風の掲示板

4544 本日は、ありがとうございました! 2015/05/19 23:00 飯田 ヒカル
本日、舞台を見せていただいた、クラーク記念国際高等学校福岡中央キャンパス、声優専攻一年の飯田ヒカルと申します。
本日観劇させていただいた、「ジャンヌ・ダルク〜ジャンヌと炎」の演技、とても素晴らしかったです。
私は、小学校の頃から、行事で演劇などの舞台を見る機会が数回あり、見るたびに感動していました。しかし今回の「ジャンヌ・ダルク」は、笑いの要素が演劇に挟まれていて、とても楽しみながら、笑顔で見ることができました!もちろん、迫力のシーンも沢山有り何度も鳥肌が立ちました。
「ジャンヌ・ダルク」は、一切物語は知りませんでしたが、今回、東京演劇集団風さんの演劇でこの物語を知れてよかったです。
舞台が終わったあとも、「ジャンヌ・ダルク」を、もっと深く知りたい。と、とても興味が湧きました。
そして、舞台後に舞台裏から、衣装、照明、小道具などと、様々な普段見れない貴重なものをたくさん見させていただき、ありがとうございました。
座談会では、役者さんから直接質問に沢山答えていただき、疑問に思っていたことや、気づかなかった点など、深く知ることができました。
今日の舞台の演技、舞台裏、座談会でお話していただいたこと一つ一つが、これからの自分のためにとても勉強になりました。
今日学ばせていただいたことを胸に、日々の鍛錬に生かしていきたいと思います。

本日は、私たちのために貴重なお時間を、誠にありがとうございました!
4580 Re: 本日は、ありがとうございました! 2015/05/21 23:49 田中 悟
飯田さんの熱のこもった感想、ありがとうございます。
飯田さんの中にある臨場感や高揚感を感じました。皆さんが笑ったり、
集中したりする感じはすごく伝わってきました!鳥肌までたってたんですね!
ジャンヌダルクの物語からたくさんの歴史にも繋がっているので、
興味を持った飯田さんには是非色々な本を読んでもらえたらと思います。
以前、長野県高校で世界史を教えていて、NHKの通信講座でも世界史を教えていた
先生が、『ジャンヌ・ダルク』を観て、史実や歴史的背景の正確さに驚いていました。
図書館にもその先生の本は置かれているので、世界史からジャンヌダルク、
そして歴史に繋がっていくので、興味が湧いたものから手にしてみて下さい!
実はこの台本の作家はフランス在住で、東欧のルーマニア出身の作家、
マティ・ビスニユックが風に書き下ろした作品なんです。
ルーマニアで生まれて、フランスに亡命を経験しています。そこで生きてきたからこそ
書ける作品なんだと思います。
興味を持ったこの時に、ジャンヌダルクから是非色々調べてみて下さい。

夢に向かって頑張って下さい!
応援しています!
また会いましょう‼︎

シャルル7世役 田中悟
4529 今日はありがとうございました。 2015/05/19 18:26 木寺遥香
クラーク記念国際高等学校福岡中央キャンパスの1年の木寺です。
今日は、本当に素晴らしい劇を見せていただいてありがとうございました。あんなに近くで劇を見たことがなかったので、表情や動きなど色々と勉強になりました。舞台裏までみせていただいて嬉しかったです。
今日は本当にありがとうございました。
4579 Re: 今日はありがとうございました。 2015/05/21 23:13 田中 悟
書き込みありがとうございます!
皆さんの表情や観ている雰囲気も、舞台上にいた僕たち役者も
間近に感じながら芝居をしていました。
木寺さんにしか感じられないことがたくさんあったと思います。
木寺さんが言う、表情や動きはとても重要な表現で、
時に言葉よりも多くを語るものだと思います。
皆さんのやりたい声での表現にも何か繋がることを願っています。
また会える日を楽しみにしています!

シャルル7世役 田中 悟
4535 今日はありがとうございました! 2015/05/19 20:37 西森友香
 クラーク記念国際高等1年西森友香です。
 今日は素晴らしい舞台を見ることができ嬉しかったです。ありがとうございます。

 ジャンヌダルクについてうっすらとしか知らなかった私ですが、今日の劇を見てジャンヌダルクについて、その頃の欧州についてもっと知りたい!と思うことができました。

 私は舞台を一番前列で見ることができ、役者の方々の気迫、繊細かつ大胆な演技を間近で感じることができました。また、舞台後に舞台上を見学させていただいたり、衣装や小道具を見たり、座談会では舞台をするうえで大切なことなどを学ぶことができ嬉しかったです。このような機会を用意してくださりありがとうございます。今日の経験をこれから生かしていきたいと思います!

 最後に素晴らしい舞台を、素晴らしい時間をありがとうございました!!
4578 西森友香さんへ 2015/05/21 21:44 倉八ほなみ
西森友香さん、素敵なメッセージありがとうございます。

“ジャンヌ・ダルク”の存在については、本やテレビなどで、ちらりと触れる機会があったのかもしれませんね。
ですが、“ジャンヌ・ダルク”の物語の背景、当時の歴史や政治の動き、彼女を取り巻く人々の生きる様などには、中々触れる機会は少ないでしょう。
彼女が生きた今から約600年程昔の時代は、まだ「魔女」が存在するとされ、フランス王国の王位継承を巡る戦争や内乱、そして、休戦を繰り返す100年戦争と呼ばれる、たくさんの人々が巻き込まれた争いの真っ只中でした。
今回の公演を通して、時代の中に生きる人々を感じてくれたこと、そして、知りたい!と思ってくれたこと、大切にしてほしいなと思います。

公演中、皆さんの“観よう”とする視線と共に「ジャンヌ・ダルク」という作品がお互いに蓄積し合いながら創り上げられていく感覚を私自身も強く感じました。
公演を通して、西森さん自身が“観た”感覚、そこから湧き上がった感情、また、バックステージツアーや座談会で感じた、興味や好奇心を忘れないで下さい。
今回の経験が西森さんにとって、これから仲間と一緒に作品を創る中での糧になって貰えれば幸いです。
こちらこそ、皆さんと過ごした時間は私達にとっても貴重なものとなりました。
皆さんと共に舞台が創れたこと、素晴らしい時間を過ごせたこと、本当に嬉しく思います!

召使い役 倉八ほなみ
4558 先日はありがとうございました。 2015/05/20 18:15 梶間 由利香
先日は素晴らしい舞台を見せていただき本当にありがとございました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。


ジャンヌダルクは名前だけは知っていたのですが内容は全く知らなかったのでとても勉強になりました。

舞台が終わった後、衣装や設備を見せていただきありがとうございました。
自分の中にはないものを沢山知れたのでほんとうに勉強になりました。

質問なのですが、照明などの演出はどのような時に考えつくのでしょうか?
とても素晴らしい演出だった為それが気になりました。
4577 Re: 先日はありがとうございました。 2015/05/21 19:29 坂野貢也
由利香さん 早速の書き込みありがとうございます。

照明の演出(プランニング)は先ず稽古を見て考えていくのが通常です。
このジャンヌダルクで私が考えたのは、衣装 小道具 舞台セットの良さを最大限に活用しなければ
芝居が成立しないと考え 稽古よりも先に 衣装 小道具などを よく見た という所から照明デザインを考えていきました。
その後上演台本で時代背景や役者の動きなどを考慮しながら ちょっとづつ(1シーンづつ)照明をデザインしていきます。 大まかなデザインは台本を読んだ時に考えますが、何度も稽古を繰り返す内に
最初に考えていたデザインとは全く違うデザインになる なんて事もあります。
由利香さんが観たジャンヌダルクはいかがでしたでしょうか!?
私は皆さんの終演後の顔を見させて戴けて 安心しました。
また質問等ありましたら 書き込みをして頂けたら こちらも返信いたします。

照明 坂野
4566 先日は、素敵な舞台をありがとうございました。 2015/05/21 07:59 クラーク高校 寺本遥香
クラーク記念国際高等学校 福岡中央キャンパス 声優専攻2年 寺本遥香(てらもとはるか)と申します。

先日は、素敵な舞台をありがとうございました。
お話もたくさん聞けて、嬉しく思います。
舞台に上がらせていただけたこと、骸骨の被り物を身に付けさせていただいきありがとうございます。
骸骨の被り物が、とても重く肩に負担がかかることがわかりました。
質問なのですが、ジャンヌ・ダルクというお話を初めて聞いた時の印象はどうでしたか?
私は、残酷なお話だと思いました。今は、女性も男物の服を身に着けていても死刑などはありません。とても、不思議な世界ですね。

また、お会い出来ることを願っております。
4576 Re: 先日は、素敵な舞台をありがとうござい.. 2015/05/21 19:16 白根有子
遥香さん、質問と感想をありがとう。
私も「ジャンヌ・ダルク」という物語を初めて知った時は、とても悲しい話だと思いました。でも同時に彼女のことについてもっと知りたいと思いました。その時代には、ジャンヌだけでなく魔女として処刑された人も多くいたようです。同時代に生きていない私たちには、ジャンヌがどんな社会状況のなかで闘い、どんな人物で、なぜ火刑にあったのか、はっきりと知ることは難しいと思います。もしかしたら男物の服を着たからというのは、彼女を処刑したいという人たちのこじつけだったのかもしれません。
その後世界で起きている戦争の中にも、宗教的な価値観の違いや差別がきっかけになっているものが多くありますね。
今私たちの生きている時代の中にも、その痕跡は残っているのかもしれません。だからこそそれが、不思議なことだと感じる遥香さんの感覚は大切なものだと私は思います。

公演後にはみなさんとても楽しそうに舞台裏を見学していて、舞台に様々に関わり、興味を持ってくれたことは、私たちもとても嬉しかったです。
そしてこの公演が遥香さんが何かを考えるきっかけとなったり、遥香さんの心に残るものになってくれたらより嬉しいです。

みなさん一人一人が書いてくれた公演後の感想を含めて、私たちもとても充実した時間をみなさんにもらいました。
ありがとう!

ジャンヌ・ダルク役:白根有子
4555 本日は素晴らしい劇をありがとうございました! 2015/05/20 08:17 岡田早代
クラーク記念国際高等学校 福岡中央キャンパス 声優専攻一年の岡田早代です。

素晴らしい劇を本当にありがとうございました!
私はジャンヌ・ダルクが好きなので、とても楽しみにしておりました!
想像以上に面白く、そして悲しかったです。
ジャンヌが責められるシーンと殺されるシーンで恥ずかしながら泣いてしまいました。
演技にかなり惹きこまれました。私もあんな風に人を感動させたいです。

そして、お忙しい中声優専攻の為に時間を作って下さり、本当にありがとうございまし
た!とても勉強になりました。
照明の話も興味深くてとても分かりやすかったです!
本当にありがとうございました。

来年も東京演劇集団風さんの舞台を見れるのを楽しみにしています!!
素晴らしい劇を本当にありがとうございました!!
4575 Re: 本日は素晴らしい劇をありがとうござい.. 2015/05/21 18:26 白根有子
早代さん、感想をありがとう。
早代さんは、ジャンヌ・ダルクの物語が好きなんですね。
「ジャンヌ・ダルク」は絵画や、音楽や、演劇など、その物語をもとに世界中でたくさんの作品が生まれています。
歴史上では100年戦争と言われる時代、戦争だけでなく、ペストなどもヨーロッパで大流行し、たくさんの人たちが命を落としていくなかでジャンヌ・ダルクが登場したと言われています。その時彼女は17歳だったそうです。ちょうどみなさんと同じくらいの年ですね。

私はジャンヌという役を演じながら(もちろん彼女のように闘い、国を救うことはできないかもしれないけれど)、自分にとっての勇気、自分が今持てる勇気って何だろうと考えています。そしてこの物語が、少しでもみなさんの今持っている勇気や生きる力ににつながればと願っています。
早代さんが今回の舞台からたくさんのことを感じてくれて、とても嬉しいです。

私たちもまたみなさんと会えることを楽しみにしています。
早代さんもどうぞお元気で、充実した日々を送ってくださいね!
私たちもこれからのみなさんの活躍を応援しています!

ジャンヌ・ダルク役:白根有子

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