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5月に今回の公演のお話をいただき応募しました。上演が決まり7月に高階さんの訪問で会場などの下見を受け、12月17日(金)の本日「ヘレン・ケラー ひびき合うものたち」公演が実現しました。今年2月の大在中学校での「星の王子様」でストイックなまでに演劇に取り組んでいる皆さんと交流することができました。校長になった今年、ぜひ本物の演劇、生きている舞台を生徒たちに見せたいと思っていました。それが実現できるとわかった時から「ワクワクが止まらない」といっても過言ではありませんでした。 本日の公演。舞台全体に感じる緊張感。台詞はもちろん、役者の立ち位置や演出など生徒たちに与える影響は計り知れないと思いました。奇跡のシーンはわかっていてもやはり涙が出ました。生徒たちの感想は後日、送付させていただきます。 また事前に何度も連絡させていただきましたが、いつも丁寧な対応に感謝しています。学校の教育目標に「郷土米水津を愛する生徒の育成」を掲げています。劇団の方にも米水津の魅力を生徒とともに感じていただければと思いました。米水津のよさを感じ交流人口(観光などで訪れる人)となっていただければ幸いです。終演後の座談会や撤収後の時間も生徒たちの質問に丁寧にご対応いただきありがとうございます。公演終了後、劇団のみなさんが去り、いつもの体育館に戻ったのをみたら、無性に寂しくなりました。 これから寒い日が続きます。どうか、お体には気を付けていただき、また、次の機会で元気なみなさんにお会いしたいと願っております。次回も米水津の海の幸を準備してお待ちしています。(今回はタイ、ブリ、カジキ 次回は???)
ありがとうございました。米水津中学校 阿南義則
阿南校長先生、あたたかいメッセージをありがとうございます。 コロナの感染拡大の真っ只中であった5月に申し込みを決断されることはたくさんの心配や困難もあったことと存じます。 阿南校長先生は日程を決めるのに初めてお電話させて頂いた時から「子どもたちのために」と1ミリたりとも揺るがずに、実施に向けてたくさんお力添えをしていただきました。 その時間があってり、そして阿南校長先生の思いがあったからこそ、米水津の子供たちのと時間を過ごすことができたのだと思いますし、みなさんと出会えたことが私たちも本当に嬉しく、たくさんの元気をいただきました。 公演中もそうですが、座談会のときの皆さんの圧倒的な集中力と真剣な眼差しはとても大人びていて驚きました。 お手伝いの際はまた違った姿で人懐っこい感じで、感想を伝えにきてくれたり、好きな場面を教えてくれたり、 自分の夢を伝えてくれたり、たくさん声をかけてくれました。 前日の日にいただいた鯛の活き造りはこれまでにないほど格別で、普段食事の場では話に夢中になることのほうが多いですが、その日ばかりは米水津の鯛に夢中でした。 本当にありがとうございました。今度こそはぜひ、校長先生もご一緒に^ ^
「郷土米水津を愛する育成」ってなんだか素敵です。 座談会を行った多目的ルームにも皆さんのアート作品や取り組みなどが展示されていて、たくさんの米水津の魅力が 詰まっているのを目の当たりにしました。 記念品のプレゼントもとても嬉しかったです。 繊細でそしてとても可愛いお魚さんたちはこれから千秋楽まで 私たちと共に旅を続け、東京まで連れて帰らせていただきます。 私たちはもう、米水津の皆さんと一緒に旅をしているつもりでいます。 コロナのことやさまざまな事情で残念ながら今回出会うことが叶わなかった方々ともまた出会う機会が持てますようにまた、米水津へ、米水津の人たちに会いに行きたいと思います。 素敵な時間を、本当にありがとうございました。 みなさんの健康と、みなさんとの再会を願っています。
アニー・サリバン役 高階ひかり
12月15日にありました、佐賀県の北陵高等学校の生徒会前副会長の西山です!(赤い手袋をしてた者です!)昨日は素晴らしい演劇をありがとうございました!一緒に舞台の片付けをさせて頂いてとても良い思い出が出来ました!団員の方々は皆さんとても明るい方で片付けをしている時とても楽しく片付けが出来ていたと感じました!自分は就職で群馬県で働くのですが、風さんの演劇を群馬でも見る機会があったら足を運ぼうと考えています!今回は本当にありがとうございました!これからの東京演劇集団 風さんの更なるご活躍を楽しみにしています!
西山さん、素敵なメッセージありがとうございます。お返事が遅くなってしまってごめんなさい。 こちらこそ!私たちも、北陵高校の皆さん、そして、西山さんや生徒会の皆さんと一緒に公演を創る事が出来たことを心より嬉しく思います。 終演後の後片付けの作業にも、“やりたいです!”と元気な声で駆けつけてくれ、慣れない作業もあったなか、生き生きとお手伝いをしてくれた姿に私たちも支えられ、最後の最後まで、みなさんと一緒に創る事ができた時間だったと、ひしひしと感じました。本当にありがとうございました! 群馬県に就職なんですね! 就職おめでとうございます!!! 私たち東京演劇集団風は、群馬県のみなかみ町に『アトリエ月夜野演劇工房』という場所があり、そこで、w.s.や芝居の稽古や勉強会を行っています。また、体育館をお借りして、一般公演を行ったり、群馬県の様々な学校公演も行っています。 西山さんと再会できる日を心より楽しみにしています! 残りの学校生活も楽しんで、そして、これから踏み出していく未来に、たくさんの素敵な出会いや発見の日々があることを心より願っています。本当にありがとうございました!
ヘレン・ケラー 役 倉八ほなみ
今日は本当にありがとうございました私たち3年は見れませんでしたが肢体の子たちや1年の後輩たちにいい思い出ができたことや3年や2年生に舞台裏を見せてくれたり衣装を試しに着させてくれたりしてくれて私達もいい思い出が出来ました。今日は本当にありがとうございました。また来て下さることを願っております。
齋藤さん、嬉しいメッセージありがとうございます。 3年生のみなさんがすごく明るくて元気で、キラキラとした瞳で挨拶をしてくれたり、舞台見学をしている姿がとっても素敵でした。衣装を着てくれたみんな、似合ってましたね〜。 短い時間だったかと思いますが、わたしたちは齋藤さんたち3年生や2年生と一緒に時間を過ごせて楽しかったです。2年生も興味津々で驚いたり、満面の笑顔で、たくさんの体験をしてくれていましたね。 公演では、肢体部門の児童生徒さん、就業技術化の1年生が一緒に『星の王子さま』の世界をつくりあげてくれて、手話歌でも出演、参加してくれました! 齋藤さんや、たくさんの3年生のみなさんが「今日は来てくれてありがとうございました」、「また来てくださいね」と声を掛けてくれる度に胸のなかが熱くなりました。 ほんとうに素敵なみなさんだなぁと思ったし、みなさんの人を想う心や、考える力から、多くの気づきがありました。ほんとうにありがとう。 そして公演が終わったあとには、みなさんが作ってくれた美味しいパンのプレゼントもいただきました!
3年生はこれからが、いよいよ本番の時期ですね。新しい一歩を踏み出すときが来ます。 今、遭遇するどんな小さなことも、齋藤さんにとっての力になっていきますように。 卒業までの学校生活もどうぞ楽しんでください。応援しています。
劇団風は東中野にレパートリーシアターKAZEという拠点劇場があります。いつか劇団風の劇場で、また、齋藤さんが活躍する場所で再会できることを願っています! 寒くなってきたので風邪に気をつけて、元気でいてください。
『星の王子さま』花役 渋谷愛
昨日開陽高校の芸術鑑賞会での公演「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞いたしました。開陽高校で演劇部顧問をしている,今德と言います。 昨年度は新型コロナの影響で中止となり,1年延期しての実施となりましたが,本校の生徒たちも大変楽しみにしておりました。 鑑賞していた生徒たちから,「素晴らしい劇を見られて良かった」「感動した」などの感想が聞かれました。前任校の串木野高校でも「ジャンヌ・ダルク」を係として担当させていただき,生徒たちに大いに刺激を与えていただきました。今回の「ヘレン・ケラー」でも,障害者に対する偏見や差別が現在よりも厳しかったであろう時代に,障害を持ったヘレンの可能性を信じて向き合ったアン・サリバン先生とヘレン・ケラーの姿を力強く演じていただきました。生徒も先生方も大いに感動をいただいたと感じます。 公演後の懇談会にも多数の生徒が参加し,お疲れのところ尽きない質問にも丁寧にお答えいただいた高階さん,ありがとうございました。本校の演劇部は部員も少ないのですが,また新たな創作に向け刺激をいただきました。 新型コロナ禍でご苦労も多かったことと察しますが,みなさま今後も健康に気をつけながらご活躍下さい。今回の公演ありがとうございました。
今徳先生、素敵なメッセージをありがとうございます。 2年越しに皆さんとやっとお会いできましたこと、私たちも本当に嬉しかったです。 できるか、できないかという中で生徒さんたちのために実施に向かうことは先生方にとって、大変な困難もあったことと存じます。 公演はもちろん、公演後の舞台見学や座談会での交流の時間を作っていただき、ありがとうございました。 生徒さんたちはとても熱心で、たくさんの繊細で思いに溢れた言葉を投げかけてくれましたね。 時間がもっとあったなら!と思うくらいでした。 今徳先生との再会もあり、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。 開陽高校のみなさんにとって、大切な思い出の一つ、自分自身が元気になるようなそんな時間であったなら幸いです。 まだ終わりの見えないコロナ禍ですが、出会ったみなさんが心身ともに健康でありますことを心から強く願っております。 また、必ずお会いに伺わせてください。 たくさんのエネルギーを本当にありがとうございました。
中村学園三陽中学校で、ヘレンケラーの演劇を見ました。自分は、あまり演劇とかに興味がなく、ただ家族について行って観に行くみたいな感じでしたけど、正直、思っていたより100倍ぐらい素晴らしい演劇でした。一人一人の感情のこもったセリフ、迫力がある素晴らしい演技、見ていてすごかったです。特に、あまりこんなこと言うのは恥ずかしいですが、アニーサリバン役の、高階ひかりさんに一目惚れしてしまって、、そして、初めて演劇とかでもう一度観たい!って思いました。本当に演劇が好きになりました。そして、その後の質問等にもなんでも答えてくれて、人柄も素晴らしい方々なのだな、と、1人の人間としても尊敬します。今までになかった貴重な体験、ありがとうございました。よかったらまた観たいなとも思いまし。これからも頑張ってください。応援してます。
Yくん、公演後すぐにメッセージをくれたのですね。 とても嬉しいです。ありがとう! Yくん自身が自分の思うままに舞台に向き合ってくれていたことがよく伝わってきます。 三陽中学校でのヘレン・ケラーの舞台はYくんや皆さんの一人一人があれだけ真剣にそして自由に楽しみながら舞台に向かう三陽中学校の皆さんの姿があったからできた舞台です。 本当によく一緒にひとつの舞台をつくってくれました。 皆さんの姿はとてもとても素敵でした。 そしてこの経験を通して自分自身が受け取ったもの、感じたものがYくんにとって、何か自分を支えてくれるような、元気づけてくれるような、そんなかげがえのないものになってくれたらと思います。 私たちは今にかがやく皆さんをYくんを応援しています。 また、必ずお会いしましょう。そしてまた、一緒に舞台をつくりましょう! 本当に本当に素敵な言葉をありがとうございました。 Yくんからもらった素敵な言葉と、三陽中学校の皆さんとの出会いを胸にまたがんばりたいと思います。 またお会いできる日まで、どうかお元気で。
5月に今回の公演のお話をいただき応募しました。上演が決まり7月に高階さんの訪問で会場などの下見を受け、12月17日(金)の本日「ヘレン・ケラー ひびき合うものたち」公演が実現しました。今年2月の大在中学校での「星の王子様」でストイックなまでに演劇に取り組んでいる皆さんと交流することができました。校長になった今年、ぜひ本物の演劇、生きている舞台を生徒たちに見せたいと思っていました。それが実現できるとわかった時から「ワクワクが止まらない」といっても過言ではありませんでした。
本日の公演。舞台全体に感じる緊張感。台詞はもちろん、役者の立ち位置や演出など生徒たちに与える影響は計り知れないと思いました。奇跡のシーンはわかっていてもやはり涙が出ました。生徒たちの感想は後日、送付させていただきます。
また事前に何度も連絡させていただきましたが、いつも丁寧な対応に感謝しています。学校の教育目標に「郷土米水津を愛する生徒の育成」を掲げています。劇団の方にも米水津の魅力を生徒とともに感じていただければと思いました。米水津のよさを感じ交流人口(観光などで訪れる人)となっていただければ幸いです。終演後の座談会や撤収後の時間も生徒たちの質問に丁寧にご対応いただきありがとうございます。公演終了後、劇団のみなさんが去り、いつもの体育館に戻ったのをみたら、無性に寂しくなりました。
これから寒い日が続きます。どうか、お体には気を付けていただき、また、次の機会で元気なみなさんにお会いしたいと願っております。次回も米水津の海の幸を準備してお待ちしています。(今回はタイ、ブリ、カジキ 次回は???)
ありがとうございました。米水津中学校 阿南義則
阿南校長先生、あたたかいメッセージをありがとうございます。
コロナの感染拡大の真っ只中であった5月に申し込みを決断されることはたくさんの心配や困難もあったことと存じます。
阿南校長先生は日程を決めるのに初めてお電話させて頂いた時から「子どもたちのために」と1ミリたりとも揺るがずに、実施に向けてたくさんお力添えをしていただきました。
その時間があってり、そして阿南校長先生の思いがあったからこそ、米水津の子供たちのと時間を過ごすことができたのだと思いますし、みなさんと出会えたことが私たちも本当に嬉しく、たくさんの元気をいただきました。
公演中もそうですが、座談会のときの皆さんの圧倒的な集中力と真剣な眼差しはとても大人びていて驚きました。
お手伝いの際はまた違った姿で人懐っこい感じで、感想を伝えにきてくれたり、好きな場面を教えてくれたり、
自分の夢を伝えてくれたり、たくさん声をかけてくれました。
前日の日にいただいた鯛の活き造りはこれまでにないほど格別で、普段食事の場では話に夢中になることのほうが多いですが、その日ばかりは米水津の鯛に夢中でした。
本当にありがとうございました。今度こそはぜひ、校長先生もご一緒に^ ^
「郷土米水津を愛する育成」ってなんだか素敵です。
座談会を行った多目的ルームにも皆さんのアート作品や取り組みなどが展示されていて、たくさんの米水津の魅力が
詰まっているのを目の当たりにしました。
記念品のプレゼントもとても嬉しかったです。
繊細でそしてとても可愛いお魚さんたちはこれから千秋楽まで
私たちと共に旅を続け、東京まで連れて帰らせていただきます。
私たちはもう、米水津の皆さんと一緒に旅をしているつもりでいます。
コロナのことやさまざまな事情で残念ながら今回出会うことが叶わなかった方々ともまた出会う機会が持てますようにまた、米水津へ、米水津の人たちに会いに行きたいと思います。
素敵な時間を、本当にありがとうございました。
みなさんの健康と、みなさんとの再会を願っています。
アニー・サリバン役 高階ひかり
12月15日にありました、佐賀県の北陵高等学校の生徒会前副会長の西山です!(赤い手袋をしてた者です!)昨日は素晴らしい演劇をありがとうございました!一緒に舞台の片付けをさせて頂いてとても良い思い出が出来ました!団員の方々は皆さんとても明るい方で片付けをしている時とても楽しく片付けが出来ていたと感じました!自分は就職で群馬県で働くのですが、風さんの演劇を群馬でも見る機会があったら足を運ぼうと考えています!今回は本当にありがとうございました!これからの東京演劇集団 風さんの更なるご活躍を楽しみにしています!
西山さん、素敵なメッセージありがとうございます。お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
こちらこそ!私たちも、北陵高校の皆さん、そして、西山さんや生徒会の皆さんと一緒に公演を創る事が出来たことを心より嬉しく思います。
終演後の後片付けの作業にも、“やりたいです!”と元気な声で駆けつけてくれ、慣れない作業もあったなか、生き生きとお手伝いをしてくれた姿に私たちも支えられ、最後の最後まで、みなさんと一緒に創る事ができた時間だったと、ひしひしと感じました。本当にありがとうございました!
群馬県に就職なんですね!
就職おめでとうございます!!!
私たち東京演劇集団風は、群馬県のみなかみ町に『アトリエ月夜野演劇工房』という場所があり、そこで、w.s.や芝居の稽古や勉強会を行っています。また、体育館をお借りして、一般公演を行ったり、群馬県の様々な学校公演も行っています。
西山さんと再会できる日を心より楽しみにしています!
残りの学校生活も楽しんで、そして、これから踏み出していく未来に、たくさんの素敵な出会いや発見の日々があることを心より願っています。本当にありがとうございました!
ヘレン・ケラー 役 倉八ほなみ
今日は本当にありがとうございました私たち3年は見れませんでしたが肢体の子たちや1年の後輩たちにいい思い出ができたことや3年や2年生に舞台裏を見せてくれたり衣装を試しに着させてくれたりしてくれて私達もいい思い出が出来ました。今日は本当にありがとうございました。また来て下さることを願っております。
齋藤さん、嬉しいメッセージありがとうございます。
3年生のみなさんがすごく明るくて元気で、キラキラとした瞳で挨拶をしてくれたり、舞台見学をしている姿がとっても素敵でした。衣装を着てくれたみんな、似合ってましたね〜。
短い時間だったかと思いますが、わたしたちは齋藤さんたち3年生や2年生と一緒に時間を過ごせて楽しかったです。2年生も興味津々で驚いたり、満面の笑顔で、たくさんの体験をしてくれていましたね。
公演では、肢体部門の児童生徒さん、就業技術化の1年生が一緒に『星の王子さま』の世界をつくりあげてくれて、手話歌でも出演、参加してくれました!
齋藤さんや、たくさんの3年生のみなさんが「今日は来てくれてありがとうございました」、「また来てくださいね」と声を掛けてくれる度に胸のなかが熱くなりました。
ほんとうに素敵なみなさんだなぁと思ったし、みなさんの人を想う心や、考える力から、多くの気づきがありました。ほんとうにありがとう。
そして公演が終わったあとには、みなさんが作ってくれた美味しいパンのプレゼントもいただきました!
3年生はこれからが、いよいよ本番の時期ですね。新しい一歩を踏み出すときが来ます。
今、遭遇するどんな小さなことも、齋藤さんにとっての力になっていきますように。
卒業までの学校生活もどうぞ楽しんでください。応援しています。
劇団風は東中野にレパートリーシアターKAZEという拠点劇場があります。いつか劇団風の劇場で、また、齋藤さんが活躍する場所で再会できることを願っています!
寒くなってきたので風邪に気をつけて、元気でいてください。
『星の王子さま』花役 渋谷愛
昨日開陽高校の芸術鑑賞会での公演「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞いたしました。開陽高校で演劇部顧問をしている,今德と言います。
昨年度は新型コロナの影響で中止となり,1年延期しての実施となりましたが,本校の生徒たちも大変楽しみにしておりました。
鑑賞していた生徒たちから,「素晴らしい劇を見られて良かった」「感動した」などの感想が聞かれました。前任校の串木野高校でも「ジャンヌ・ダルク」を係として担当させていただき,生徒たちに大いに刺激を与えていただきました。今回の「ヘレン・ケラー」でも,障害者に対する偏見や差別が現在よりも厳しかったであろう時代に,障害を持ったヘレンの可能性を信じて向き合ったアン・サリバン先生とヘレン・ケラーの姿を力強く演じていただきました。生徒も先生方も大いに感動をいただいたと感じます。
公演後の懇談会にも多数の生徒が参加し,お疲れのところ尽きない質問にも丁寧にお答えいただいた高階さん,ありがとうございました。本校の演劇部は部員も少ないのですが,また新たな創作に向け刺激をいただきました。
新型コロナ禍でご苦労も多かったことと察しますが,みなさま今後も健康に気をつけながらご活躍下さい。今回の公演ありがとうございました。
今徳先生、素敵なメッセージをありがとうございます。
2年越しに皆さんとやっとお会いできましたこと、私たちも本当に嬉しかったです。
できるか、できないかという中で生徒さんたちのために実施に向かうことは先生方にとって、大変な困難もあったことと存じます。
公演はもちろん、公演後の舞台見学や座談会での交流の時間を作っていただき、ありがとうございました。
生徒さんたちはとても熱心で、たくさんの繊細で思いに溢れた言葉を投げかけてくれましたね。
時間がもっとあったなら!と思うくらいでした。
今徳先生との再会もあり、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。
開陽高校のみなさんにとって、大切な思い出の一つ、自分自身が元気になるようなそんな時間であったなら幸いです。
まだ終わりの見えないコロナ禍ですが、出会ったみなさんが心身ともに健康でありますことを心から強く願っております。
また、必ずお会いに伺わせてください。
たくさんのエネルギーを本当にありがとうございました。
アニー・サリバン役 高階ひかり
中村学園三陽中学校で、ヘレンケラーの演劇を見ました。自分は、あまり演劇とかに興味がなく、ただ家族について行って観に行くみたいな感じでしたけど、正直、思っていたより100倍ぐらい素晴らしい演劇でした。一人一人の感情のこもったセリフ、迫力がある素晴らしい演技、見ていてすごかったです。特に、あまりこんなこと言うのは恥ずかしいですが、アニーサリバン役の、高階ひかりさんに一目惚れしてしまって、、そして、初めて演劇とかでもう一度観たい!って思いました。本当に演劇が好きになりました。そして、その後の質問等にもなんでも答えてくれて、人柄も素晴らしい方々なのだな、と、1人の人間としても尊敬します。今までになかった貴重な体験、ありがとうございました。よかったらまた観たいなとも思いまし。これからも頑張ってください。応援してます。
Yくん、公演後すぐにメッセージをくれたのですね。
とても嬉しいです。ありがとう!
Yくん自身が自分の思うままに舞台に向き合ってくれていたことがよく伝わってきます。
三陽中学校でのヘレン・ケラーの舞台はYくんや皆さんの一人一人があれだけ真剣にそして自由に楽しみながら舞台に向かう三陽中学校の皆さんの姿があったからできた舞台です。
本当によく一緒にひとつの舞台をつくってくれました。
皆さんの姿はとてもとても素敵でした。
そしてこの経験を通して自分自身が受け取ったもの、感じたものがYくんにとって、何か自分を支えてくれるような、元気づけてくれるような、そんなかげがえのないものになってくれたらと思います。
私たちは今にかがやく皆さんをYくんを応援しています。
また、必ずお会いしましょう。そしてまた、一緒に舞台をつくりましょう!
本当に本当に素敵な言葉をありがとうございました。
Yくんからもらった素敵な言葉と、三陽中学校の皆さんとの出会いを胸にまたがんばりたいと思います。
またお会いできる日まで、どうかお元気で。
アニー・サリバン役 高階ひかり