旅公演日記
旅公演日記2002春
星の王子さま Le Petit Prince
関西・中国・四国地方ほか
<キャスト> | |
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王子: | 東珠実 |
飛行士: | 緒方一則 |
ヘビ: | 酒井宗親 |
キツネ: | 工藤順子 |
花: | 仲村三千代 |
星の住人たち: | 加藤泰斗 |
ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち~
関東・東北地方ほか
<キャスト> | |
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ヘレン・ケラー: | 白根有子 |
アニー・サリバン: | 柴崎美納 |
アーサー・ケラー: | 高田三悟 |
ケート・ケラー: | 斎藤清美 |
ジェイムス・ケラー: | 栗山友彦 |
アナグノス: | 坂牧明 |
ビニー: | 清水菜穂子 |
パーシー: | 稲葉礼恵 |
前週、東北での公演を終え東京に戻ってきた旅班。6月17日(月)~22日(金)は、東京都内、神奈川・千葉と関東近県での公演でした。
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★座談会について
『星の王子さま』『ヘレン・ケラー』ともに、(すべての学校ではありませんが)公演後「座談会」を行っています。その日客席で芝居を見た生徒さん・先生方と、芝居について、作品について、また芝居とは直接関係のないことでも、座談会ではその日の上演をきっかけに様々な話をします。
17日、都立農業高校の公演後の座談会には演劇部の生徒さんが参加。自分たちも部活動の中で向き合っている「演劇」についてたくさんの質問があり、なかには「自分の役と自分、相手役とその役を演じる人との関係を劇の中でどう考えますか。」など自分の役の演じかたでなく、皆でどんな芝居づくりが出来るかに向かおうとする演劇部の意気込みが伝わってきました。
また、翌18日グリーンホール相模大野にて行なわれた川和高校の公演は、川和高校創立40周年の記念行事として行なわれました。座談会では新聞部の生徒さんから、普段触れることのあまりない「劇団」や「俳優」という職業について質問がありましました。
座談会の最後に感想を話してくれた演劇部の生徒さんは「サリバン先生とヘレンの関係をどう演じるのかと思ってみていたんだけど、劇の中でサリバン先生が、ヘレンの身体の動きを真似ながらヘレンを理解しようとしていた所が印象的だった。」と話してくれました。
座談会は演じる私たちと、客席で約2時間の時をともに過ごした生徒さんや先生方とが向かい合い、上演を通してお互いのことが感じあえるもうひとつの時間です。芝居に触れる中で自分の進路での迷い、学校生活での自分のことを話し始める生徒さん、先生という職業から芝居を観、上演中の生徒の様子を見て、普段生徒と話せなかったことが話されることもあります。今、生徒さん、先生方と上演を通して向き合っていく中で、私たち自身もどんな上演が出来るのか、誰かのどこかに触れた瞬間を見逃さずに日々の公演を続けていきたいと思います。
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写真は、6月22日千葉県流山東高校の座談会後ロビーにて・・・。
はい、私が橘川です!!
★6月23日、和歌山県隅田中学に移動してきました。この中学は毎年350人前後の生徒さんと地域の方々が体育館に集まり、日曜日に鑑賞行事を行っています。ここでの公演は王子さまも飛行士も客席と一緒になって楽しみながら舞台を作っていた。
普段授業や部活で使っている体育館での公演は、生徒さんたちにとって不思議にに感じるんじゃないかなあ?設営は体育館の天井の梁を利用して照明機材を吊ったり暗幕を吊ったりと時間や手間はかかるが、その分だけ体育館がよりよい劇場空間へと変わっていく。そのために僕らは11tトラックに満載の荷物を積んで旅を続けています。左の写真は荷物をすべて積み込んだ状態のトラックです。じょうずに積んでいるでしょ!
はい、橘川です。
★6月17日、扇町高校の公演。会場の近鉄小劇場は座席数420、非常に見やすい会館で学校の生徒さんがいろいろと感じてくれた公演だったと思う。左写真は終演後、照明の坂野貢也氏(㈱綜合舞台サービス 中央 黒いTシャツです)が扇町高校の生徒さんに照明について説明している写真です。坂野氏はいつも語っている。「俺はさぁ、観てくれた生徒さんにもっと舞台に興味をもってもらいたいと思っているわけ。そのために、俺ができることがあれば、何だってするし、なんでも聞いてきてほしい」と。
続いて18時30分開演の公演は一般公演。客席には先生方も多かったので、高校生や中学生が見ていたのとは違う別の視点の厳しさも感じました。それと同時に王子さまと一緒になって笑っていたちっちゃい子たちの声が空間を明るくしていました。
★近鉄小劇場公演が終わり、大阪から岡山県玉野市に移動。港の近くに宿泊し、2時間ほど釣り糸をたれるメンバーもいた。が成果は何もなし。(だったよね、加藤君)
週の後半、玉野高校と高知商業高校、大阪の天王寺中学校と旅公演は続く。
僕の旅日記も続く!!
おまたせしました、橘川です。
★6月7日、快晴。今日は公演がないために10年以上いっしょに旅をしてきたバスのロゴの張替えと洗車をする事にしました。これも僕らの大事な仕事の一つです。
演出部の佐田さんと一緒に暑い中の作業。とても頭がクラクラするほどの気候。
これは風で付き合っている恵比寿屋さん(ポスター始め印刷物のデザインをお願いしているデザイナーです!)に作っていただいたロゴを使用してカッティングシートを切り出していきます。
あんまりきれいで大きすぎて、目立ちすぎかなぁ?
★6月9日からの一週間。
関西大倉中・高、多津美中学、多度津工業高校、総社東中学校、松江農林高校と、関西、四国、中国地方での公演が続く。市民会館や学校の講堂、体育館と変化に富んだ会場での公演だ。会場条件としてはさまざまだが、一回一回の公演でいろいろな学校の反応が楽しみだ。僕は音響オペレートを担当しているのです。オペレーター席はいつも客席の中に設置するので学校によって舞台での反応一つ一つが違う空気を持っている。
舞台の動きが客席に感じられ、客席と一緒になったり、ひいていったり、呼吸が感じられた。
僕の旅日記は、好評のようなので、もう少し続きます!!
6月12日、東京レパートリーシアターを出発して、宮城県・石巻市へ。翌13日は、石巻市民会館で矢本高校の公演。
石巻市にはこれまでも何度か旅公演で訪れている。以前訪れたことのある地域や学校へ伺う時、私たちはよくその当時の公演での出来事や出会った人たちのことを話す。
矢本高校で風は1996年に『Touch』を上演している。
ご担当の黒田先生は『Touch』の公演時も芸術鑑賞行事の担当をされていて、今回、風との再会を楽しみに待っていたと話してくださいました。
矢本高校での公演を終え、旅班は一路群馬県の嬬恋町へ向かう。翌14日の嬬恋高校での公演のために、体育館での仕込。夜9:30体育館に到着すると、先生方が「搬入の手伝いを」と待っていてくださった。深夜に及ぶ作業にもかかわらず、一緒に道具を運んでくださった先生方は搬入後「黙々と運んでしまいましたね」と笑って言われた。終演後、教頭先生から「本格的な演劇の舞台がこの学校でつくられるのははじめて」と聞いた。
公演を通して、私たちはさまざまに『出会い』の機会を持っている。1回1回の公演につくられるこの『出会い』を大切にしていきたいと思う。
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写真は、公演終了後体育館での撤去をお手伝いしてくれた生徒さんたちが舞台のパンチカーペットを巻いてくださっている様子。お手伝いしてくださった生徒の皆さん、先生お疲れ様でした♪
6月6日、栃木県の壬生中央公民館で壬生高校、7日は東京都小平市の市民文化会館で小平南高校の公演をする。
午前中に舞台の仕込みをおえて、いよいよ開場。開場は、開演の30分前。壬生高校、小平南高校ともに開演を待つ生徒さんたちの元気な声が聞こえてきて、舞台袖にいる僕たちにも、自然と気合いが入った。
僕たちは、演劇教室で様々な学校で公演するのだが、開演前に先生方がよくお話されるなかに、「芝居は、客席にいる観客と、舞台で演じる側とが、一緒につくるものです。」という言葉がある。全校生徒を前にしてお話しされる先生のその言葉には、学校行事である演劇教室を行うなかで、ひとりひとりの生徒が、その日の演劇教室に少しでも積極的に参加し、芝居というものにふれることの出来る貴重な時間にしてほしいという生徒への思いが感じられる。
旅公演でたくさんの学校にいくと、開演前の様子はそれぞれの学校によって違う。壬生高校や小平南高校のように、とても元気のあることが感じられる生徒さんたちとも数多く出会ってきた。なかには、芝居が始まると真剣に観る生徒さんもたくさんいる。時には沈黙があったり、時には拍手がおこったり。生徒さんたちの観劇の仕方にも様々なものがある。
でも、先生の思いでもあり、また僕たちの思いでもある「芝居を一緒につくる」と言うことを考えたときに、本当に大事なのは、静かだとかおとなしく観るとか、よく笑うとか、拍手が起きるなどではなく、観客と舞台がお互いを感じて、また感じることでお互いの間に何かが起きていて、それぞれの人が芝居創りに参加しているということを実感することではないだろうか。
壬生高校、小平南高校の公演で、芝居にふれることの出来た生徒さんが一人でも多くいてくれたらとおもう。
★淡路高校は八年前、『Touh』の公演でおせわになった。あれから震災があり、学校も先生方も大変だったそうだ。今回の星の王子さまは震災をくぐりぬけた淡路高校体育館での上演だ。朝7時からの仕込みだが、連日晴天の続く関西地方は今日もすごく暑い!開演後の館内の温度を気にしながらスタッフは舞台づくりと会場の環境作りに細かく神経を砕いていく。
午後になっても日は陰らず暑さの中での公演となったが、生徒たちはとてもよく見てくれた。終演後、すぐに書いた感想文を二クラス分ほど見せてもらったが、はじめて見る舞台に対する新鮮な感想や思わず笑ってしまう一言に、彼らにとってこの作品が今後大切なモノとして残ってくれればいいと思う。
体育館では有志の男子生徒たちが、舞台の撤去を手伝ってくれた。バスの時間などで途中で帰った生徒もいたが、最後の最後まで一緒に作業した、山岡君、山田君、近藤君、ありがとう!(写真は王子役の東と並ぶ、山岡君)
★井原高校の公演を見るために、演出の浅野がやってきた。『ヘレン・ケラー』の初日を見て岩手県葛巻町からの大移動だ。
食い入るように見入る生徒たちを、舞台上で受け止めそこから僕らが何を創っていくのか。一瞬一瞬が試される。
★たまには観光もどきの時間を味わうこともある。次の公演場所桜井市は、西名阪道法隆寺インターで下りる。このあたりには詳しい浅野の案内で、旅班一同イソイソと法隆寺参り。つかの間のひと時、日本の歴史に思いを馳せる!★とてもノリの良いフランクな場となった桜井高校の公演。星めぐりのシーン、うぬぼれ屋の星の場面では、王子と一緒になって拍手を送ってくれた。座談会には20名ほどの演劇部員が参加してくれたが、王子がたくさんの人に会って成長していく姿が、いじらしかったり可愛かったり感じられて、そこからこの作品世界をもっと知りたいと思ってもらえたようだと、出席した東から聞く。東京を出発して2週間、僕らの『星の王子さま』はどこへ向かうのか。一回一回の舞台の中で「風」の質を作り出したいと思う。
次は・・・・・お待たせしました! 「風」の音響マン、橘川順之、その人です!!
6月4日の米山高校体育館の仕込みの日、仕込みが15:00~だったため旅班は少し休養ができました。その日宿泊した宮城県迫町(はさまちょう)の宿から歩いて10分ほどの所に「白鳥を発見した!!」との連絡。スタッフもキャストもなぜかそう出で白鳥を観にいきました。
白鳥がいたのは、(私たちは近くにいながら知らなかっただけなのですが)実は宮城県迫町の北部に位置する《伊豆沼・内沼》という、渡り鳥の飛来地として知られ、原生の自然をとどめていることで有名な淡水の湖沼。主に飛来するのは、マガンやコハクチョウで9月頃シベリアを飛び立ち、伊豆沼で冬を越して3月頃からまた故郷シベリアを目指して帰っていきます。この時期私たちが会った白鳥たちは故郷に飛び立てなかった鳥たちだったようです。そんなことも話しながら、仕込みの前のちょっとした休息は過ぎていくのでした。
★写真は、『ヘレン・ケラー』舞台監督・山根さん撮影の白鳥ベストショットです!
6月5日、旅の2日目は宮城県米山高校。体育館公演。旅のペースが定まってくると、体育館公演でも通常は朝の7時か8時からの仕込となる。けれどまだ旅の始まり。念のため前日の4日にも2時間ほどの仕込をとり、40人ほどの生徒さんが搬入を手伝ってくれた。
風の体育館公演ではフロア面に仮設舞台を組むので、既存のステージ部分は使わない。米山高校公演では、この既存ステージを楽屋として使用する。もちろん設備的に整っているとはいえないけれど、私は昔からこのステージ楽屋というのが好きだ。搬入が終わってまだ雑然とした体育館に、照明や幕のためのロープが吊るされていき、舞台が少しづつ形をなしていく様子を、ステージ上の楽屋から見守りつつ、衣装のアイロンをかけたりと楽屋の準備をすすめていく。時々覗きに来る生徒たちとあいさつを交わし、どんな学校だろうか、どんな客席だろうかと、あれこれと想像を巡らす時間でもある(写真は楽屋からみた仕込み風景)。明日は生徒と先生、保護者を含めても300人弱。きっと一番後ろの生徒が、首を伸ばしたり曲げたりするのまで、舞台上から見えるに違いない。
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搬出では、またまた生徒たちがお手伝い。最初は照れたりしながらも、少しづつ話が生まれる。座談会よりも少し砕けた感じで話せるのが撤去の時間。今日の質問は「やっぱりアニーさんは、校長先生を好きだったんですか?」とか「ヘレンさんは何歳ですか?小学生かと思った。」とか。他に演劇をしたいという生徒から、劇団について聞かれる。演劇の道に進みたい子に限らず、進路の事はよく話題になる。短い一日の中でできることは少ないけど、観てくれたひとり一人が何か自分自身を発見してくれる時間がつくれたならと願って、明日は栃木に向かう旅班です。
6月3日、岩手県の葛巻高校体育館で葛巻高校、葛巻中学校、江刈中学校、小屋瀬中学校の中高4校の合同芸術鑑賞教室として『ヘレン・ケラー ひびき合うものたち』が上演され、旅班は初日をむかえました。葛巻高校、葛巻中学校では以前『星の王子さま』も上演しています。
初日から体育館での公演。旅のメンバーもいい緊張感を持って公演に迎えました。
葛巻では、5年程前から中高一環の芸術鑑賞行事を行なっていて、落語なども鑑賞しているとのこと。終演後お話を伺った校長先生からは
「奇跡の人とは誰をさして言うのか、サリバン先生といわれがちなところを、風が2人の出会いをさしていっている所がとても興味深かった。生徒だけではなく、教師に訴えかける言葉が劇の中にはたくさんありましたね。触れるという言葉を《タッチ》と使っていたのがよかった。」
と感想ををいただきました。
終演後の座談会では、各校の生徒たちが参加し、お互いに照れたり緊張したりしながら劇団に対する質問がありました。
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写真は、公演後体育館の撤去を手伝ってくれた吹奏楽部の皆さんとの撤去の様子です。
吹奏楽部の生徒の中には、葛巻中学校の時に文化庁参加型の『星の王子さま』で一緒に王子のソングを演奏したという生徒もいて、一緒に撤去しながら話をすることができました。
6月1日朝、東京を出発。10時間半バスに乗り、岩手県の山間の町“葛巻”に到着。ミルクとワインのおいしい町です。「風」という名前のワインを発見!
風が葛巻を訪れるのは3年ぶり。町のスポーツ施設も兼ねたホテルに宿泊。次の日に公演をする学校の生徒たちも合宿中でした。
夕食後、皆で部屋に集まり、今回の旅に向けてたくさんの話をしました。
★いよいよ春のツアーの初日。10日間の稽古と、照明、音響の改定プランをもって、三重県四日市市民会館での公演です。暁中学、高校は会場いっぱいの1200人での鑑賞。PTAの方々も、100人近く足を運んでくださったようです。舞台中での「ぼくの旅は続く」のソングや、終幕での拍手は、客席からの反応として、重く心に響くもので、俳優たちも感無量。帰りのスクールバスの時間が迫る中、それでも7名の生徒が座談会にと集まってくれました。
★四日市から大阪は枚方市招堤中学校に移動して21時30分まで仕込み。先生には大変お世話になりました。このツアー初の体育館公演に、スタッフにも緊張感が走ります。
舞台と一緒に笑い、拍手するノリのよい上演のあと、3人の有志の生徒と座談会。以下は彼らが語ってくれたことです。
「難しい話だな、と思った。だから一言一言聞き漏らしたくないと思って、そうしたらたくさんの深いものがあって面白かった。」
「王子さまってちょっと怖いよね。だって鏡みたいでしょ。たくさんの人にあって白い王子さまが影響されないかと心配した。ぼくが王子さまに会ったら、自分のいやなところ、醜いところ映されそう。」
「王子さまが星にかえらなかったらどうなったかな?」
「絶対、あんなふうにいられない、染まってしまう!」
「うん、王子が王子としては、生きにくい時代かもね」
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さて、旅班はこれから兵庫県淡路島に渡ります! つぎは、飛行士役の緒方さんからの報告です。お楽しみに。
レパートリーシアター風には、贅沢な広さを持ったピロティがある。ここから旅班は出発し、ここへと帰ってくる。
旅公演出発の朝、サンドイッチとコーヒーでのお茶会風景です。メンバーの安全と公演の成功を祈りつつぼくたちは出発しました。約1ケ月半、関西、中国地区での公演です。
大きな青いKAZEのロゴの、大型トラックとバスを見たら、声をかけてください!!!
風では毎年春秋それぞれ2~3ケ月の旅公演をしています。劇団員が旅に出ている間も最新の情報をお伝えできるように、ということで日記のページを作りました。6月1日より日記スタートです!
先日28日に『星の王子さま』の旅班が出発し、明日6月1日に『ヘレン・ケラー』の旅班が東北へ向かいます。
それぞれの旅の公演の様子、学校の生徒や先生との交流、座談会の報告、旅先での裏話(?)などを写真入で書き込みます。メンバーが日替わりで登場しますので、ぜひ明日から覗いてみてください。