナウイルスは世界をどう変えたか』紹介
近代医学は、疫病克服の過程として発達してきた。人類は細菌に対する戦争では抗生物質を武器に圧倒的な優位に立っている。だが、細菌の大量殺戮が、細菌よりずっと小さくかよわい存在だったウィルスを人類最大の敵としつつある。あさはかにも人類の指導者を自任している大国のエリートたちが、その難敵ウィルスを使って自国を有利にしようと画策している。通常兵器での戦争でも、核戦争でも同じことだが、微生物を兵器とする戦争ではとくに、どちらか一方が悪玉で、もう一方は正義の味方だという単純な思いこみは致命的な間違い。今回の騒動も、米中どちらかが相手国を滅ぼすために仕掛けたと考えるよりは、米中共同で日本を潰すために、あるいは高額医療を必要とする高齢者を大量死させるために仕掛けたと考えるほうが、はるかにつじつまが合う。今回のCovid-19騒動が米中両国のからんだ微生物戦争だったとすれば、どのくらいのシナリオが、想定できるだろうか。
(上記内容は本書刊行時のものです。)