風の掲示板

4102 ヘレン・ケラー 〜響きあうものたち〜 2014/11/04 19:50 にゃー
稲築志耕館の者です。
風さんが他にどんな公演をやっているのか気になって調べたらこのページにたどり着きました。
今日の公演、とても面白かったです。
小学生の頃に図書室にあった、ヘレン・ケラーの漫画があって、
それを何度か読んでたので話は知っていましたが、実際に演劇として見てみると、
とても迫力がありました。
続きがとても気になりました。
今日公演した分で話は終わりなのですか?
時間の都合で途中で終わったのか、あのシーンで終わりなのか、
気になります。
続きがあるのであれば、見てみたいです。

今日は本当にありがとうございました。
4131 ありがとうございます。 2014/11/10 17:28 清水菜穂子
「ヘレンケラー ひびき合うものたち」を観ていただき、ありがとうございます。
風の舞台はご覧いただいたシーンで終わりですが、ヘレンがものには名前があると知ったことがゴールなのではなく、ヘレンとアニー、周りの人たちの物語が新しく始まります。
言ってみれば舞台のラストシーンはゴールなのではなく、スタートラインなのです。
今回の舞台の作者、松兼功氏は、ヘレンケラーを「奇跡の人」や「障害を乗り越えた人」という描き方をさしていません。
劇中アニーは、何度も、ヘレンに幸せになってほしいと言っています。実在のヘレンは次の言葉を残しています。「障害は不便です、でも不幸ではありません」
舞台を観ていただいた方々にもすばらしい出会いがありますように。

ビニー役 清水菜穂子
4127 ありがとうございます! 2014/11/09 11:32 たい焼き
丁寧に説明してくださってありがとうございます!

そうですね、高校では出来ることを思い切りやりとげたいと思いました。
日程と合えば、劇団事務所にe-mailしたいと考えてます。
もしその時になった場合、佐野さんよろしくお願いします!
また生で演劇を観れるのを心待ちに、再会できる日を楽しみにしてます!
4129 どういたしまして 2014/11/09 23:30 佐野準
僕らも再会を楽しみにしていますよ!

では、また!
4105 稲築志耕館の者です 2014/11/04 21:51 咲耶
今日はありがとうございました。
本編はもちろん、座談会という形で舞台の解体の様子、小物など詳しく見れてすごく勉強になりました。
本編での実際の水を使ってる所はすごく印象に残ってます。
ヘレンとサリバン先生の取っ組み合い、ヘレンの障害、そして家族とは…など色々考えさせてもらえました。
舞台の解体や、小物の作成などは殆ど全て自分達でやってるというのはすごく驚きでした。
今日はかなり前の方で見てたので役者さん迫力などすごく伝わってきました!
私もいつか舞台に立って沢山の人に見てもらいたい…と改めて思いました。
座談会でも優しく、忙しい中でも笑顔で接してくれてありがとうございました。
また機会あれば東京の方でも公演見てみたいです。
今日は本当にありがとうございました。
4128 書き込みありがとう! 2014/11/09 23:22 中村滋
書き込みありがとう、ヘレン・ケラーは100年以上前の話ですが、いまを生きてる人たちに通じる、家族や友達など人と人との繋がりの物語です。
咲耶さんが感じたように1つのテーマではなく、さまざまに詰まっているのできっと言葉以上にたくさんのことを思ったんじゃないかと思います、そして解体の作業や、役者と話したこと、すべてを通して咲耶さんが思ったことはぼくらにとっても力になります、あの日感じたことや思った事をどうぞ大切にしてください、
そして自分のやりたいことにつながってくれたらうれしいです、ぜひ頑張ってください!!
東京の劇場でも会えるのを楽しみにしています、そのときはぜひ声をかけてくださいね。
ありがとうございました!!

ジェイムス・ケラー役 中村滋
4124 返信ありがとうございました! 2014/11/08 22:21 たい焼き
佐野さん、丁寧に説明してくださってありがとうございます!

まだ高1というのもあり。これからどうなるか分かりませんが
両親にも将来この仕事につきたいという気持ちはちゃんと話しました。
そしたら、両親も自分やりたい事やるといいけど中途半端な気持ちでは簡単に出来る仕事じゃないからそこはきちんとしなさいと言われました
自分でもびっくりするぐらい中途半端ではないと思っています

もう進路希望も近く、先生にも相談し
今出来ることをして今後につなげたいと思っています!
風の入団要項も見ました。
正直、風の舞台のスタッフになりたいです。
本当に将来その仕事につけるように頑張ります

また何か不明な点があったら書く事あるかもしれませんが
返信してくれるとありがたいです!
4125 了解しました!! 2014/11/09 01:19 佐野準
もうご両親にも話したんですか(笑)それは凄い!

じゃあ一つ提案があります。高校卒業まではまだ二年以上あるんですから部活も勉強も思いっきりして頂いて…どこかで東中野の劇場を見学や体験に来てみるのはいかがでしょうか?(複数回でも構いません)

稽古をやっている時もあれば本番をやっている日もありますが、そこから見えてくるもの感じることもあると思いますし。『風の舞台スタッフ』ということであればそれ以上に参考になる現場はないと言えます。

勿論、急ぐことでもないのでたい焼きさんが「行ってみたい」と思った時で構いません。その時はこのホームページの下の方に書いてあるe-mailか劇団事務所に電話をしてもらえればと思います。

その時は佐野の名前を出して頂ければ、劇団スケジュールの確認は僕がやりますので遠慮なくどうぞ♪


4118 突然すみません 2014/11/07 19:48 たい焼き
突然2度目のメッセージすみません!

4日の公演以来、ずっと舞台のスタッフというか
その仕事が気になってしかたがないんですが
もし、そういう舞台の裏方やスタッフの仕事につくには
高校からどの道に進むといいですか?
ハムレットの舞台を観てから、何か想いがあった気がします。

佐野さんのご意見聞きたいです。
4122 なるほど 2014/11/08 18:51 佐野準
舞台の裏方ですか。。。正直、僕は詳しくない部分ではあります。

照明や音響などを学ぶために大学や専門学校に進むという選択肢もありますが、直接そういったスタッフを派遣する会社に入ることも出来ます。もちろん風の公演が興味を持ったきっかけならば、このホームページにも入団要項が載っていますので、その門を叩いてみてもいいと思いますよ。

一口に舞台スタッフとはいってもライブと演劇ではその仕事の内容も違いますし、僕らの劇団と他の劇団とではその質も大きく違うと思います。

なによりその仕事に就く過程よりも、たい焼きさんが先日の公演を通して何に興味を抱いたのか、その世界で自分が何をしたいのか・・・それが一番大切なことだと思います。

単に舞台スタッフということであれば様々な道があるでしょう。色々な舞台に足を運び、学べる学校などを体験してみるのもいいでしょう。

ですが、『風の舞台スタッフ』ということであれば僕の意見は簡単です。どんな回り道をするよりも風の門を叩くのが一番早いです。

どうでしょうか、参考になりましたか?

もっと聞きたいことがあればここに遠慮なく書いてみて下さい!

専門的なことであれば劇団スタッフが返信もしますよ!

ハムレット役 佐野準
4099 小倉東高校の3年生です! 2014/11/03 15:55 後藤 さくら
小倉東高3年の後藤さくらです。11月1日の高校の創立記念の際に、ヘレンケラーの劇を観賞させて頂きました。私自身、幼い頃から演劇が大好きなので「風」の皆さんの演劇を初めて見ることができてとても嬉しかったです。
最前列で見させて頂いたのですが、役者の方たちの感情と迫力が迫り来るように伝わって来ました。やはり、生で見る演劇は最高だなと思いました。また、1人1人の登場人物 をとても上手く表現されているなと感じました。
その後、バックステージを見学させて頂いたのですが、私が驚いたのは役者の皆さんを含め劇団員の皆さん全員で会場の準備から片付けまでの全てをされていたことです。初めは大変だろうなぁ、きついだろうなぁと思っていましたが、一緒に片付けをさせて頂いているうちに、こういう作業も全員で一緒にやることが劇団の良いチームワーク、関係性を築いていくために大切だということを学びました。そして、片付けをする際に疲れていらっしゃったであろうにも関わらず、ずっとお話しをして頂いた仲村三千代さん、本当にありがとうございました。三千代さんと出会えて、お話しができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
「風」の皆さん、小倉東高校に来て下さって本当にありがとうございました。私にとって、記憶に残る大切な一日になりました。
4119 さくらさんへ 2014/11/07 20:00 仲村三千代
早速の書き込みどうもありがとう!
お返事遅くなってしまってごめんなさい。

一日を通して、たくさんの事を考えたり感じたりしてくれていた事とても嬉しく思います!
終わりまでお手伝いしてくれて、そして、最後には見送りもしてくれてありがとうございました。
さくらさんの将来演劇に携わりたいというまっすぐな熱い思いに触れ、改めて色々な事を思い起こさせてもらいました。
大きな夢を語ってくれた時の希望に満ちたキラキラ輝く瞳は忘れられません。
私にとっても記憶に残るステキな一日になりました。
おっとりしたとても優しい雰囲気の中に垣間見える芯の強さで、何事にも向かっていけると思います。
さくらさんの夢を応援してます!
またいつでも話し相手になりますよ。
この掲示板か、劇団のメールアドレスにメッセージ送ってください。

こちらこそ、さくらさんとの出会いに喜びと感謝の思いでいっぱいです。

残り少ない高校生活、思いっきり楽しんで下さいね。

では、またお会いしましょう!

ケート・ケラー役:仲村三千代

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